恋人が復縁を望んでいる事はありませんし、復縁したいのは恋人ではなく相談者様になります。
相談者様が復縁したいから復縁活動をしたり、恋人の気持ちを汲み取って恋人の望む異性としてアピールするので復縁を意識させる事に繋がるのですが、復縁相談者様の中には恋人が復縁を望んでいるかのようなご相談の仕方をされる相談者様もいらっしゃり、相談者様が復縁したいから復縁相談をいただいているにも関わらず、何故か復縁したいのは相談者様ではなく恋人が復縁を望んでいるかのようにお話される相談者様がいらっしゃいます。
恋人が復縁したいなら、相談者様ではなく恋人が相談してくる訳ですし、相談者様も復縁を望んでいるのですから、そもそも復縁屋に相談する理由がないのです。
復縁屋に相談する理由がないはずなのに相談に来る相談者様から『彼(彼女)はまだ私(僕)の事を好きだと思うんですけど事情があって復縁できないんですよ…』とご相談をいただくのです。
本当に相談者様の事を恋人が求めていて、相談者様が復縁したいのではなく恋人が復縁したいなら復縁相談をする理由もありませんし、相談者様が復縁したいのであって、恋人が復縁したい訳ではありません。
恋人が復縁したい訳ではないのに、相談者様は恋人が復縁したいかのようにご相談いただくのです。
これって考え方を変えてみてみるとストーカーの発想と変わらないと思いませんか?
ストーカーは自分の思い込んだ事が正しく、相手の気持ちを考えずに自分の想いを相手が喜ぶものとしてぶつける行動を起こし、結果的に被害者は恐怖を感じ、ストーカーは恐怖を与えようとして相手に接する訳ではないのに恐怖心を与えている事に気付かないままストーカー行為を継続させて事件化されます。
恋人が復縁を望んでいるという思い込みは、相談者様には分からないようですが見方を変えればストーカーとなり得るようなご相談内容になり、ストーカーがストーカーだという事に気付かずにストーカー行為をしているように恋人が復縁を望んでいるかのようにご相談いただく相談者様はとても危険な思想を持っている可能性があるのです。
恋人が復縁を望んでいるなら復縁屋に相談する理由はありませんし、復縁方法や復縁する為に何をすればいいのか?を相談者様がネットで探す事はありません。
相談者様がネットで復縁方法を探しているなら、相談者様が復縁方法を探さなければいけない状況だから復縁方法を探すのであって、復縁方法を探しているのは恋人ではないのです。
恋人が復縁を望んでいるなら、恋人は復縁屋に相談するのではなく相談者様に直接連絡をしますし、恋人から相談者様に直接連絡が来て『復縁したいな…』と言われていない時点で恋人は復縁を望んでいない事位は理解していなければ復縁できる日が来る事はないのです。
それを踏まえた上で恋人は本当に相談者様と復縁したいのかを考えて頂きたいですし、恋人が相談者様との復縁を望んでいない事もご理解いただけるかと思います。
恋人の気持ちを考えれば相談者様の仰る『彼(彼女)はまだ私(僕)の事を好きだと思うんですけど事情があって復縁できないんですよ…』という言葉はあり得ない事であり、あり得ない相談をする相談者様からの相談を伺っても、相談者様の言葉を否定するアドバイスをする以外に出来ません。
相談者様によっては『お説教をされた。』などの言葉を仰るのですが、お説教ではなくおかしな事を『おかしいですよ。』と言わなければならないのは復縁屋に問題があるのではなく、相談者様がおかしな事を口にするから、それに対応しているだけになるのです。
恋人は復縁を望んでいませんし、復縁を望んでいるのは相談者様なのですから復縁を望んでいる相談者様が上から目線で〇〇をしてあげた(あげてる)という言葉を使っている時点で復縁屋は『おかしいですよ。』と指摘しますし、復縁する為に間違っている事を仰られれば指摘するのがアドバイスでもあるのです。
本当に復縁したいなら、ストーカー紛いのおかしな妄想をするのではなく、現実を見て、現実的な方法で復縁を目指さなければ復縁できる日が来る事はありません。