復縁したい相手がある日突然ラインのブロックを解除してきた…
別れてから時間経過がキッカケとなる事や復縁工作でラインのブロックを解除させたり、単純なスマホの操作ミスだったり…
よりを戻したい相手が、ラインのブロックを解除してくれる事がありますが、復縁屋ジースタイルにも『彼(彼女)が突然ラインのブロックを解除して来たんですけど復縁の可能性ありますか?』という復縁相談者からのご相談を頂く事があります。
復縁したい…と復縁への気持ちを継続させている方にしてみれば、青天の霹靂の様な出来事で非常に嬉しい出来事になり、ラインのブロックを解除してくれたチャンスを活かしたい!!と弊社にご相談頂く事かと思います。
しかし、ラインのブロックを解除してくれた嬉しさばかりに目を向けて、行動を自制出来なければ、再びラインのブロックへと繋がってしまいます。
ラインのブロック解除のパターンに関して、個別に解説させて頂きますのでラインのブロックが解除されたチャンスを活かせる様にして下さい。
Contents
ラインのブロックを相手も復縁したいから意図的に解除してくれた
復縁したい相手が意図的にラインの拒否設定を解除してくれる事は一番嬉しい状況かもしれませんし、ラインのブロックを意図的に解除してくれたなら脈があるかも…?と思うのが人間です。
嫌いならラインのブロックを解除するなんてあり得ないし!
ラインのブロックを意図的に解除してくれたなら、考える事は1つです。
「連絡を取る事が出来る!」と浮き足立つ気持ちに繋がり、『なんてラインを送れば復縁できますか?』という相談を頂く事もあります。
復縁したい相手にも復縁する意志があった上でラインのブロックを解除された場合、「復縁してもいいかなぁ」と思っている事が分かれば、何よりも嬉しい事だと思います。
だからこそ、注意をせねばなりません。
注意しなければならない事は、相手も復縁したいなら待っていればラインが送られてくるという事です。
待っていれば送られてくるラインが来なければ、復縁を意識してラインのブロックを解除してきた訳ではない事が分かります。
相手も復縁したくてラインのブロックが解除されたかどうかの情報を得る為には、自分がラインを送る内容を考えるのではなく、ラインのブロック解除が何故されたのか?を考えずにラインを送れば、うわぁ…以前と何も変わってない…と思われてしまいます。
以前と何も変わっていない…と思われてしまうという事は、再度ラインをブロックされる事や復縁を意識してくれたかもしれない状況が一転してしまう可能性もあります。
復縁したい相手には復縁する意志はないけれどラインのブロックを解除
復縁したい相手には復縁する意思はないけれどラインのブロックを解除した。
ラインのブロックを解除された側にしてみれば淡い期待をしてしまい、ラインのブロックを解除するには手間が掛かるんだから…と復縁への夢が膨らむのですが、相手はそこまで考えてラインのブロックを解除した訳ではなく、「何となく解除してみた」という状態も考えられます。
何となく解除してみたという状態で、ラインのブロック解除とほぼ同時期にラインを送れば、『常にラインのブロック解除されていたかどうかを監視していたんじゃ…?』と考えさせてしまう可能性もあります。
ラインのブロックが解除された事に即座に反応するのではなく、本当にたまたまラインのブロックを解除したのかどうかを確認しなければ、即座にラインのブロックをされてしまう可能性もあるのでご注意下さい。
復縁には待つという事の大切さがあり、待つ事が出来なければ復縁が叶う事はありません。
冷却期間も然り、耐える苦しさは分かりますが、復縁を叶える魔法の言葉はない以上、ラインのブロックを解除された事に対して浮足立たない様にして下さい。
待っている間にあなたがして楽しい事や、あなたがしてもらって嬉しい事をしてもらえるようにするには?を考えるのではなく、「相手の幸せのために今のあなたには何をできるか?」を考えましょう。
復縁したい相手はラインのブロックを意図的に解除した訳ではない
ラインのブロックを意図的ではない解除を復縁したい相手がしてくれる事は稀ですが、スマホの買い替えをして操作ミスでブロックを解除してしまった場合等、可能性は低いですがありえない事ではありません。
未読になっていた状態のラインが急に既読になったら、どんあ気持ちの変化があったか気になるのは仕方ありません。
「もしかして、連絡をとってみようかなと思い直してくれた…?」と希望を持つ気持ちがあっても不思議ではありませんが、単なる操作ミスの場合、ラインの通知画面に名前が表示された時点で「やばい、間違えて解除しちゃった」と再びブロックされてしまいます。
思い当たる理由がない状態で急にラインのブロックが解除された場合は、とにかく慎重に行動する事が必要です。
間違っても、すぐに「解除してくれたんだねー久しぶり!」なんて能天気な内容を送ってはいけません。
能天気な1通のラインが、人生の明暗を分ける1通になりかねません。
まずは様子をみましょう。
相手からの接触、相手からの最初の1通目が来るのを待たなければラインのブロック解除を意図的にした訳ではない場合、連絡は途切れます。
何かしらのメッセージを送ってくるなら相手に気持ちの変化があった、なければ操作ミス。
相手からアクションがあれば、ラインブロックの解除は意図的な解除な為に、気持ちの変化が確実にあった事になりますので、気持ちの変化を汲み取り、ミスのない様にラインを続ける事で復縁の可能性を引き出す事にも繋がります。
どうしてもラインのブロックが解除された事を伝えたい時、「見てないかもしれないけれど、もし見る事があれば連絡を下さい」といったラインブロックの解除に気付いていないフリをしてメッセージを送らなければなりません。
とっかかりになる1通目となるメッセージはとても重要ですので、ラインのブロック解除に浮足立たない様にして下さい。
復縁したい相手がラインのブロックを解除してきた…何故?のまとめ
復縁したい相手がラインのブロックを解除してきただけでは判断が難しい事はご理解頂けたでしょうか?
操作ミス、復縁したい相手の気持ちの変化、何が理由でラインのブロックを解除して来たのかは分かりません。
気軽に連絡を取れるSNSとしてラインは世の中に浸透しましたが、ライン特有のブロックという機能で右往左往してしまう復縁の悩みを抱えている方は少なくありません。
ラインを復縁のキッカケに使う事は今や定石です。
SNSでやりとりをするからこそ復縁できる可能性を上げる事も出来ますが、逆に復縁できる可能性を簡単に下げるのもSNSになります。
感情や本当に言いたい事や伝えたい気持ちが伝わり易いツールとして認識されているのがラインになりますが、文字という伝える側と受け取る側の理解の違いについて理解していなければ気持ちが間違って伝わり易いのも事実としてあります。
だからこそ、1つの小さなミスが大きな失敗にもなりかねません。
ラインのブロック解除に関する復縁の仕方について書かせて頂きましたが、総じて言える事は、解除されたからといって復縁に繋がる繋がらないとは別の問題であるという認識を持って下さい。
今現在の相手との距離感を見誤れば、再度ラインをブロックされてしまいます。
ラインのブロックが解除されたのなら、蜘蛛の糸を手繰る様に慎重に行動する事をおススメします。
ラインのブロックを解除して復縁成功に繋がった復縁工作の成功事例
元彼に復縁を迫った結果、ラインをブロックされてしまい、自力での復縁の可能性が完全に途絶えてしまった依頼者Aはラインのブロックを解除する方法をネットで探しましたが、めぼしい方法はなく復縁が絶望的になってしまったとの事でした。
電話も着信拒否され、引っ越してしまった為、どこに住んでいるかも分からず復縁どころか再会の見通しや話す事も絶望的な状況の中、たまたま復縁屋の存在に気付き、復縁工作の依頼を検討したとの事でした。
Aの様にラインをブロックされて自分で復縁を目指しても出来ない事に気付いて頂ければまだ話しが分かり易いのですが、中には連絡先は全部拒否され、自宅も分からず再会の目途が立たない状態でアドバイスをして欲しいと仰る方もおり、自分の置かれている状況を理解しているAと話しをさせて頂きましたが、元彼から何が原因で別れを告げられたのか?を一生懸命考えたであろう姿は共感出来るものでした。
復縁工作の契約書を交わし、着手金をご入金後、対象者にラインのブロックを解除してもらう為に工作員を接触させる運びを取りましたが、調査段階でAから頂いていた情報が不足していた為、対象者を特定させるのに時間が若干掛かりました。
対象者を特定させた後は素行調査を行い、工作員を接触させて人間関係を構築していきました。
人間関係を構築していった際に対象者からAの話しが出て来ましたが、Aとの関係は楽しかったけれど束縛がキツク、別れ際も追い詰められてノイローゼになりそうになったという話しを聞き出す事に成功しました。
対象者を追い詰めた原因を報告させて頂き、Aには原因を改善する為の努力をアドバイスも踏まえて行いました。
対象者への想いが凝り固まっていた状態を緩和して頂き、同時進行で対象者には楽しかった思い出があるにも関わらず、今は交際していないんだからラインや電話も頻繁に来るはずもないしブロックを解除してみて落ち着いたかどうか?を確認してみてはどうか?と提案します。
人と人との関係を拒否するのはいつでも出来るけど、楽しかった頃の思い出まで否定するのはどうなのか?というう会話の流れに賛同して頂いた対象者がおっかなビックリブロックを解除しても当然Aからラインが入るはずもなく、ラインのブロックは解除される事となりました。
ブロックを解除した後は復縁に向けて心理誘導を行い、対象者からAにラインを送らせても以前の様に追い詰める返信が来なかった事で対象者とAのラインのやり取りは継続させる事が出来、一度工作員が伝えた事の正しさを理解した対象者は復縁に向けた心理誘導もトントン拍子で進み、少しづつ復縁の可能性が見えて来ました。
Aの努力の甲斐もあって復縁への気持ちを見せ始めてきた対象者でしたが、一度ラインをブロックするほどAから追い詰められたトラウマはなかなか消えません。
トラウマが消えないので時間を掛けて慎重に事を進める以外になく、Aにも了承頂き、対象者のトラウマを和らげるように接触を繰り返して心の余裕を作らせました。
気持ちに余裕が出来た対象者からAとの再会について気乗りはしないけれどAから誘われたので断るか悩んでいるという相談を工作員が受け、交際していた頃と本当に変わったのか?を確かめて来る位なら良いんじゃないか?と提案した工作員の意見を聞き入れ、復縁の事は考えずにとりあえず再会してみるという約束をしてくれました。
Aと対象者が再会した後、Aからも対象者からも『良い感じだった』という話しが聞けました。
ラインをブロックされた状態でも、しっかりと原因を改善して復縁に向けてお互いに意識を持たせる事が出来、再会後デートを数回繰り返した後に復縁成功に到った復縁工作の成功事例になります。