復縁屋には、復縁したいのか、離別して慰謝料が欲しいのか、どちらを選べばいいのか分からなくなっている相談者様がおり、相談途中で復縁したいの話しになったり、慰謝料の話しになったり、話しがまとまらない相談者様が中にはいらっしゃいます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
相談者様は、きっと復縁したいけど、復縁出来ないならせめて慰謝料をもらって、忘れようとしているんだな…と考えさせられるのですが、復縁と慰謝料は全く違う方向に進むものなので、復縁する方向に進むのか、慰謝料を請求する方向にするのか?は決めなければ、同時に進めようとすると、復縁も慰謝料もどちらも失敗する事になります。
パートナーと復縁したい!!という気持ちが少しでもあるなら、パートナーと復縁する道を模索してもらった方が、後悔しない道を進む可能性があるように感じますが、何かを決断するのは、相談者様が決める事ですし、復縁屋が口を出す事ではないので、相談者様がどうしたいのか?を本当に決断してからご相談頂ければ…と感じます。
しかし、多くの相談者様は、誰かと話す事で決断できる方もいらっしゃいますし、決断する為に復縁屋を利用する方もいらっしゃるので、一人で復縁を目指すか、慰謝料を請求するか?を考えるよりも、一度復縁屋に相談してみては如何かな?とは思います。
慰謝料を請求するか、復縁するかを考える相談者様は、慰謝料請求をしたい訳ではなく、復縁出来ないなら付き合っていた時間を返して欲しい…と考えて、慰謝料という言葉を出すのですが、慰謝料請求を考える相談者様は主に女性相談者様であり、女性相談者様は、男性と交際した時間をお金に変えようとする方がおり、復縁出来ないなら慰謝料を…となり、パートナーとの時間をお金に変えようとする相談者様なので、復縁したくても復縁出来ない考え方の持ち主にもなるのです。
男性相談者様が女性のパートナーに慰謝料請求をしようとする方はいないので、交際している時間をお金に変えようとする脳を持つのは女性特有のモノである事が分かり、パートナーとの交際期間をお金に変えようとする考えを持つ女性相談者様が別れを告げられた理由も、復縁相談を頂いていると薄っすら分かって来る事があるのです。※参考ブログ:【別れの本当の原因】を分かっても理解せずに復縁活動を続けたところで復縁出来ません。
相談者様からお話しをお伺いしていると、相談員に対して思ってもない事を口にしてしまう傾向がある相談者様に見えますし、本当は復縁したいなら、復縁する為に必死に頑張ればいいのに、必死に頑張った後の保険を持とうとして、復縁出来なかったなら、慰謝料請求を…と、復縁する為や、交際している時に別れた時の保険を掛けるような相談者様は、真剣に復縁する為に頑張ったり、交際時もパートナーと向き合う事に必死に取り組んでいる訳ではないのですから、別れを告げられるのも、復縁出来ないのも当然の結果だと思いませんか?
本当にお金が欲しい訳ではなく、パートナーの気持ちを取り戻したいなら、パートナーの気持ちを取り戻す為だけに行動しなければ、パートナーに気持ちは伝わりますし、復縁活動も、交際時も、相談者様がどんな想いで交際しているのかは、パートナーに伝わるのですから、パートナーに気持ちが伝わってしまう以上、相談者様がどんな想いで交際していたのか?も気付かれていたのですから、別れて辛い思いをしているなら、まず、その考え方を全面的に改善しなければ、復縁を考えてくれる事はありませんし、復縁を考えてくれる事が無い状態なら、慰謝料請求をする方向しかなくなっている事に気付かなければなりません。※参考ブログ:復縁に向けた【自己改善】について知って頂く基本的な考え方。絶対に復縁したいなら【必須】
例えば、交際期間は半年、街コンで知り合ったパートナーとの間にお子様を授かり、出産する前に話し合いを設けている際に連絡が取れなくなり、復縁相談を頂く事がありますが、この場合、父親になる事から逃げようとしているパートナーに対して、お金の話しを持ち出せば、お金で解決し、お金で解決とは、子供を堕胎する事であり、堕胎する手術費用を負担する話しにしかなりませんし、父親としての責任を問おうとしても、責任から逃れようとしていたパートナーなのですから、責任追及をしたところで復縁出来ない事は明らかです。
復縁を目的とした場合、なぜパートナーは父親になる責任を持てないのか?を聞き出さなければなりませんし、責任を追及するのではなく、父親になる楽しみを与えるような接し方をしていかなければなりませんが、父親になる楽しみを与えるには、お金を請求したり、責任を与えようとするのではなく、どんな気持ちでパートナーと接しなければならないか?が分かりますよね?※参考ブログ:復縁したい気持ちを伝えるって難しい事ではないって分かってますか?
パートナーから、お金をもらおう!!という考えでは、復縁する時の考え方には辿り着きませんし、時間をお金に変えようとする人には、気持ちで向き合う事よりも、頭の中で整理する考えが身に染みているので、パートナーとどう接すれば良いか?が分からなくなると思います。
復縁したいのか、慰謝料を請求したいのか?は、自分自身の心に聞く事であり、頭に問いかけて答えを見つけるモノではないので、誰かに相談して答えを見つける為に、復縁屋を利用するのは間違いではありませんが、復縁相談は、基本的には慰謝料請求をする為の相談ではなく、復縁する為の相談である事を忘れないで頂きたいと復縁屋は思うのです。※参考ブログ:復縁相談で現実を教えるのは病気を治すアドバイスをする医者がする事と変わりません。