相談者

情熱を掛けようがない事に気付かない相談者

復縁屋ジースタイルには日々沢山の復縁相談が舞い込みます。その相談者の中には、複数の復縁屋に相談している状態で、どの復縁屋が一番情熱があるか?を確認してから面談をするかを決めたい、と仰る相談者がいます。

復縁相談を頂いている時は、相談者の顔も名前も分かりません。名前も顔も分からない人に情熱をもって相談にのって欲しいと言われても、情熱を持てるか?と言えば、情熱を持てる訳がありません。対面してその相談者の人柄を知れば情熱を掛ける事が出来ますが、メールやラインでご相談頂いても、その相談者の事を知らないのですから、知らない人に情熱を掛けて相談にのれと言われても、情熱を掛けようがありません。

自分の物差しでしか物事を図れない相談者

相談者の中には、自分の思うような返答が復縁相談でもらえなければ、復縁屋の言ってる事がおかしいと判断する相談者がいます。交際相手からNGを出されたのですから、交際相手からは少なくともおかしいと思われている相談者になりますが、交際相手から少なくともおかしいと思われているのに、自分の考え方は間違っていないかのような振る舞いをします。

交際相手からNGが出ているのに、その相談者は自分の物差しでしか物事を図れないので、自分の考えを否定出来ません。自分の考えを否定出来ないので、復縁屋に「情熱を持って対応して下さい」と要望されるのですが、メールやラインで相談し、電話で話した事も顔を合わせた事もない相談者に情熱を注いで「絶対に復縁しましょう!!」と言ってくれる復縁屋は、逆に不安にならないのかな?と復縁屋は考えます。

メールやラインのやり取りであっても、何度もやり取りをしてお互いの意思疎通が出来ていくから情熱を注げるのですが、復縁相談を頂く最初のメールやラインから「情熱を持って対応して下さい」と言われても、復縁屋は「あなたに情熱を今の状態で注げません」とお伝えしなければおかしい事に気付きません。

情熱を注げと言われる理由が復縁屋にはありません

復縁屋は相談者から「情熱を注いで下さい」と言われる理由がありません。何故なら、情熱は相手の熱量に対して返したいと思えるか?であり、復縁屋は復縁相談を頂いても、復縁屋が復縁したい訳ではありません。復縁屋が復縁したい訳ではないのに、「情熱を注いで下さい」と言われても、復縁したいのは相談者なのですから、相談者が情熱を注ぐのであって、復縁屋が情熱を注ぐものではありません。

相談者が情熱を掛けて、絶対に復縁したい!!という気持ちが伝わるので復縁屋も情熱を注いで絶対に復縁させたい!!と考えるなら分かります。復縁屋に相談頂いただけで情熱を注いで欲しいと言われても、まず情熱を示すのは相談者であって復縁屋ではないのです。

相談者が復縁したいのに、復縁屋が情熱を注いでいたら、どっちが復縁したいのか分かりません。そして、復縁屋に情熱が伝わらない相談者からの復縁相談を頂いて、復縁屋が何故情熱を注げるのか?についても考えられない相談者は、気持ちを相手に押し付ける事が当たり前になっている事が伺えるので、交際相手から別れを決断される理由も分かります。

気持ちの押し付けで相手の気持ちを考えないのですから情熱を復縁屋に注げと仰る相談者が復縁したい相手の気持ちを慮って行動できないので復縁に失敗するのは明白です。

想像してみれば容易に分かることです

現在戦争をしている国の人から、メールが突然来て「助けて下さい」と一言入れて来た状態の人に、「どうしたんですか?絶対に助けますから!!」と情熱を注いで助けようとする人が今の日本にどれだけいるでしょうか?今の日本では、そういったメールが来ても無視をする人が大半です。

何かの詐欺じゃないか?と疑いを持つ人の方が多い状態ですし、会った事も話した事もない人から「助けて下さい」と言われたところで、気にも留めない人が多いと思います。助けて下さい、と一言メールで来たところで、その相手に情熱を注いで助けようとする人が少ない事が分かるはずが、復縁屋には「復縁したいです。情熱を持って対応して下さい」と一言送って来て情熱を持って対応して欲しいと言われても、返信は一応はさせて頂きますが、その状態で情熱を持って対応する人は復縁屋にもいません。

情熱を持って対応して欲しいなら、情熱を持って対応してもらう為にまずは自分が相手に情熱を見せなければなりません。復縁したいのに、自分が相手に示すから相手の気持ちを変える事が出来る、という鉄則を理解されていない事が伺えますし、相手の気持ちを変えなければならない相談者が、自分の気持ちを伝えられないのですから、復縁したい相手に気持ちが伝わる事はないのです。

別れを決断された理由は明白です

会った事も話した事もない復縁屋に情熱を持って対応して欲しいと伝える相談者が別れを決断された理由は明白だと思いませんか?この相談者は、自分では「本気で復縁したい!!」と思っているのですが、復縁屋には全くその「本気」が伝わらないのです。

本気が伝わらないのに、相談者は本気で復縁したい気持ちがある!!と復縁屋に伝わっていると思い込んでいます。本気で復縁したい気持ちが復縁屋に伝わってないのは、復縁屋が気持ちを汲み取ってくれないからだとさえ考えます。

自分が伝えたい事を相手が汲み取ってくれないから悪い、という考えなのですから、交際相手に対しても同じような事をしていたであろう事が伺えます。言わなくても伝わるだろう…という事が染みついているのですから、交際相手に当たり前でしていた事が当たり前ではない事に気付きません。

当たり前ではない事を当たり前だと思っていて、別れを決断され別れた後も同じような事をしているのですから、交際時と何も変わらない事が伺える相談者となり、その相談者が「本気で復縁したい」と口にしたところで、その本気が伝わる訳がないのに、「本気です」と口に出せば本気が伝わると思い込んでいるのですから復縁に失敗するのは明らかです。

本気で復縁したいなら

本気で復縁したいなら、「情熱を注いで欲しい」と復縁屋に伝えるのではなく、情熱を注ぎたくなるような相談者でなければ復縁したい相手に何も伝わらない事を忘れてはいけません。何かを口に出したところで、そこに気持ちがなければ相手の気持ちを動かす事が出来ません。

「復縁したい」と伝えれば、その言葉は相手に伝わるかもしれませんが、その気持ちが伝わるとは限りません。気持ちを伝えるのは行動するしかありませんし、行動しなければ気持ちは伝わりません。気持ちに沿って行動するから気持ちが伝わり、その気持ちが伝わるから相手の気持ちも変わるものが、相手が汲み取ってくれるのが当たり前という考えから来る行動で気持ちが伝わる事はないのです。

復縁屋に情熱を持って対応して欲しい!!と口にしなくても、情熱を持って対応したい!!と思えるような相談者なら情熱を持って対応します。情熱を持って対応したいと思えない相談者なら、復縁屋も情熱を持って対応する事はありません。復縁屋は、復縁工作のご依頼を頂く際も、依頼者様の気持ちを汲み取るから依頼を請け負うものであり、お金を払うから復縁させろと仰るような方の依頼は失敗するのでお断りしています。

気持ちに気持ちで応えてくれるのが復縁したい相手であり、復縁したい相手と接する復縁屋も気持ちに応えるから「復縁屋」になります。気持ちがない人に気持ちで応えようがないのが復縁屋なので、「復縁したいです。情熱を持って対応して下さい」という相談者には、情熱を持って対応して欲しいなら、まず自分が情熱を持って対応する事をお伝えします。

本気で復縁したいなら、気持ちで応えてもらいたいなら、まず自分が気持ちを相手にぶつけられる状態にならなければ叶う事はありません。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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