「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」
元恋人からそう言われて破局をした相談者から、復縁屋ジースタイルにお電話を頂きました。
かなりの直球で、デッドボールを受ける程のダメージを与えられた相談者が、病院送り確実となった別れの言葉出あった事は容易に想像できます。
「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」まで元恋人に言わせてしまう事は、元恋人に相談者がよほどの事をしなければ、「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」と言われない事も容易に想像できます。
「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」と言われた時に、復縁できるであろう事が推測できる方と、復縁できない事が推測できる方の二通りがあります。
「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」と言われても復縁できるであろう方の考え方と、「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」と言われて復縁は絶望的な人の考え方を理解して頂き、復縁できていない今の状況に参考にして下さい。
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復縁できる確率が低い方と復縁できる確率が高い方の考え方には差があります。
まずは復縁できる確率が低い方というよりも、復縁の可能性が低い方になります。
「酷い事を言われて振られてしまった!どうしよう!」と考える人ですが、「酷い事を言われて振られてしまった!どうしよう!」と考える事のどこが問題なのか?
「ひどいことを言われて振られてしまった!どうしよう!」だけでは分からない方は復縁できる確率はとても低いのですが、自分がした事よりも自分がされた事について重きをおいて考えているという理由があります。
復縁できる確率が高い方は「酷い事を言われる様な事をして傷付けてしまった!どうしよう!」と、相手にしてしまった事を元にして考えている為、出てくる言葉が異なります。
違い分かりますか?
復縁できる確率が低い相談者は、振られてしまったことに執着していますから、酷い事を言われてしまった自分は、傷付いた…等の被害者意識を持っている事が伺えます。
対して復縁できる確率が高い相談者は、酷い事を言われて当然なことを自分がしてしまったと、自分が加害者だという認識がある言葉が出ます。
振られた事よりも、相手を傷付けた事を気にして、自分がした事に対する後悔、反省を考える事が出来ますが、復縁できる確率が低い方は、フラれた事に対する後悔、反省を考える為、反省する部分がズレています。
反省点についてのズレに大きな違いがありますが、どちらも反省していると仰います。
復縁できる確率が低い人は、別れた事に対して、フラれた事に対して反省をするのですが、別れた事やフラれた事に反省するって何を反省するのでしょう?
反省する事ってありますか?
反省する事はないのに、復縁できる確率が低い人は『反省しています』と仰います。
復縁できる確率が高い人は、何について反省すれば良いかを理解していますが、復縁できる確率が低い人は何も反省してないのに反省してますと口にします。
復縁できる人と復縁できない人の考え方は言動1つでも分かります。
- 参考ブログ記事:これを読めば復縁できない理由が分かります。
加害者意識と被害者意識が逆だから復縁できる訳がない。
復縁屋ジースタイルに相談に来る方のほとんどが、加害者意識と被害者意識について分かっていない方ばかりです。
直接的なDVやストーカー行為をすれば、加害者である事は明白ですが、『DVをするには理由がある』とばかりに、加害者が被害者も悪いと言い放つ方もいらっしゃいます。
DVやストーカー行為だけではなく、別れを告げられたという事は、別れを告げられた時点で加害者であるという認識がなければ復縁はできません。
別れを告げられて苦しいから自分は被害者だ。という方が多いのですが、被害者意識をいつまでも持っているので復縁できない事を理解して下さい。
下記は被害者意識を持っている方の言い分参考例になります。
- この程度、許してくれてもいいじゃないか
- ここまでされなきゃいけない事を私はしましたか?
- 反省しているのに許してくれないなんて酷い
- 僕はこんなに努力をしているのに何故復縁してくれないんだ
- ちょっとくらい甘く対応してくれてもいいだろう。優しさがない人だ
上記の様な気持ちや考えが少しでも心にある中で復縁を望む方は、今一度何故破局をしたのかを考え直さなければ復縁成功に辿り着く事はありません。
被害者意識が強い方で復縁を望むと口にする方には、「そんなに元恋人の対応に納得出来ないなら、他の方を探したらいかがですか?」とアドバイスさせて頂いています。
復縁したいならどんな事情でも元恋人にとって、あなたは加害者です。
浮気が原因、すれ違い、性格の不一致、言葉は色々ありますが、別れた後に復縁したいなら、元恋人にとって、あなたは加害者になります。
復縁=再度お互いに必要となり関係修復
になりますが、
復縁が成功すれば=で結ばれますが、復縁したい状態は=で結ばれる関係には至っていません。
復縁したい=必要として欲しいとお願いする立場
になります。
泥棒に入られた被害者が、泥棒に入った加害者に必要として下さい。とお願いしますか?
泥棒に入った加害者が許して下さい。とお願いするから被害者は許す=仲直り=復縁になりますが、復縁したい方は、加害者であるにも関わらず、被害者の文句を言います。
泥棒に入られた時に、あなたが泥棒から、『カギを閉めてないお前が悪いんだろ!!』と言われて、泥棒を許しますか?
『泥棒に入った自分も悪いけど、カギを閉めてないあなたも悪いんだからお互い様だ』と言われて、泥棒の事を許しませんよね?
逆ギレする泥棒と同じ言い分を元恋人にするから、復縁できないのです。
復縁したいあなたは加害者だから、赦しを請う為にも、信頼を勝ち取る努力をしなければなりません。
- 自分は悪くない
- たったあの程度のことなのに
自分は悪くないと言う加害者を許してくれる被害者はいません。
口に出さなくても態度に出る事や、気持ちの中に自分は悪くないという気持ちが残っている加害者に優しく手を差し伸べてくれる被害者はいません。
「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」
言われたら、非常にショックな言葉ですよね。
でも、「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」と言われた時に相手を責めたり、別れたくないからと縋ってしがみついても、相手の心が変わる事はありません。
「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」と言わせてしまった自分の問題点についてしっかり考え、反省し、自己改善をし、本当に変わった自分自身を相手に見せるから、復縁できるのです。
- 参考ブログ記事:色々な人達が復縁の邪魔をする
あなたの事がもう嫌いですと別れの言葉を伝えられたけど復縁したいなら
あなたの事がもう嫌いですと別れの言葉を伝えられたけど復縁したいなら、どんな立場で物事を考え、どんな立場で発言をし、どんな対応をしなければ復縁は難しい事が分かると思います。
復縁屋ジースタイルは「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」と言われてしまった復縁相談者を復縁工作、復縁アドバイス等で復縁成功に導いた実績があります。
復縁成功の実績があるからこそ正しい復縁方法についてご説明させて頂く事が出来、正しい復縁方法を知らなければ復縁できない事も存じています。
「わたしはあなたのことがもう嫌いなんです。だから、別れてください。」と言われても復縁したいなら復縁屋ジースタイルにご相談下さい。
- ※元恋人の気持ちについての参考ブログ記事
- ⇒復縁工作で元恋人の違う一面を知った時、あなたは復縁を目指しますか?