殴る男は絶対許せないという女性は少なくありません。
どんな事情があれ、暴力を振う事は日本では認められていません。
仮に事情があって暴力を振わなければならない状況があったとしても、腕力の差がある女性と男性の立場を考慮して頂ければ暴力を振う男性を肯定してくれる事はありません。
恋愛で恋人から酷い事を言われ、傷付けられる事は珍しくありませんし、傷付けられたからといって暴力を振う男性が女性から好かれる事はありません。
以前に復縁屋ジースタイルにご相談頂いたDV男性がいましたし、時折DV男性からのご相談も頂きますが、女性がDV男性の元を離れて、DV男性は反省していると仰いますが、DV男性のほとんどが反省というモノを分からずに反省しているという言葉を口にします。
自分が悪い事をしたという認識に対する意識がとても低いのがDV男性の特徴になりますが、DV男性が復縁を求めるケースは少なくありません。
- 反省している
- もう二度としない
DV男性が良く口にする言葉ですが、良く口にする言葉を出すDV男性は100人いたら100人が反省というものを知りません。
反省を知らないにも関わらず、反省しています。という言葉を口にするDV男性はとても多く、反省しているという言葉を出せば謝っていると考えるDV男性は復縁を望むべきではありません。
断言出来ますが、本当に反省している方は反省しているという言葉を軽々しく口にする事が出来ません。
自分がしてしまった事に対する反省よりも、自分の思い通りに人が動かない事に対して簡単に暴力を振うDV男性は、反省しているフリは得意ですが、本当の意味で反省する事を知りません。
本当の意味で反省する事が出来ないDV男性が復縁を望めば再度恋人に暴力を振う事が分かります。
もう暴力は振るわないという言葉を口にして、何度元恋人を傷付けて来たか分からない反省を知らないDV男性が復縁を望む事自体おこがましいのです。
- ※DV関連の参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒DVが原因でも復縁出来るの?DVが原因でも復縁したいなら
- ⇒DV(ドメスティックバイオレンス)からの復縁
Contents
復縁を望むDV男性は弱いモノにしか手を挙げられない。
復縁を望むDV男性は自分より腕力の弱い女性にしか手を挙げる事がありません。
強い者に立ち向かう事が出来ず、閉ざされた空間で自分より弱い者に自分の間違った主張を押し付ける為に暴力を使います。
女性は男性に暴力では勝てない。という事を知っているからこそ、DV男性は女性に暴力を振います。
自分の間違った主張を押し付け、間違った主張に対して従わなければ、腕力で従わせようとし、DVの加害者である事に対しても屁理屈で正当化しようとします。
DV男性は卑怯であり、小心者であり、子供であり、大人のルールから逸脱している自覚がない人物が多く、大人のルールから逸脱している人物が、大人の恋愛をしようとすれば無理が生じます。
些細な事で喧嘩が始まり、お互いの感情が交わり熱くなりすぎて、冷静さを失い、話は言葉だけでは終わるどころか、殴る・蹴るの暴行が始まります。
同等の腕力を持っている男性にはDV男性は暴力を振えませんが、暴力を振わない理由を暴力を振う理由がないからと、自分を肯定します。
DV男性は付き合っている恋人に対して暴力を振う事は肯定し、自分が腕力で勝てない相手には暴力を振わない事を肯定するので、DV男性は卑怯な存在である事が分かります。
DV男性は口先だけでスグに謝ります。
恋人に暴力を振い我に返ったDV男性は、恋人に対し「悪かった」や「君を愛しているからこそなんだ、許してくれ」などと、反省の言葉を並べます。
反省の言葉は並べるものの、本質的な自分が悪いという事を理解していないDV男性は、口先だけの謝罪を繰り返すので、同じ事を何度も繰り返します。
同じ事を繰り返し、繰り返すたびに謝罪をしますが、口先だけで反省の言葉を述べるので、いつまで経っても反省する事はありません。
いつしか反省の言葉を言えば暴力を振っても許されると認識され、DVを行う事への抵抗はなくなります。
君を愛しているから暴力を振ってしまった、許してくれ
冒頭に述べた様に日本ではどんな理由があっても暴力は認められていません。
暴力が認められていないにも関わらず、暴力を振う事を他人の所為、つまり恋人の所為にします。
犯罪をしている事を他人の所為にする人が本当に反省していると思ってもらえるでしょうか?
DV男性の特徴は他人の所為にする事
働かないで空腹だから泥棒をしました。という方が、もう二度と泥棒をしません。といって反省していると思われる事はありません。
DV男性は自分が問題があるにも関わらず、他人の所為にする傾向が強くあります。
何でもかんでも他人の所為にし、自分は悪くないと肯定し、泥棒をしようと暴力を振おうと、常に誰かの所為にします。
道徳の問題で、泥棒や暴力は振ってはいけないと日本の教育で習っているから、泥棒や暴力を振った事に対してッ反省の言葉を述べる事はありますが、他人の所為にして自分がした事に対して省みる事が出来ないので、同じ事を何度も繰り返します。
やってはいけない事を知っていて、判断をする事が出来ない事、大人だから、子供だからという言葉では表現できません。
一種の病気です。
DV男性は病気。病気なら病気を完治してから他人との付き合いを考えて下さい。
DV男性は他人の所為にして犯罪行為を犯罪行為だと認められません。
DVを行ているのは自分である状態で、他人の所為にしてDVを正当化します。
DVは立派な傷害罪に該当しますが、DV男性は犯罪をしているという意識がありません。
犯罪をしている意識がないままに、他人の所為にして犯罪を肯定します。
- 犯罪を犯す人と誰が復縁したいと思うでしょうか?
- 犯罪を犯す人と誰が付き合いをつけたいと思うでしょうか?
犯罪を犯す人と好んで付き合いをつけたいと思う人は存在しません。
DV男性が元恋人と復縁したいと口にする前に、まずは自分がおかしい事を自覚しなければなりませんし、おかしい自分に気付く事が出来なければ元恋人が戻る事はありません。
DV男性の周りから友人が減らない理由
DV男性は復縁は難しくても周囲の友人が減る事はありません。
何故なら、腕力で勝てない相手には暴力を振う事もありませんし、友人達に自分の主張を押し付ける事がありません。
自分の主張を強い者には押し付ける事が出来ない為、友人達との関係は良好に築けますが、友人達との関係を築けてしまう為に、自分の考えは間違っていないと自分を肯定します。
強い者に対しては主張を押し付ける事無くコミュニケーションが取れていると勘違いするのでDV男性の周りから友人が減る事はありません。
DV男性が暴力を振う理由
DV男性は恋人に対して感情的になり、暴力を行う事がほとんどですが、DV男性の特徴は自分の思い通りに相手が納得しなければ暴力を振うという特徴があります。
言葉で説明されても理解する事が出来ず、自分の思い通りに相手が動かなければ納得出来ないと相手に対して怒りの感情を露わにし、言葉で説明しても理解する事が出来ない為に更に怒りは昂ぶります。
どんなに正当性のあるものでも、DV男性からしてみれば正当性がないと判断すれば、自分のルールに当てはめようとします。
自分のルールに当てはめようとするけれど、言葉で説明する事が出来ない為、暴力という行動に移ります。
簡単に言えば、子供であり、子供であってもIQの高い子供は何をしてはいけないかを理解して考える事が出来るのですが、DV男性は考える事が出来ません。
考える事が出来ない為に、反省という事についても考える事が出来ず、何度も同じ事を繰り返します。
社会では同じ事を繰り返す人をバカと呼びますが、自分のルールに当てはめようとするDV男性は弱い立場の女性に対して暴力を使って自分のルールに無理に当てはめる事が出来てしまうので、DV男性はバカだという認識がありませんし、弁が経つと勘違いをします。
自覚がなく、元恋人からバカだと思われるDV男性が復縁できる事はないのです。
- 参考ブログ記事:DV男との復縁は自分の為?子供の為?
DV男性は自分がしてしまった事を理解する事が出来ません。
オレオレ詐欺で逮捕された人達が、逮捕された瞬間に泣き崩れる事がありますが、オレオレ詐欺をしている最中に逮捕された犯罪者が泣いている事はありません。
逮捕されて初めて、自分の今後等を考え泣き崩れますが、被害者の事を考えるのではなく、加害者である自分の身の保身の為に泣き崩れます。
DV男性は恋人が自分の元を去ってから、反省している、申し訳なかった事をした。と逮捕されたオレオレ詐欺の受け子の様に反省の言葉を発しますが、元恋人に対して悪い事をしてしまった。という反省の言葉ではなく、自分を守る為の言葉しか出せない為、DV男性は自分がしてしまった事を理解していません。
DV男性の特徴
復縁屋ジースタイルでもDV男性から復縁したいんですけど…と相談される事は少なくありません。
DVを行う男性の特徴は様々ですが、復縁屋ジースタイルに相談に来るDV男性の特徴について自分は当て嵌まらないか?参考にして下さい。
- 嫉妬深い
- 行動を監視
- 気分屋
- ストレス解消の為にものに当たる
- 人前で責めたり、辱めたりする
- 自分を肯定し、否定される事を嫌がる
- 間違いを認めない
- 自分のルールが正しいと信じ込む
- 自分の侮辱は許さない
- 社交性がないにも関わらず社交性があると思い込む
- 強い者には逆らわない
上記を参考にして頂ければ、当て嵌まる事が多い人も少なくないと思います。
ともすればDV男性になってしまうかもしれない…と注意する事が出来る人物はDVをしませんが、自分は当て嵌まるけど、こんなの誰にでも当て嵌まるだろ。と考える人はDVをしてしまう可能性があります。
DVをして別れても復縁したいなら復縁屋ジースタイル
DV男性に多いのですが、DV男性に復縁工作の提案をさせて頂くと、下記の様な返答を頂きます。
- 100%復縁成功するなら復縁工作の依頼をする
- 高額なお金を掛けたくない
- 無料でどうにかして欲しい
- 1人で頑張ってみます
といった返答を頂く事が多々あります。
一般的な常識で考える事ができるなら、DV男性が1人で復縁を目指した所で、ストーカー扱いされる可能性も強く、犯罪に更に犯罪を重ねる傾向にあります。
無料でどうにかして欲しい。という返答も、本来暴力を振った際に警察に逮捕されれば傷害という犯罪になりますが、傷害で逮捕された際に示談金を用意しないで『謝ってるじゃないか』と逆ギレする事と変わりません。
高額なお金を掛けたくない。という方に関しては、復縁工作を行う費用は元恋人を傷付けた事に対する代償だとお話しさせて頂きますが、『僕がやった事はそんな酷い事ですか?』と仰る人もいます。
100%復縁成功するなら復縁工作の依頼をするという人に関しては、自分がした事を本当に理解しているんですか?というお話もさせて頂きます。
DV男性からの復縁工作の依頼を復縁屋ジースタイルではお請け致しておりませんが、少なくともDV男性が本当にDVした事を反省しているかどうかの確認の為に復縁工作のご提案をさせて頂きます。
上述した内容の返答を頂いて、自分がした事の重大さに気付いていないので、重大さに気付かないといけませんよ。というお話をさせて頂くのですが、自分のルールに当てはめられない復縁屋ジースタイルの相談員の話しを聞いても耳を傾ける事がありません。
次の犯罪抑止の為にDV男性からのご相談には、二度とDVをさせない様にアドバイスをさせて頂きますが、DV男性は理解する事が出来ませんから、理解出来ないDV男性には復縁を諦めて下さい。と遠回しにお伝えさせ得て頂いています。