ストーカー被害に遭われている方は恐怖に支配され、常に監視されているような気持ちになるので精神的なダメージが計り知れません。
復縁とストーカーは全く別物と弊社の復縁ブログでも書かせて頂いていますが、復縁を考えている人とストーカーになってしまう人は全く別物ですが紙一重でもあるので注意しなければならないのです。
復縁とストーカーを同じもののように見る人もいらっしゃいますし、復縁の悩みを抱えている人もストーカーに該当するのでは?と、復縁したいだけなのに余計な心配を抱えながら復縁活動をしている相談者様もおり、ストーカーと復縁は別物なので違いをシッカリと理解していながら復縁活動に励んで頂きたいと復縁屋は思うのです。※参考ブログ:復縁屋とは?
ストーカー規制法が変わり、ストーカーとなり得るかどうかの判断は、対象者に恋愛感情があるか?という点で判断されてしまうようになり、恋愛感情があれば、夫婦であっても付き纏い行為として認定されてしまうほど、ストーカー規制法は厳しくなりました。※参考ブログ:都合の良い解釈をするストーカーの考え方なので彼氏(彼女)に恐怖を与えて拒絶されるのです。
恋人同士であれば、相手が付き纏いをされている…と感じれば、ストーカー規制法が適応されますし、ストーカーと復縁相談者様を見極める判断基準が、恋愛感情という曖昧なものを指すので、復縁活動をしている方々にしてみれば、とてもやり辛い世の中になったと思いますし、それと同時に復縁屋の需要も増えてきました※参考ブログ:ストーカーの発想なのに復縁したいと仰る相談者は自分の過ちに気付く事が出来ない。
弊社には、復縁相談と言いながらもストーカー紛いの事をしていて、元カレや元カノからストーカーの被害届けを出されてしまい、ストーカーの被害届を出されている状態で『ストーカーなんてしてない!!』と仰る相談者様もいらっしゃいます。
ストーカーは被害者の気持ちを考えず、自分が求める要望を叶える為だけに付き纏いを繰り返しますが、ストーカー自身はストーカーをしている自覚がなく、復縁相談中に明らかにおかしな発想をしている相談者様には注意を促しますが、被害者の立場から考えたストーカーと、ストーカー自身との感覚のズレがあり、ストーカー被害に遭っている方はストーカー被害に遭っている事を友人・知人に伝えても異常な事をされているので冗談だと思われてしまう事があります。
ストーカー被害に困っている時に誰かに相談しても受け入れてもらえない事があり、警察に相談したら執念深く何かしらの嫌がらせをされるのでは!?という不安を抱えてしまう事もあるのです。※参考ブログ:ストーカー扱いされて警察のお世話になったけど復縁したいだけなのに…という相談者様へ
ストーカー被害に困っている方々は何かをされるかもしれない…という見えない恐怖と闘っており、視えない恐怖との闘いがあるので誰にも相談出来ずにいるのですが、復縁屋には多くの復縁相談者様がご相談に来られ、その中には復縁というよりもストーカーしたいのでは!?という相談者様も紛れ込んでおり、復縁したい相談者様とストーカーしたい相談者様の区別が容易につくのですが、話してみるからこそ分かる事であり、話してみなければストーカーの異常性は判断つきづらいのが正直なお話しです。
例えば、現実世界でストーカーされるのではなく、ネットストーカーや集団ストーカーなどの被害に遭われている方々もおり、そういったストーカーからの被害を受けている相談者様のお話を聞く事もあるので、復縁相談者様にはストーカーで悩みを抱えている相談者様のお気持ちを代弁してお話しさせて頂きますし、本当に復縁したいなら元カレや元カノの幸せを願う行動を起こさなければならない旨をお伝えさせて頂いています。
ストーカー被害に遭われている相談者様はストーカーとの縁を切る為のご協力をさせて頂きますが、本当にストーカー被害に遭われている方々の気持ちや復縁を求めていると称して単純にストーカーしたいだけの相談者の双方の意見を聞く事が出来る復縁屋だからこそストーカー被害にお困りの方々には対応方法をご提案させて頂けます。
この復縁ブログは復縁したい多くの方々が参考にして頂いていますが、復縁とストーカーとを同じ様に考え、復縁したいと言いながらもストーカー行為を行わない様にストーカーに遭っている方々の恐怖が少しでも伝わり、復縁とストーカーを同じ様に考えない様にご注意頂ければ幸いです。
元カレや元カノの自宅に行ってしまう行為はストーカー?
元カレや元カノに付き纏う行動をした結果、恐怖を感じさせたり、不快感を与えたり、嫌悪感を与えてしまえばストーカー規制法に抵触恐れがあり、例えば、ラインの返信が無いからといって、返信がないまま何通も送る事や、電話に出ないからと言って、着信履歴に何回も残るほど電話を掛けてもストーカー規制法に抵触する恐れがあります。
ストーカー規制法をあまりご存じない方からすれば、こんな事位でストーカーになる訳がない…といった行動をした結果、突然刑事が自宅を訪れ、ストーカー規制法に抵触している事を理由に『お話しを聞かせて下さい。』と表れる事があります。※参考ブログ:あなたはストーカーの自覚がないって気付いてますか?
突然刑事が自宅を訪れる事など考えもしなかったけれど、刑事の話しでは、元カレ(元カノ)の自宅前をウロウロしていた事が理由で、ストーカー規制法に抵触する恐れがあるので話を聞かせて欲しい。という事を伝えられ、身に覚えのある相談者様は、自宅近辺をウロウロしていた事を認め、接近禁止命令を出されてしまい、復縁活動を断念せざるを得なくなってしまったケースも存在します。
メモ
ストーカー規制法に抵触した可能性がある相談者様からのご相談
別れの理由は、私が結婚の話を彼にしてからだと思うのですが、彼は結婚に前向きな事を言っていたのに、それから彼の様子がおかしくなったと思うんです。
別れて1ヶ月くらいで、別れ話の際も特に喧嘩別れではなく、元彼からは『結婚の対象ではない。こういう所がダメだ』と言われたんですが、色んな理由を聞いていて、後付けの様な気がするんです。
最後に『気になる人が出来たから…』と言われたのですが、好きな女性ができた事が理由じゃないですか…
円満で別れたって言うわけでもないのですが、自分的にはやはり納得はできていないんです。
そういう経緯があったことで、元彼の事がやっぱり気になってしまっていて、元彼が帰宅する時間は大体分かっているので、絶対に帰って来ないであろう時間を見計らって元彼の住んでいるマンションを見に行ったんです。
ですが、帰ってくるはずない時間のはずなのに、元彼が帰ってばったり会ってしまったんです。
これってやっぱりまずいですよね…
元彼とは、出来れば復縁したいなとは考えてはいるですが、今回、別に元彼に会いたいから自宅に来たわけでもないですし、元彼に迷惑を掛けようと思ってるわけでもないんです。
ただ、どうしても気になって自宅に来てしまったんですが…
元彼はびっくりした顔をしてはいたんですが、普通に会話したつもりでいたのですが、元彼から”待ち伏せしてたんでは??と思われなかったかとても心配しているんです。
彼は不審に思われてしまいましたかね…
ラインもブロックされているわけではないのですが、今後、ラインをブロックされてしまっていたら、自宅のマンションにいた事を不審に思っていたという事になりますので、完全に嫌われたという事になりますよね?
そうなると、復縁を考えたとしても、復縁は厳しい状況ですよね…
別れて1ヶ月くらいの元彼の事が忘れられないから復縁したいと思ったようで、元カレの事が気になってしまう気持ちも分かりますが、元カレの自宅マンションのエントランスで鉢合わせてしまった。となると、近所まで来ていた。という言い訳は通用しませんし、元カレがどう感じるか?によってストーカー規制法に抵触する可能性があります。
別れて数ヶ月経過した段階で、自宅マンションで偶然元カノを見掛けた…と考えるよりも、自宅マンションに元カノが何故来ているだろう?と、元カレも捉えるのではないか?と考えられ、元カレが付き纏われてる…と感じても言い訳のしようがありませんし、ストーカー行為をしたという自覚されている発言はあったものの、会いたいから自宅に行ったわけでも、迷惑を掛けようと思ってる訳でもない、との言葉で、逆に元カレに会いたい訳でもなく、迷惑を掛けるつもりもなかったなら、なぜ元カレの自宅に行く理由があるのですか?と捉えられてしまうのです。
もちろん、迷惑を掛けるつもりは無かったと信じたいですが、少なからず復縁したい!!という気持ちが残っているなら、元カレに会いたい!!という気持ちが無い。というのは嘘になってしまいますし、元カレの事が気になって、元カレの自宅まで行ってるのですから、普通の行動とは言えず、異常な行動と第三者の目線では映ってしまうのも仕方のない事でもあるのです。
元カレや元カノの自宅に行くという行動は、好意の有無でストーカー扱いされてしまいますが、今好意が有る、無しではなく、過去に好意が有った相手であっても同様にストーカー扱いされてしまうのでご注意下さい。