復縁屋ジースタイルには日々沢山の復縁相談が舞い込みます。その相談者の中には、相手に対する気遣いが分かっておらず、気遣いをしているつもりで全く気遣いが出来てない相談者が別れを決断され、復縁したくて復縁相談を頂きます。
心得違い・不心得は復縁を求める方に多く当て嵌まる言葉になります。復縁したいなら心得違い・不心得という言葉についてご理解頂いた方が復縁し易くなります。
心得違いや不心得とは
心得違いや不心得は、道を誤った考え方と理解して頂くと分かり易いと思います。道を誤った考え方とは、そのまま間違った考え方のまま行動する人たちを指します。
思い違いなども心得違いや不心得になるので、復縁する為に何かをしなければならない…と思って行動している事に疑問を持って自分を否定する事が復縁にはとても大切なので心得違いや不心得について復縁したいなら頭にとどめておく必要があります。
自分を否定出来ない人が多い
復縁相談を頂くと、「自分が悪いんです…」という言葉を使いながらも、自分自身を否定出来ないので、本当に自分が悪いと思っているのかな?と思える相談者は少なくありません。本当に自分が悪いと思っているなら、それに付随する行動をしてもおかしくないのに、「自分が悪いんです…」と言いながらも、自分が悪いと思っているとは思えない行動をする相談者が少なくありません。
復縁したい相手から別れを決断されたという事は、復縁したい相手からはNGが出ているという事でもあります。NGが出ているから「自分が悪いんです…」という言葉を使うのですが、「自分が悪いんです…」という言葉を使うだけで、実際には、自分が悪いと思っている行動をしないので心得違い・不心得が分かってない相談者と復縁屋は考えます。
間違った道を歩んでいる自覚がない
復縁屋が復縁相談を頂いている時に気付く事は、別れを決断されているのに、自分が間違っているという自覚を持てている相談者が少ない事に気付きます。自分の考えている事は正しい、やっている事は間違っていない、という考えを持っているので、実践している復縁方法にも疑問を持ちません。
客観的に話しを聞けば、それ間違ってますよ…と容易に気付く事も、間違った道を歩んでいる自覚がないので、いつまで経っても間違った道を歩み続け、結果が伴わない事で間違っていた事に気付かなければならないのに、結果が伴わない時も、復縁したい相手が振り向いてくれないから…と復縁したい相手の所為にして、自分の間違いに気付きません。
間違った道を歩んでいる自覚がないので、自分の歩んでいる道を正す事が出来ません。自分の歩んでいる道は間違ってない!正しい選択をした!!という気持ちがいつまでも取れないので、間違いを自分で正す事が出来ず、間違った道を歩み続け、復縁したい相手からも復縁屋からも間違っているから相手にされなくなります。
相手に悪い印象を与えても正せない
相手に悪い印象を与えても、間違った道を歩んでいる事に気付かないので正す事が出来ません。悪い印象を与えても、悪い印象を与えている事に気付いてないので、正しようがない、というのが正しい言い方かもしれません。気付かせてくれる人がいても、自分が正しい!という考え方を持っているので、自分が正しい!!という考え方を持っている相談者は、道を正してくれる人の言葉を聞く事が出来ません。
自分は間違ってない!!
その気持ちがあるので、言葉では「自分が悪いんです…」と言いながらも、悪いとは思ってない人の行動を繰り返し、いつまで経っても言葉だけで行動が伴わない人になってしまいます。相手に悪い印象を与えているのに、相手に悪い印象を与えている事を本当の意味で受け止めていないので、正す事が出来ず間違った道を歩み続けます。
心得違い・不心得をしていた自分を否定して下さい
心得違い・不心得の結果、最愛の人の気持ちがあなたから離れていったのですから、心得違い・不心得をしていた自分を否定出来なければ、交際相手の気持ちを取り戻す事は出来ません。気持ちを取り戻すには気持ちを取り戻す行動をしなければならず、気持ちを取り戻す時に、あなたが自分を否定出来なければ、復縁したい相手の気持ちに響く事はありません。
復縁したい相手に必要なのは、あなたからの言葉ではありません。交際時に何度も言葉を伝えていても、その言葉を裏切る「行動」があったので、交際相手の気持ちは離れてしまったのです。あなたの言葉には信頼がありません。あなたの言葉には、気持ちもありません。
言葉にするだけで行動が伴わないのですから、それがあなたの気持ちであり、その気持ちを伝えていた自分を否定出来なければ、いつまで経っても復縁したい相手からは「NG」を受けている状態と変わらないのです。NGとされているあなたが自分を否定出来る日が来なければ、復縁したい相手の気持ちが戻る事はありません。
自分を否定する事が復縁に進む第一歩だと考え、心得違い・不心得をしていた自分を否定する必要があります。

本当に復縁したいなら
心得違い・不心得をしていたあなたが本当に復縁したいなら何が必要なのか?が分かると思います。人間は完璧な生き物ではありません。完璧ではないので、失敗するのは仕方がありません。しかし、失敗しても、その失敗を糧にして成功する為に努力をすれば成功へと繋がるチャンスを得られますが、失敗を成功へと変える時に必要なのは、何が失敗だったのか?を反省し、その反省の中に間違っていた事を自覚して、正しい道に進むからこそ結果を得られます。
自分の間違いに気付いているようで気付いてない人には復縁は難しいですし、自分の間違いに「自分が間違ってました」と言葉だけで反省したフリをする人にも復縁は難しく、復縁したい相手との間で起きた出来事や、別れの本当の原因を改善していくからこそ復縁を手に入れる事にも繋がります。
本当に復縁したいなら、心得違い・不心得をしていた自分を否定する事が大切であり、それが出来ない人や分からない人には、一生掛かっても復縁を手に入れる事は出来ないのです。
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