復縁屋に復縁相談を頂く際に、別れ際に「別れたくない!!」と縋り、パートナーから「気持ちがもっと冷めるから縋っても気持ちは戻らないよ。」と言われてしまい、縋る事すら拒絶され、別れを念押しされてしまい、自分ではどうにもならなくなってご相談頂く相談者様がいらっしゃいます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
パートナーに「別れたくない!!」と反射的に伝えてしまうと思いますが、「別れたくない!!」と伝えた時のパートナーの気持ちがどういった気持ちなのか?に気付いて頂くと、パートナーは別れを決断している訳で、決断している人に対して縋る様は、倒産間際の社長が銀行に融資を申し入れるモノの融資を断られて土下座している様子に似ています。
銀行マンは、銀行のルールで社長からの融資を断ります。
そこには、銀行マンの判断だけでどうにか出来る問題ではないのですが、社長はどうにかして欲しい…と懇願する様が漫画や映画、ドラマの世界では描かれます。
パートナーに「別れたくない!!」と縋るのは、判断するのはパートナーなんだから、銀行に土下座する社長の立場とは違うでしょ!!と考える方もいらっしゃると思いますが、実は銀行マンは銀行のルールがあるから融資を断るのではなく、これ以上の融資は無理と判断したので融資を断っているだけで、パートナーに縋って「別れたくない!!」と伝えても関係が取り戻せない時と変わらないのです。
銀行マンもパートナーも、思う事は「無理なモノは無理です。」という判断であり、「これ以上あなたとの関係を築いていくのは総合的に判断して無理だと判断したので伝えさせて頂きました。」という状況なので相談者様が縋ったところで拒絶されますし、関係を築いていくメリットを感じられないのでどんなに縋っても許してくれる事がないのです。※参考ブログ:縋る行為は距離を置かれる原因。復縁したいなら縋る行為はご法度です。
パートナーも銀行マンも元々は良好な関係を築けると交際していたものが、何かの原因がキッカケで、交際の継続が難しい…と判断したので、相談者様との関係に終止符を打つ事になりました。
関係に終止符を打ったのは交際するメリットを感じなかったからであり、将来性の無い会社に融資を許さない銀行マンの様に、相談者様との関係に将来性を感じないので関係に終止符を打つ判断をしたパートナーが決断した理由をその場で覆す事など出来ないのです。
「別れたくない!!」と縋る際に、相談者様がパートナーに伝える言葉は、「もう同じ事はしないから!!絶対に直すから!!」という言葉であり、こういった言葉は倒産寸前の会社が出来もしない事業計画を立てて銀行に融資申し込みをする様と変わりません。
銀行マンが思う事は、「あなたの計画通りに事業が進んでいたなら今こうして融資を申し込む必要なかったですよね?」という事であり、有言実行が出来なかったから倒産する寸前にあるのであって、有言実行して会社がV字回復したら融資申し込みをして下さい。となります。
パートナーが思う事も、「もう同じ事はしないから!!絶対に直すから!!」という言葉を出すなら、せめて同じ事はしない直った姿になってから復縁したい。と言って下さい。であり、交際時と何も変わらず将来性がないのに将来のビジョンを見せようとする相談者様に対して、何度もチャンスは与えたのに活かせなかったあなたが悪い!!と、気持ちが覆る理由もないのに縋る相談者様に対して、一瞬怒りの感情が沸きますが、縋れば縋るほど気持ちが冷めて冷静になり、メガバンクが小さな会社の社長を見捨てるかの様な冷酷な決断を相談者様に下します。
それが「別れたくない!!」とパートナーに相談者様が言っている時のパートナーの気持ちになります。※参考ブログ:謙虚さの無いお店に通いたくないと思うお客さんの気持ちが復縁したいパートナーの気持ちになります。
復縁屋は、パートナーに縋ってしまい相談者様に対するパートナーの気持ちが完全に冷めてしまった状態で復縁相談を頂き、復縁工作のご依頼を頂いて工作員を相談者様の復縁したいパートナーに接触させてパートナーの気持ちを聞き出し、心理誘導を行って復縁を意識させるご依頼を頂くので、パートナーの気持ちを聞き出すと相談者様への気持ちの冷め方などが分かり、縋る行為は更にパートナーの気持ちを冷めさせる事を存じ上げていますが、恋愛の当事者である相談者様にはそれがなかなか分かりません。※参考ブログ:復縁工作について。本当に復縁したいなら復縁成功率を上昇させる方法
工作員がパートナーの気持ちを聞き出していくと、相談者様とパートナーの交際時に何があったのか?が分かり、パートナーの立場での言葉を聞き出せるので、相談者様から復縁相談でお伺いしていた事とはだいぶ異なるケースも多々あり、パートナーの言い分を聞けば聞くほど、相談者様に問題点がある事を知り、相談者様が事業計画書のような不確定であり実行出来なかった提案をしたところで信用に値しない事をパートナーから聞き出すので、相談者様にはパートナーが求める事業計画書を工作員が対象者から聞き出したものを元に復縁アドバイスを行う事が出来、復縁活動のご協力をさせて頂けます。※参考ブログ:【要注意!!】あなたの復縁活動はパートナーを騙すような復縁活動になっていませんか?
相談者様が提出した事業計画書は銀行に受け入れられないものですが、銀行から提案された事業計画書に則った事業が出来るなら銀行も小さな会社の社長への融資に向けて前向きに変わってくれます。
倒産しそうな会社の社長が自分のやりたい事を事業計画として銀行に提出する復縁活動が自己満足の復縁活動であり、この復縁活動は美容院に行ったり、新しい服を買う自分磨きのような自分が満足するだけの復縁活動となります。※参考ブログ:自分磨きにこだわった復縁活動に疑問を持てなければ復縁出来ません。
対して、パートナーがどんな異性を恋人に求めているか?に合わせた復縁活動は銀行から提出された事業計画を実行に移す訳ですから、どちらが必然的に復縁成功率が高いか?は容易に分かるかと思います。※参考ブログ:間違った復縁活動をしている事に気付かないから復縁したくても出来ないのです。
もちろん、会社が倒産しそうな社長が、神頼みや占いに頼って銀行に融資の申し入れをしても当然の事ですが、銀行は融資の根拠が神頼みや占いであれば融資をするどころか鼻で笑われて門前払いを受けます。※参考ブログ:復縁屋の復縁相談に頼る前に復縁アドバイザーや復縁カウンセラー、復縁占いとの違いをご理解ください。
復縁占いや神頼みのような鼻で笑われる様な事をしていて復縁活動を頑張っている!!と仰る相談者様も中にはいらっしゃいますが、パートナーが復縁占いや神頼みの復縁活動をしている!!と聞いたらどんな気持ちになるか?を考えられないのですから、別れた後で復縁したい状況になっている時でさえもパートナーの気持ちを考えられない相談者様となるのですから、交際時はもっとパートナーの気持ちを考えずに行動していた事が想像出来ますし、復縁出来ないどころか別れを決断されたのも当然だと思いませんか?
相談者様は、相談者様なりに自分の会社をV字回復させようとする社長の様に自分なりには頑張ってはいるのですが、パートナーからすれば求めていない頑張り方をしている相談者様となるので、パートナーの気持ちを汲んだ行動が出来ない相談者様ですと、一人で復縁活動をしていても復縁出来る訳がないのです。
本当に復縁したいなら、銀行からの事業計画書に沿った融資の申し入れをする会社の社長のように、パートナーの求める異性の恋人像に沿った復縁活動が出来なければ復縁したい!!と思っていても復縁出来ない事を覚えておかなければなりません。