男性、女性の相談数はどちらが多いですか?という質問を良く頂きますが、弊社に頂く復縁相談の数は男女共に半々位になります。
正直なところ、復縁屋側としては男女比はどちらが多くてもどちらが少なくても変わらないのですが、相談者にしてみれば同じ悩みを抱える同性がどの程度いるのか?を気にするようです。
相談者の方々に気にして頂きたいのは男女比ではなく、どんな問題を抱えているか?であり、復縁したくて復縁屋に相談するなら同じ悩みを抱えている同性の数を気にしても何もならない様に感じます。
気にするところがズレているとは言いませんが、聞きたい事は相談者の数ではなく復縁する為に何をすべきか?ではないのかな?と感じる部分が多々あります。
相談する内容がちょっとおかしいな…と感じる相談者の中には明らかに復縁できないであろう問題を抱えている相談者もいらっしゃり、相談を承っていて『この相談者きっと問題があるな…』と感じる相談者から相談内容を伺っていると『やっぱり…』と思わせられる事も多々あります。
『やっぱり…』と思わせられる相談者から元彼(元彼女)と別れた原因について話しをお伺いすると、考え方が的外れという感じが否めません。
復縁屋の様な第三者に話しただけで『やっぱり…』と思われる相談者から相談を頂いてもアドバイスした内容も上の空で理解出来てないだろうな…と感じますし『この相談者は問題あるんだろうな…』と感じる相談者から別れの原因を聞くと都合の良い事ばかり口にします。
都合の良い事ばかり口にしているから元彼(元彼女)に別れを告げられたんだろうな…という事も予想出来ますし、ある程度、別れの原因が予想出来た内容をアドバイスしても理解しようともせず、理解も出来てない状態で一体何がしたいんだろう?と思う事が多々あります。
例えば、ストーカーの様な事している相談者に「あなたのやってる事はストーカーですよ。」と伝えても『自分がストーカーなんてする訳ないじゃないですか!』と口にしますし、相談者の異常性を指摘しても受け入れる事が出来ず「ストーカーとか関係ないんで復縁させて下さい!!」と言われる事もあります。
「ストーカーは犯罪ですよ!!」と伝えても「ストーカー位の犯罪ならお金で解決出来るから良い」と口にし、問題が大いにある事にすら気付かない相談者も少なくありません。
中には「ジースタイルさんは軽い犯罪まではやってくれないの?」と犯罪の幇助を求める相談者もおり、男女問わず問題を抱えている相談者は少なくありません。
- ※復縁相談者について参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒契約しなくても有料サービスを求める相談者は普通ですか?
- ⇒復縁の仕方が全く分からない復縁相談を頂く方々
犯罪に重いも軽いもない事に気付かない問題のある相談者達
上述したストーカーは立派な犯罪ですが、ストーカー行為も『この程度なら捕まらないですよね?』と自分がストーカーをしている自覚があるのにストーカーを止めようとしない相談者もいます。
相談者の中には相談者の意にそぐわないアドバイスをすると『私は一般的な家庭の生まれではありません。会社潰させて頂きます。将来を約束されないと思って下さい』と脅迫する相談者もいます。
こういった言葉が脅迫になる事を理解していないのか?理解して分かっていて使っているのか分かりませんが脅迫は犯罪であり、犯罪をしている自覚がない相談者もいます。
犯罪をしている自覚がなく犯罪をしている相談者達が目的を叶える為に犯罪をするのですが、犯罪している自覚がない相談者から『復縁したいです!!』と言われても協力出来る事はないのです。
復縁屋であっても協力出来る事はないですし、関わりたいと思わないのですから元彼(元彼女)も相談者と関わりたくないんだろうな…という事が相談を頂いた段階で分かります。
Contents
風俗で働いている事がバレた女性相談者
風俗で働いている事に彼氏が気付いた為、大ゲンカした後『風俗で働くのをやめる!!』と彼氏に言いながら、生活費を稼ぐ為に仕方ない…と、風俗店を移って別のお店で働いている事がバレなければ大丈夫!と思っていたらバレてしまい別れを告げられたという女性相談者もいます。
風俗で働く事がバレる、バレない。が問題ではなく、彼氏が嫌がる事をしているのに、バレなければ良いという考えが問題な事に気付いてなかった女性相談者に何が問題なのか?を説明しても理解出来てない事が分かりました。
どうやったら風俗で働いている事がバレないか?を考える女性相談者が『復縁したいです!』と仰っても、『まず風俗を辞めたらどうですか?』というアドバイスに『風俗で働かないと生活できないんです!』と仰って復縁を本気で考えているどころか、この女性相談者は問題だらけだな…となってしまいます。
嘘を平気で吐く人と付き合いたいのか?に気付かない相談者
問題のある相談者の中には平気で嘘を吐く人が多く、嘘を吐いている自覚がない人も少なくありません。
嘘を吐く人は基本的には他人から嫌われます。
嘘吐きが他人から好かれる事はありませんし、好かれない事が分かっていながら復縁屋に簡単に嘘を見破られる相談者がいます。
復縁屋に嘘を吐いて何のメリットがあるのか分かりませんが、『先程お伺いしていた内容と変わってますよ…』と相談員が口にすると電話を切る始末。
嘘が絶対にいけないとは言いませんが、少なくとも嘘を吐く様な人と誰が復縁したいと思うのか?を理解してない問題のある相談者が『復縁したい!!』と口にしても復縁屋だけではなく元彼(元彼女)も『その気持ちも嘘でしょ?』と思わない訳がありません。
平気で嘘を吐く問題のある相談者から相談をいただいても復縁屋は対応しようがありません。
問題のある相談者は自分の問題を省みないから復縁できない
問題のある相談者と話していると、相談者は自分が抱えている問題を省みず、『反省しています!!』と口では言う相談者も中にはいますが反省の意味も分かっていない相談者は少なくありません。
『反省してます!!』と口にする相談者はまだ良い方で、反省どころか『元彼(元彼女)が悪いから別れたんです!』と別れて苦しいのでいる理由が元彼(元彼女)のせいになっている相談者も中にはいます。
相談者に問題があるから別れに繋がるのですが、相談者は自分の問題を省みないから復縁できません。
そして自分の問題を省みないのではなく、省みる事が出来ないので問題を抱えたままの状態を継続させてしまい、問題を継続させたままの状態でご相談頂くので復縁屋としても問題のある相談者からの相談は中断させていただいています。
中出しされてれば別れてなかったのに…と嘆く女性相談者
女性相談者の中にはセックスをして子供が出来ていれば別れないで済んだ…と口にする相談者もいますが、子供が出来ていようと子供が出来ていなくても別れを決断されていたであろう事を考えない女性相談者もいます。
『彼が中出ししてくれて子供が出来ていれば…』と口にするのですが、中に出してくれたから即妊娠する訳でもなく、仮に妊娠しても『堕胎して欲しい…』と言われていたであろう事も分かります。
『せっかく授かった命だから…』と堕胎を拒否して出産しても結婚まで辿り着ける可能性が低く、子供を授かって結婚出来なければ別の問題を抱えてしまう事に気付かない女性相談者は少なくありません。
自分に都合の良い様に考える典型ですが、聞いていて呆れてしまう事もあります。
『彼が中出しして子供を授かってたら別の悩みを抱えてしまいますよ』と伝えても『何でですか?彼と結婚出来ていたのに悩みなんて抱える訳ないじゃないですか!』と仰います。
想像力がもう少しあればその後どうなるか?も想像できていたはずですが、自分に都合良くしか考えられないので別れる未来も考えられず、中出しされて妊娠できていれば幸せだったと口にします。
将来子供が成長してどうなるか?も考えられない女性相談者に中出ししないで別れを告げた彼氏の行動が正解に移ってしまうのは復縁屋だからではないと思います。
問題のある依頼者が復縁成功に繋がった復縁工作の成功事例
依頼者Aから初めて相談を頂いた時に感じた事は説明をあまり聞いていないという印象でした。
元彼から言われた事を理解しておらず別れ話しの内容もあまり理解しておらず、正直なところ復縁は難しい…という判断になりました。
しかし、Aは自身でコミュニケーションの能力が低い事を自覚しており、元彼と復縁したいけど復縁できなくても良いからコミュニケーション能力を高めて次の恋愛に活かしたいから自分を変える為に協力してもらいたいとお願いされました。
復縁工作の依頼を頂く事になりましたが、工作の前に自己改善プログラムを行わせていただき、Aの問題点を改善する様にしていただきました。
元彼との問題以前に一般的な人付き合いに対して問題を抱えていると自覚していたAに自己改善プログラムを施すと如何に自分のコミュニケーション能力が欠けていたかに気付き、気付いてからはアドバイスをとても早く吸収していきました。
人付き合いに対する成長を見せてくれた為、復縁工作を行う様に進めていき、工作員を対象者に接触させましたが対象者はやはりAのコミュニケーション能力の低さに呆れている状態で当初は再会も拒絶する形をとっていましたが、心理誘導を行う事でAのマイナスイメージを少しづつ変化させていきます。
Aが抱えていた問題を改善した姿を見せる為に再会工作を行い、Aと対象者が偶然の再会を果たすとAの変化に対象者は驚き、対象者が今まで持っていたAのイメージとは異なる事に気付きます。
元々外見は好みのタイプだったというAへの好感が上がり、復縁に向けて進む事となりました。
Aと元彼が3回程デートした際に対象者から復縁の申し出が来て、復縁成功に繋がった復縁工作の成功事例になります。
- ※復縁工作の成功事例はコチラを参照下さい。