復縁屋には、パートナーとの距離感が分からず、別れた後も恋人感覚で連絡を取り合ったりしていて、恋人に戻れず、体の関係を持ってしまい、セフレとなった状態から脱出したい!!という相談者様からご相談を頂く事があります。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
パートナーとの距離感が分からず、別れても恋人感覚で会っていると、そのままの関係でも何も不自由がなくなり、恋人の関係に戻るのが難しくなって復縁相談を頂くのですが、一度セフレの関係になってしまうと恋人に戻るのはとても難しくなってしまい、復縁の可能性を自ら潰してしまう相談者様もいらっしゃいます。※参考ブログ:セフレになる事で復縁成功率を下げしまう理由を理解しましょう。
パートナーと恋人感覚でいると、復縁出来そうな気になるようですが、恋人という関係は、口約束に等しく、口約束を交わす、交わさないの関係なので、セフレになってしまうと恋人として改めて付き合う!!という事を求める必要がなくなります。
相談者様はセフレに成りたい訳ではなく、恋人に成りたいのに、セフレにならなければ関係が切れてしまう…という想いから、セフレに甘んじてしまい、自ら復縁の可能性を下げるような事をしてしまうのです。
復縁したいなら、別れた後のパートナーとの距離感はとても大切で、距離感を間違えるだけでも復縁の可能性を下げる事になり、距離感をキチンと保てれば、それだけでも復縁の可能性を上げる事にもなるので、距離感をしっかりと取ったパートナーとの付き合い方をしなければなりません。※参考ブログ:パートナーから距離を置かれる考え方をしているから別れを告げられた事に気付いていますか?
パートナーは別れた以上、相談者様と恋人の関係に戻るつもりはなく、恋人としては見れない状態を打破しなければならないのに、恋人として見てもらう方向ではなく、恋人ではなくてもいいか…という方向に進んでしまっているのですから、付き合い方を考えなければなりません。
パートナーとの距離感で適切な距離というものは、人それぞれに異なりますが、距離感を間違えると誤った方向に進んでしまいますので、セフレに甘んじているなら少しでもお互いの距離を修正しておかなければなりません。※参考ブログ:セフレから恋人に脱却するにはセフレが何故恋人として見てくれないか?を知らなければなりません。
パートナーとの距離は近過ぎず遠過ぎずの距離が適切ですが、人それぞれの価値観で近過ぎず遠過ぎずが異なるので、パートナーが求める距離感よりも少し遠い位の距離感を保っておくと適切な距離感を取り易くなります。
パートナーと会っている時や、連絡している時の距離感が近付き過ぎると、恋人として必要なのか?を考えさせてしまい、一度不要と思われた状態から抜け出す事が出来ません。
例えば、交際時のように頻繁に会っていたとしても、会っている時の言葉遣いや物理的な距離、体の密着度や関係を持つ等、距離感を間違えてしまうと体は繋がっていても心は繋がっていないような関係となり、その関係でも満足感を与えてしまえば恋人に戻る理由がなくなってしまいます。※参考ブログ:復縁出来ない理由は沢山あるけれど復縁出来る理由は少ないから復縁出来ない
間違った関係の構築の仕方をすれば結果はそれに合わせた結果になりますし、復縁という結果を得たいなら、関係を切られてしまうかもしれない…という不安と向き合い、気持ちを取り戻す関係を築かなければなりません。
パートナーにしてみれば、セフレでいた方がいつでも関係を絶てる関係な訳ですし、恋人に発展して干渉しなければならないのは面倒な事でもあるのです。
セフレという関係でいた方が、簡単に関係を切れる訳ですし、都合の良い関係を構築出来るなら、パートナーにとってはその方が都合がいい訳ですし、距離感を誤って、セフレに甘んじてしまうと楽な関係に慣れてしまい、楽な関係を乗り越えて辛かった恋人の関係に戻りたい!!と思えなくなってしまうので相談者様が恋人に戻りたい!!と思っても交わされてしまいます。
復縁したい!!と相談者様が思う時に、相談者様はパートナーの心を自分に再度向けてもらえる様な復縁活動をするかと思いますが、パートナーにも同じような気持ちを持たせる為には適度な距離感を保ち、適度な距離感を維持して、欲しいものを与えないから、欲しいものを手に入れる為にパートナーは恋人への昇格を考えてくれる様になります。
不安だからセフレの関係を継続して、復縁の可能性を下げるような距離感で復縁活動をするのか、それとも不安だけどセフレの関係は拒否をして、利用しようとする気持ちを利用して恋人への関係に昇格するのか、相談者様が選択しなければならない道はどちらが適切なのか?を考えて、復縁活動をするならパートナーとどんな距離感を保つのが適切なのか?について再度考えて頂ければ復縁の可能性を上げる事にも繋がります。※参考ブログ:間違った復縁活動をしている事に気付かないから復縁したくても出来ないのです。