嘘を吐く相手にまともに対応しようとすれば疲れてしまいますが、何度も嘘を吐かれて裏切られ続けた上に別れを告げられて復縁を望む復縁相談者様もおり、友人や知人なら『嘘吐きな彼氏(彼女)との復縁なんてやめた方が良いよ…』とお伝えさせて頂くのですが、復縁屋は相談者様が復縁したい相手が噓吐きだから復縁を諦めた方がいいという話しをする事はありません。
逆に噓吐きの彼氏(彼女)とどうやって付き合っていけば別れを告げられなくて済んだのか?というアドバイスをさせて頂く事もありますが、相談者様に問題があるので彼氏(彼女)から嘘を吐かれているであろう事に気付いてしまう相談者様も少なくありませんが基本的には嘘を吐く事は良い事とは言えないので嘘を吐かれた相談者様がどんな方であっても相談者様よりの考えを復縁屋も持つのです。
しかし、彼氏(彼女)が嘘吐きであった際に一緒になって『嘘吐きだね。』という話しを復縁屋と相談者様で話していても復縁の話しに進む事はありませんし、復縁相談なので嘘吐きの彼氏(彼女)への対応の仕方についてご相談を承った方が復縁方法としては適切です。
嘘吐きの彼氏(彼女)に対して何を信用すればいいのか?どう信用すればいいのか?というご相談を承るのですが、復縁屋がアドバイスをする時は『信用せずに噓を吐かせ続ければ良いと思いますよ。』というアドバイスになるのです。
彼氏(彼女)に嘘を吐かせ続けるのではなく、嘘を暴こうとするので疑いの言葉や疑いの行動に繋がってしまいますし、噓を吐かせ続ける事であなたが鈍感になり、鈍感であり続けるからこそ彼氏(彼女)は嘘を吐く必要がなくなります。
鈍感力というタイトルの本が一時期は話題になりましたが、鈍感である事はデメリットばかりではなく、メリットもあり、気付かなかったフリや彼氏(彼女)からの突拍子もない話しであっても『そうなんだ~』と納得したフリをする事など、懐が深いフリをしてあげる事で嘘吐きな相手に安心感を与える事も出来るのです。
あなたは嘘をあまり吐かないかもしれませんが、嘘吐きの立場に立って考えてみていただくと、自分が嘘を吐く時はどんな場面だと嘘が吐きづらいでしょうか?
何か1つ嘘を吐いてしまい、その嘘を指摘された時に本当の事を言い辛くなりませんか?
例えば、あなたが遅刻してしまった時に相手に嘘を吐いてしまった後に『実は…』という言葉を言い易いかどうか?を考えて頂くと分かり易いと思いますが、嘘を吐いた後に嘘を重ねる事になると思いますし、最初に吐いた嘘を追及されると嘘がバレないように嘘を積み重ねてしまうのは嘘を吐きたくないから最初から素直に言っておけば良いのは勿論ですが、嘘を問い詰められると嘘がバレないようにしてしまう気持ちは分かると思います。
そもそもの話しで嘘吐きは状況から逃げる為に嘘を吐くのであって、逃げる為に嘘を自然に吐いてしまうのは状況が面倒くさくなる事を見越して嘘を吐いて面倒くさい状況を回避しようとして嘘を吐いてしまうのです。
その為、嘘吐きの相手に対して敏感に嘘を暴いてやろう!!という行動を取れば逃げ癖のある相手は逃げてしまいますし、嘘吐き相手には嘘を吐かれている事に気付いてあげない優しさが求められ、その優しさがあるので嘘吐きの彼氏(彼女)はあなたの元を離れられなくもなるのです。
嘘を吐かれた最初の段階で鈍感なフリをしていれば相手は逃げようとしませんし、嘘を自由に吐ける相手として楽に生きられるようになるのです。
嘘を吐く相手が苦しむようにしてしまうのは接し方を間違えているからであり、そういった相手が苦しむような接し方をしていれば嘘吐きの相手はあなたの元を去って行きます。
あなたが嘘吐きの彼氏(彼女)を苦しめるような接し方をしているので嘘吐きの彼氏(彼女)はあなたの元を離れますし、離れた後に嘘吐きの彼氏(彼女)をどうにか嘘を吐かない人に変えたくて頑張ってた気持ちは好きな気持ちがあるからだと気付きます。
気付いた後にはあなたの傍には嘘吐きの彼氏(彼女)はいなくなっており、噓吐きが愛おしくなり、嘘を吐かれても良いから復縁したい…となってしまうのです。
責めず、追い詰めず、自由に嘘を吐かせてあげる事で一緒に居て楽な関係だと認識させる事が噓吐きの彼氏(彼女)と付き合う時には求められますし、彼氏(彼女)には嘘を吐かせていても、相手からこの人に嘘を吐いてはいけないな…と思わせるような鈍感力がありながらも大切に扱いたいと思わせるような接し方を学ばなければなりません。
我慢強くなれるか?が嘘吐きの彼氏(彼女)と上手に付き合っていく方法であり、噓吐きの彼氏(彼女)の事を好きだけど付き合うと辛いから…と思うなら復縁を諦めて別々の道を歩むのも間違った選択ではありません。