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復縁相談の捉え方を間違えている相談者様がパートナーから復縁を考えてもらえない理由

復縁屋にご相談いただく方々の中には、相談者様は復縁相談をしているのだから、相談者様が苦しい…という時に、「苦しいですよね?大丈夫ですか?協力しますよ。」という言葉を求めて復縁相談をいただく相談者様がいらっしゃいます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。

厳しい事をお伝えすれば復縁相談は、復縁する為に何をすればいいか?という相談であって、「苦しいです。」というお話をされても、苦しみを復縁屋に伝えて解消してもらうものではありません。

苦しい時に苦しみを解消してもらうのは友達であって、復縁相談は苦しみを解消するのではなく、どうすれば復縁できるか?を相談するものなので、求めるものが間違っている相談者様には、「それはお友達にする相談ですよ。」とお伝えさせていただきます。

お友達にするような相談を、赤の他人で初めて話をする復縁屋にしている事に疑問を持たないのかな?と、この手の相談者様からご相談いただくと感じるのですが、同時に、苦しい時に苦しいという悩みを話せるお友達もいないのかな?という疑問を持ちますし、そういった相談すら出来るお友達がいない相談者様は、お友達よりも深い関係になる交際が上手にできるのだろうか?という疑問も沸きます。

他人との関係の作り方や他人との距離感が分からない相談者様に映るのですが、相談者様の中では復縁相談で苦しみを分かち合えなければお説教と捉えます。※参考ブログ:焦って距離を置かれる現実を視れない相談者様が復縁出来ない理由

本人には自覚がなく、自覚がないまま日々を過ごしているので気付かない事ですし、一般的には周りに友達がいれば友達に頼る内容なのに、友達がいないので友達に頼れず、赤の他人に「苦しいです。」と伝えて、傷を舐めてもらおうとする考え方なので普通の考え方とは異なり、伝えた事もお説教だと捉えてしまいます。

一般的に考えて頂いて、道を歩いている人に「苦しいです…」と相談して相手にしてくれる人がどれだけいるか?を考えて頂けば、殆どのケースでは道行く人々は無視をすると思いますし、お説教どころか相手にしてもらえないのが普通だと思います。

相手にしてもらえない事を自ら行っているのですが、相手にしてもらえない。と分かってないので、「相手にしてもらえない事をしているんですよ。」とアドバイスをすると、「お説教されると思わなかったです。」と解釈されるのです。※参考ブログ:復縁屋がアドバイスする内容が間違っているか正しいか?を判断して頂く為の復縁ブログ

この手の相談者様は、自分の思い通りに相手が動かなければ、自分に都合のいい解釈をしますし、自分に都合の良い解釈ばかりをして生きてきたので、苦しい時に助けてくれる友人もいませんし、表面上の付き合い方は出来ても、深い関係を構築するのが難しい方である事が分かります。

しかし、本人には深い関係の作り方も分からないですし、深い関係になった経験もないので、当たり前に感じている事が、周りの方々の認識とは大きくズレているのです。

周りの方々の認識とは大きくズレている事に気付かないので、パートナーとの交際も、交際するまではパートナーも相談者様の認識のズレに気付きませんし、交際して時間が経てば経つほど違和感を感じてしまい、交際の継続について疑問を感じてしまうのです。※参考ブログ:復縁相談を頂くとパートナーが別れを決断したのは英断だと感じる相談者様は少なくないのです。

交際の継続に疑問を感じないのは相談者様だけであり、パートナーも復縁屋も、これでは交際を継続させるのは難しいよね…と違和感を感じてしまいます。

実際に、この手の相談者様から復縁屋は復縁工作のご依頼をいただき、相談者様の復縁したいパートナーに工作員を接触させて別れの本当の原因を聞きだすと、復縁相談時に復縁屋が感じた違和感と同様のものをパートナーから聞き出す機会はとても多いですし、相談者様に時間を掛けてパートナーから聞き出した情報を元にアドバイスしていかなければ復縁させるのは難しい事が経験としてあります。※参考ブログ:復縁工作について。本当に復縁したいなら復縁成功率を上昇させる方法

復縁成功の経験を活かして相談者様にアドバイスをさせて頂いても、相談者様から「お説教されるとは思わなかった…」と言われてしまえば、相談者様にアドバイスをする事も出来ませんし、アドバイスをしたところで、相談者様の考え方がそもそも間違っている。と自分自身の考え方を否定出来ない相談者様では、復縁屋も復縁相談をいただいたところで何も出来る事はありませんし、相談者様がパートナーと復縁する為に変わる事も絶対にないのです。※参考ブログ:復縁する為に変わると何か?について考えて頂きたい事。考え方を変えて行動に移し継続させる事

「復縁する為には変わらなければならない!!」と口にするものの、自分自身の考え方を否定的に見れず、他人を否定するしか出来ない相談者様なので、「変わります!!」という言葉に何も根拠もありませんし、変わらない事が分かるので、復縁屋もパートナーも変わらない事が分かる相談者様を見て、話しをしても無駄だな…と感じ、パートナーは別れた後に少しづつ疎遠になっていき、復縁屋は復縁相談を打ち切る。という方法に出るのです。※参考ブログ:根拠なき自信を持った復縁活動では復縁できない理由が多々あります。

復縁相談を頂いて、相談者様と話しをしていると、復縁の可能性について検証する事も出来ますが、状況で復縁できる可能性の有無以前に、相談者様が出来ない人かどうかの判断をさせて頂かなければならないのもあり、復縁屋は復縁相談の時に、相談者様の人間性なども含めてご相談内容を聞きながら判断させていただき、それも含めて復縁できるか?復縁できないか?の診断をさせて頂くのです。

客観的にお話をお伺いして、おかしいな…と感じる相談者様には復縁屋は「おかしいですよ。」とアドバイスをさせて頂きますが、お説教ではなく、復縁したいなら気付いていただく為に言わなければならない事であり、気付いていただく為のアドバイスをさせて頂いても、怒られている、お説教をされている、と感じるのでしたら、復縁屋が何かを伝える事もありませんし、おかしい事をしていない。と思うなら、パートナーにその旨を伝えてみれば分かると思います。としか言いようがないのです。

既に連絡を取れなくなって伝える術すらなくされているかもしれませんし、伝える術があるなら、伝えたところでパートナーは復縁屋の伝える事に同調してるでしょうから、相談者様が復縁屋から言われた事をパートナーに伝えれば、パートナーは確信を持って、「やっぱりこの人と別れて正解だった!!」と思うだけになると思います。

本当に復縁したいなら、パートナーから否定された訳ですから、他人の考えを否定するのではなく、自分の考え方を否定できる人になれなければ、いつまで経ってもパートナーと復縁する為に変わる事は出来ませんし、変わる事が出来なければ復縁できない事も忘れてはいけません。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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