復縁屋には、『復縁する為の謝り方を教えて下さい!!』というご相談者様もおり、謝り方が分からず、元カレや元カノに謝って復縁しようとする相談者様がいらっしゃいますが、謝り方が分からない方に謝り方を教えて復縁できる!!という事はありません。※参考ブログ:復縁屋とは?
謝罪の仕方が分からない相談者様は謝罪の仕方を教えて欲しい!!と仰るので、謝罪の仕方をアドバイスする事も出来ますが、謝罪の仕方が分かっている!!と思い込んでいる方は、相手からすれば謝罪になっていないけれど、謝罪をしている!!と思い込んでいるので、『謝ってるけど許してもらえないから復縁は難しいのでしょうか?』というご相談を頂く事もあります。
相談者様に非が有って、謝らなければ復縁どころか話しを聞いてもらう事すら難しい…という方もいらっしゃいますし、謝罪は復縁にはとても大切な時があり、謝罪の仕方一つで元カレや元カノの対応も変わってきます。
謝罪とは、自らの非を認める事であり、相手に許しを請うものでもありますが、相手が許してくれる前提で謝罪をするものではなく、謝罪した結果、相手が許してくれるかを判断してくれるものでもあるのです。
謝罪の仕方が分かっていない方々は、謝れば許してくれるもの…として認識しているので、『ごめんなさい。』という言葉を掛ければ、許してくれるはずが、許してくれない…となり、何故!?となってしまうようですが、そもそも謝罪すれば許してくれるという認識が間違っている事に気付かなければ、どんな謝罪をしても謝罪が有効になる事はありません。
謝れば許してくれる。という考えは、『ごめんなさい。』と言えば許せるほど大した事ではない!!という認識の元に謝罪をする事でもあり、前提として許してもらえる前提なので謝罪が謝罪として成り立っていないのです。
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『謝り方を教えて下さい。』という相談者は自分の力で復縁できない
謝り方は教えてもらって分かるものではなく、申し訳ないと思って、申し訳ない気持ちを伝える事や、相手を不快に思わせてしまった事を慮り、相手の気持ちを理解した言葉を伝えるのが謝罪の仕方になります。
例えば、浮気した事が元カレや元カノに伝わってしまい、元カレや元カノに不快な想いをさせてしまった事で、申し訳ない!!という気持ちを伝える事が謝罪であって、どこにも許して下さい…という気持ちはありません。
自分がした事を相手に伝え、相手の心の痛みを理解するから、相手の心の痛みが共有出来た時に、申し訳ない…という気持ちが表れ、それが言葉として表れるのが謝罪の言葉になるのです。
共有出来る事がなければ、謝罪の仕方は分かっても、謝罪の気持ちは伝わりませんし、謝罪の気持ちが無い相談者様が謝罪の仕方を学んだところで元カレや元カノが復縁を考えてくれる事など無いのです。※参考ブログ:復縁相談:自分の力で復縁したいと復縁屋に相談する人
『謝り方を教えて欲しい!』という相談者様は謝る気がない
『謝り方を教えて欲しい!!』という相談者様は、申し訳ない!!という気持ちを共有出来てない訳ですから、謝る気持ちがあるとは言えません。
もちろん、相手に悪い事をしたな…と思う事はあると思いますし、その結果、謝罪という考えに辿り着くのかもしれませんが、元カレや元カノの不快な気持ちが共有出来ていないのですから、謝る気持ちがないのも同然であり、相手に悪い事をしたな…という気持ちが共有出来ていないのですから、何に対して謝るつもりがあるんだろう?と復縁屋は思うのです。
相談者様の中には『こんなにお願いしてるのに何で教えないんだ!』と逆ギレする
『謝り方を教えて欲しい!!』という相談者様の中には、謝るとはどんな事なのか?をアドバイスしていると、『何も教えてくれないんですね!!』と仰る方もいらっしゃいますが、何も教えてくれない…ではなく、謝るつもりも教えを乞うつもりも相談者様にはない事が、ご相談を承っていて気付くので、誰も相手にしなくなる結果の一つが元カレや元カノから別れを告げられた事でもある。と考えなければ復縁など到底出来ないのです。
相手にキチンと謝れる様にするにはどうすれば良いんでしょう?
相手にキチンと謝るには自分が何をしたのか?どれだけ傷つけたのか?を本当の意味で理解しなければなりませんが、浮気をしたから=悪い事をした=謝罪しなければ程度の気持ちでは相手に謝罪の気持ちは伝わりません。
申し訳ない事をした人から、『謝っても許してもらえない…』という言葉は出ませんし、『ごめんなさい。』と言えば許してもらえると考えるのは子供だけになりますから、大人なら相手に申し訳ない事をしたと思うなら、申し訳ない事に対して共有出来なければキチンと謝罪する事は出来ないのです。
共有出来ない方が謝ろうとすればするほど相手の怒りは増加します。
相手が怒る理由を共有出来ていない状態で謝ったところで、相手は何故怒っているのか?を理解してもらった!!とは思わないのですから、キチンと元カレや元カノの気持ちを理解した上で謝罪しなければ、逆に元カレや元カノの怒りは増幅します。
謝罪の気持ちではなく謝罪の言葉を伝えるから何も伝わらない
『ごめんなさい!』という言葉を伝えれば謝罪と考えている相談者はとても多く、ごめんなさいを言えば謝罪だと考えて生きて来た相談者様が多い事に復縁相談をいただいていると分かります。
謝罪の言葉を伝えれば謝罪の気持ちが伝わると考え、謝罪の言葉を伝えて謝罪していると思い込んでいるので、『謝っているのに!!!ごめんって言ってるじゃん!!!』と、自分が伝えた言葉で相手が謝罪を受け入れてくれない事に腹を立てている方も中にはいらっしゃいます。
単純な事ですが、本当に自分が悪いと思って気持ちを伝えたい!という人が『何で分かってくれない!?』と怒れませんし、申し訳ない気持ちを伝えるのが謝罪ですが、申し訳ない気持ちを伝えるのではなく申し訳ない言葉を伝える謝罪をするので謝罪の気持ちは伝えていない事になります。
謝罪の気持ちを伝えてないのですから謝罪の言葉が伝わらない事に気付かなければ謝罪の気持ちは伝わりません。※参考ブログ:あなたが言葉ばかりで気持ちを伝える事が出来ない方だから復縁出来ないって気付いてますか?
自分がした事を申し訳ない。と思うから謝罪をするのです。
『ごめんなさい。すいませんでした。』という言葉を出すから謝罪ではなく、申し訳ない事を誰かにしたから『ごめんなさい。』という言葉が出るのです。
いくら謝っても許してくれない…という方は『ごめんなさい。すいませんでした。』という言葉を出すから謝っていると思い込んでいるだけで、何も謝る気持ちが無い事が分かります。
自分がした事を申し訳ない。と思うから謝罪するのですから、自分がした事を理解していなければ謝罪の言葉も謝罪の気持ちも出しようがありません。
逆に言えば自分がした事を申し訳ないと思っていなければ謝罪は出来ず、『復縁の謝り方を教えて欲しい。』という相談者様は申し訳ない気持ちがないから、何に対して申し訳ないと思えばいいのか?という相談を頂いている事と変わらないのです。※参考ブログ:問題点を抱えている相談者様が問題点を改善しなくて復縁できると思いますか?
謝ってるのに許してくれない…という言葉が出る人は?
『謝ってるのに許してくれない…』という言葉が出る人は、自分が頭を下げている状態なのに許してくれないと謝罪の気持ちよりも自分のプライドを優先している様にも見られます。
『謝ってるのに許してくれない…』という言葉が出る相談者様からの謝罪の言葉を聞く元カレや元カノはどんな気持ちになるでしょうか?
反省の色も見えなければ何も伝わるものはなく、怒りの火に油を注ぐだけになります。
謝ってるのに許してくれないという言葉が出る時点で元カレや元カノに反省の気持ちは伝わりません。
『ごめんなさい!』という言葉を伝えただけの人が許してくれないと考える前に反省の気持ちが本当にあるかどうか?をご自身で確認して見ては如何でしょうか?※参考ブログ:『彼(彼女)に謝ったのに許してくれないんです!』という相談者様の『ごめんなさい。』は意味がない。
元カレや元カノの立場に立って謝罪の言葉を考えましょう
元カレや元カノの立場に立って考える事で何に対して申し訳ない事をしたのか?に気付く事が出来ます。
謝る事は申し訳ないと伝える事であり、申し訳ないと伝える為には元カレや元カノが何に対して不快な想いをしているかを分かっていなければならないのです。
元彼(元彼女)が不快に思った事を自分がされたら?を考えてみて下さい。
あなたが嫌だと思った事を誰かにされたら『自分なら許してあげる。』と考える前に、あなたの嫌がる事をした誰かが何に対して謝っているか分からなければ、本当にあなたは許してあげたいと思いますか?
何に対して嫌な想いをさせたのか?を分かってない人は再度嫌な想いをさせるのです。
元カレや元カノの立場に立って考える事で何が元カレや元カノを不快に思わせてしまったのか?に気付き、謝る言葉も分かっていて謝る人と分かってないまま謝る人では異なります。
復縁の謝り方が分からない人は謝るとは何か?を考えましょう。
復縁の謝り方が分からない人は謝るとは何か?について考えましょう。
謝る事が分かっていなければ復縁の謝り方どころの話ではありません。
誰かに謝るという事は方法を使って謝るのではなく、気持ちで謝るのが謝罪です。
謝る方法を知りたいとお考えの方は良く考えて頂きたいのですが、あなたに謝ろうとしている人が誰かに謝り方を聞いてあなたに謝ったなら、あなたは許したいと思いますか?
自分が悪い事をしたから相手に謝る。
小さな頃から道徳として教わって来たハズの事が出来ない方も多く、復縁の謝り方が分からないと仰る方のほとんどが学んできた事が出来なくなっているという事です。
反省を口にすれば謝罪の気持ちが伝わるモノではありません。
謝罪とは一体何を指して謝罪というのか?本当に謝罪したい気持ちがあるなら謝罪について再考して頂く事をおススメします。
復縁したいと謝罪したいは全く異なります。
復縁してもらう為に謝罪したい!と考えるなら謝罪も復縁もできません。
あなたが本当に元カレや元カノを傷付けてしまったと考えているなら謝罪と復縁を混同しない様に気を付けましょう。
復縁の謝り方が分からなかった依頼者様の復縁工作成功事例
依頼者様から初めて復縁相談を頂いた際に『復縁の謝り方を教えて欲しい』というご相談でした。
謝り方に復縁だから別の方法がある事はなく、どんな時でも謝る方法はたった一つしかない事をアドバイスさせて頂きました。
依頼者様は謝る事を知っていたものの、謝る意味について分かっておらず謝る方法を教えるのではなく謝るとは何なのか?について説明させていただき、謝る為に復縁工作で力を貸して欲しいとの事で復縁工作のご依頼を頂く事となりました。
復縁の謝り方についてのアドバイスをしながら復縁工作を進めていくと対象者が何故怒りを感じ、何に対して不快に思っていたか?を工作員が聞き出します。
対象者は依頼者様が思っていた部分的な事に怒りを感じていたのではなく説明しても理解してくれない姿勢に対して怒りを感じていたとの事でした。
依頼者様が相談時に謝ろうとしていた内容とは全く異なり、対象者が何故怒っているのか?について知った依頼者様は何に対して申し訳ないと思うのか?にやっと気付きました。
対象者が怒る本当の理由を知った依頼者様は対象者に謝罪の言葉を伝え、復縁を求めるのではなく申し訳ないと思った気持ちを伝える事が出来、工作員が対象者から依頼者様の謝罪の印象を聞き出すと、依頼者様の気持ちが伝わり今すぐ復縁とは言えないが許して様子をみたいとの約束を取り付ける事が出来ました。
対象者の怒りが冷め、対象者と接している時も怒りを感じさせる様な事も無くなったと対象者から工作員が聞きだした際には対象者から復縁を考えているという話しを聞き出し、依頼者様の『復縁を考えてもらえるとは思わないけど一緒にいるだけで嬉しい。』という言葉が最後の一押しになり、復縁成功に到った復縁工作の成功事例になります。※参考ブログ:復縁工作について。本当に復縁したいなら復縁成功率を上昇させる方法