復縁したい

「距離を置きたい。」と交際相手から言われて間違った対応をするから更に気持ちが冷める

復縁屋ジースタイルには日々沢山の復縁相談を頂きます。復縁相談の中には、交際相手から、「距離を置きたい。」と言われてしまい、どうすればいいか分からずにパニック状態になって復縁相談を頂く人もいらっしゃいます。

交際相手から距離を置きたいと言われたら頭がパニックになりますよね?パニックになって、「距離を置きたくない!!」となり、思ってもない事を口走ってしまったり、普段やらない事を突然しようとして、交際相手から更に距離を置かれてしまう人もいらっしゃいます。

自爆して更に距離を置かれてしまうからご注意下さい。

この手の相談者様は、冷静に状況を判断出来ないので、冷静な判断で相手に何かを伝える事が出来ません。冷静な判断で相手に伝えるのではなく、どうにかして距離を詰めようとして、見当違いの事をしてしまいます。見当違いの事をして、後から冷静になってみれば、「なんであの時、あんな事をしたんだろう…」となるのですが、冷静ではない状態なので、自爆するような事を繰り返し、行動すればするほど距離を置かれてしまうのです。

なぜ距離を置きたいと言われてしまうのか?なぜ距離を置きたいと考えさせてしまうのか?を考えるのではなく、距離を置かれたくない!!と思い、距離を置かれない様にする為に余計な事をしてしまう人は多いのでご注意下さい。

距離を置かれた理由に納得出来ない!!

「距離を置かれた事に納得出来ない!!」と仰る相談者様もいらっしゃいます。復縁屋からすれば、「あなたが納得しようと、納得しまいと、復縁したい相手は納得出来ているんですよ。」という話しをする以外にありません。相談者様に納得して欲しくて、復縁したい相手は距離を置いたのではありません。

相談者様との交際に納得出来ないから距離を置いたのです。相談者様との交際に納得出来ないから距離を置いたのに、相談者様が、「納得出来ない!!」と言ったところで、復縁したい相手は納得してもらおうと思っていないのです。相談者様は、交際時に、相談者様と、納得出来ない事を話していたハズです。復縁したい相手は、相談者様に納得出来なくて、納得出来ない事を伝えても、納得出来ないのに、相談者様は、自分が納得出来ないと、「納得出来ない!!」となるのです。

こんな自分の事しか考えていない人と復縁したいと思う人っているでしょうか?

別れを決断された事を受け入れられてないのです。

「距離を置きたい。」と言われた場合、殆どのケースが、「別れたい。」という言葉に置き換えられます。「距離を置きたい。」と言われた人の殆どが、「別れたい。」と思われている事に気付いているのですが、現実を受け入れられない人は、距離を置く=考えを改めてくれて、よりよく交際が出来る様に考えてくれるんだな。と非常にポジティブな考えを持ちます。

現実をみれば、別れ話をされるのに、現実を見れないので別れ話から遠ざかる考え方を持ちます。こういった人たちから復縁相談を頂く復縁屋は、「とてもポジティブな考え方を持ってますけど、本当にその考えで大丈夫ですか?」という質問をさせて頂きます。

距離を置きたい。という言葉にポジティブな情報は全く含まれていません。全くポジティブな言葉が含まれていないのに、ポジティブに考えるという事は、現実を受け入れてない人になるのです。現実を受け入れてない人は、現実を見れていないのですから、復縁したい相手にしてみれば、何かがあれば現実逃避をする人という認識をします。

距離を置きたいと言われる理由分かりますか?

「距離を置きたい。」と言われる理由は、あなたとの交際を考え直したい…という気持ちから表れる言葉になります。あなたとの交際を考え直したい。と思わなければ、距離を置きたい。という言葉は出ません。あなたとの交際に不満があり、良いところを探そうとする為に距離を置きたい。という言葉が出るのですが、注意しなければならない事があります。

人間は、何かの言葉を発する時に、ある程度の決断をして言葉を発します。軽はずみな言葉を出す人もいますが、多くの人々が、自分の中で決断した事があり、決断した事を実行に移す為に段取りを付けなければならない…と考えます。段取りを付けている最中の言葉が、○○をしたい。という言葉であり、距離を置きたい。という言葉が出る時は、気持ちが離れている状態であり、気持ちが離れている状態から、気持ちを取り戻そうと努力はしたけれど、気持ちが戻らなかった…という結果の為の段取りを付けている状態の言葉になるのです。

距離を置きたいと言われて相手に確認する事

距離を置きたいと言われて、「何か嫌な事をしちゃった?」と確認する事は問題ありません。しかし、嫌な思いをさせているあなた自身が、復縁したい相手を説得しようとする姿勢は間違っている事に気付かなければなりません。相手は少なくとも嫌な思いをして、何をしてしまったんだろう…と確認するまでは、相手に自分がした事を理解しておらず、知らない間に傷付けてしまった事を謝ろうとする姿勢が見えるので、確認作業までは問題ありません。

しかし、確認したから、嫌な思いをさせてしまった事が消える訳ではありません。嫌な思いをさせてしまった事を理解した際に、やらなければならない事は、「説得」ではなく、「謝罪」と「改善」になります。相手に確認した後の行動がおかしければ、嫌な思いをさせてしまった事を悪いと思っていない。という事になります。悪いと思っていないので、相手を説得しようとして、悪いと思ってないので謝罪や改善がないのですから、「距離を置きたい。」と言われた相手に、あなたがどう思っているか?が伝わっているので、更に気持ちを冷めさせてしまうのです。

距離を置きたい。と言われた状態から復縁したいなら

「距離を置きたい。」と言われている以上、相手の気持ちは冷めています。相手が思うのは、説得して欲しいのではなく、気持ちをみせて欲しいのであって、気持ちが視えないから、距離を置きたくなるのです。気持ちが視えない人と付き合っていると、辛い思いを今後もする事が誰にでも想像出来ます。

辛い思いを今後もすると分かっていて、交際を継続していきたい!!と思う人は存在しないのです。「距離を置きたい。」と伝えられた時に、気持ちをぶつけようとするのも正しい事ではありません。相手に気持ちが伝わらない、もしくは気持ちが伝わり過ぎて距離を置きたい。と考えさせてしまうケースもあるので、一概に気持ちをぶつけようとする行動が正しいのではありません。

大切なのは、相手の気持ちと同じような気持ちになり、相手の気持ちを理解する姿勢が求められるのであって、相手の気持ちを理解しようとする姿勢がなければ、いくら気持ちをぶつけようとしても、一方的な気持ちの伝わり方になるのです。伝える気持ちが間違えなければ気持ちを取り戻す事が出来ますが、「距離を置きたい。」と言われてしまった人たちは、相手の気持ちの汲み取り方が上手ではないのです。

「距離を置きたい。」と相手から言われて復縁したいなら、相手の気持ちを汲み取る事が出来、説得ではなく、謝罪と改善の姿勢を見せ、それを言葉だけではなく行動で示せるようにならなければなりません。最低限必要な事ですが、最低限必要な事が出来ない人が多いので、本当に復縁したいなら、相手の気持ちを考えるとは何か?について考える事で復縁成功率は上がります。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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