復縁相談の相談者様から復縁屋には多数のご相談が舞い込みますが、面談で直接お話しをお伺いさせて頂く際に、ラインのやり取りも確認させて頂くのですが、ラインのやり取りを拝見させて頂くと、別れた原因が分かる相談者様もいらっしゃいます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
ご相談頂く相談者様達は、問題となる一部分をスクリーンショットにして確認させて頂く事があるのですが、会話は流れがあり、一部分だけを切り取れば正しい事も、全体を見ると全く違う解釈となる事もあり、「僕(私)の送ったラインを見て下さい。」と仰る相談者様がいらっしゃいますが、一部分を切り取ってアドバイスをすると間違った解釈になっている事もあるので、一部分だけを切り取ったやり取りではなく、全体の会話の流れを把握させて頂くやり取りでなければ、容易にアドバイスが出来ない。というのが現状です。
しかし、一部分だけを切り取った内容を見て、全体を見なくても明らかにおかしなやり取りをしている相談者様もおり、復縁活動をしている相談者様の9割以上が、なぜそんな言葉を…とビックリする様なやり取りになっていて、パートナーが辟易としているであろう内容が垣間見える事があります。※参考ブログ:ラインをキッカケに復縁したい気持ちは分かりますけど、あなたの送るラインって本当にそれで大丈夫ですか?
残念ながら相談者様は、自分がどんなラインを送っているか?という事を理解されておらず、何が悪くて関係が悪化したのか?が分からないまま復縁活動をしている相談者様も少なくありません。
客観的に見れば明らかに酷い事をパートナーに対してラインしているにも関わらず、酷い事を伝えている事が分かってない相談者様が、仮にその部分だけを理解して同じようなメッセージを送らない様になったとして、果たして復縁できるでしょうか?
自己改善と同じで、根本的に何が間違っているか?を理解しているから、部分的な問題点も改善されるのですが、部分的な問題点に気付いただけでは、木を見て森を見ずになり、同じような失敗を繰り返すであろう事が分かりますが、視野が狭くなっている相談者様は、相談者様の視野が狭くなっている事に気付きません。※参考ブログ:部分的な改善をする自己改善をしてもパートナーはあなたの変化に気付きません。
相談者様が送ったラインの内容を見ていれば、明らかにパートナーの感情を逆撫でする様な内容になっており、パートナーの感情を逆撫でする様なメッセージを送っているにも関わらず、「復縁したい!!」と仰るのですから、矛盾が沢山あり、パートナーも、相談者様の矛盾に気付くのですから、相談者様と復縁してもいいかな?にはならないのです。
問題なのは、パートナーの気持ちを汲み取れない事でもあり、パートナーと復縁したい!!と思っている人が送るラインではない事に気付いていない事で、パートナーとの交際時にも同じようにパートナーの感情を逆撫でする様な対応をしていたであろう事が分かりますし、パートナーの気持ちが冷めた理由も辿れば気付きます。※参考ブログ:恋人が相談者様の気持ちを汲み取ってくれていると考えるから復縁出来ないのです。
相談者様は自分では気付かない間に、パートナーの神経を逆撫でする様な対応をしているのですから、パートナーの気持ちが揺らぐ事はなく、相談者様と距離を置きたい…と考えるであろう事も分かり、パートナーが相談者様とラインのやり取りをすればするほど、パートナーの気持ちは冷め、距離を置かれて終いには未読スルー、既読スルー、酷い相談者様に至ってはラインをブロックされてしまった状態で復縁相談を頂く事も復縁屋にはあるのです。※参考ブログ:ラインをブロックされる事は普通ではない!!と気付かなければ復縁出来ないって分かってますか?
自分の何が問題で、パートナーのどの部分を逆撫でする様な態度をしてしまったのか?が分からない相談者様なので、一人で復縁活動をしていても、パートナーの神経を逆撫でしたり、パートナーの気持ちを冷めさせる様な事をするのですが、相談者様の中では、自分は一生懸命復縁活動をしている!!と、ラインでもパートナーにアピールし、それを受け取ったパートナーは、頑張った結果がこれか…と別れを決断した事が正しかった事への確信や、パートナーの気持ちを汲み取れない相談者様に対して思う事が多々出てしまい、相談者様との距離もまた遠くなっていきます。
この状態にも関わらず、ご自身の事が分かっていない相談者様は、パートナーに連絡しない期間を設けて、「冷却期間を空けてます。」と仰るのですが、冷却期間を空けるもなにも、気持ちが冷めているパートナーに対して冷却期間を設けて一体何をしたいんだろう?と復縁屋は感じるのです。※参考ブログ:【冷却期間について知りたい!】という相談者様へ。復縁活動に必要な冷却期間の基礎知識
実際に、この手の相談者様から復縁屋は復縁工作のご依頼を頂き、パートナーに工作員を接触させて別れの本当の原因などを聞き出し、心理誘導を行い、復縁成功に繋げるのですが、別れの本当の原因を聞き出すと、復縁屋が感じる様に、パートナーに対して本当に復縁したいと思っている人が接する対応なのか?という疑問に感じている事や、相談者様は一体何を考えているのかサッパリ分からない…といった話しを聞き出す事が多く、パートナーの気持ちが手に取る様に分かるのです。※参考ブログ:復縁工作について。本当に復縁したいなら復縁成功率を上昇させる方法
ラインの送り方一つでパートナーの捉え方は異なりますし、ラインの送り方一つでパートナーは怒りもし、喜びもするので、送り方を気を付けるというよりも、今までのパートナーとのやり取りを確認して頂き、相談者様が送っていたラインの送り方は正しかったのか?について客観的に見れるようになれなければパートナーとの対応の仕方を間違えているのですから復縁出来ない事が明らかです。
本当に復縁したいなら、相談者様とパートナーとの関係を客観視出来、自分の間違いに気付かなければ復縁出来ない事を忘れない様にして下さい。