復縁したい

「わたしと○○、どっちが大切なの?」と言ってしまったけれど、復縁したい時は?

交際している相手の仕事が忙しくてかまってもらえない・・・。

交際している相手の趣味が忙しくてかまってもらえない・・・。

交際相手にかまってもらえない不満から、相手に対して

「わたしと○○、どっちが大切なの?」

と言ってしまったことで破局をしてしまったけれど復縁したい、とご相談くださる方が多くいらっしゃいます。

そんなに悪いことを言ってしまったのだろうか?

復縁したいけれど、ここから復縁するには、どうすればいいか?

気になる方は、以下をご覧ください。

復縁を望まれる側は、「わたしと○○、どっちが大切なの?」と言われたら何を思うか?

「わたしと○○、どっちが大切なの?」と言ってしまった方には、今一度考えていただきたいのです。

「あなた」と「○○」、それら2つは比べることができるものですか?

例えば○○の部分に”仕事”が入ったとしましょう。

「わたしと仕事、どっちが大切なの?」・・・比べることができるわけがありません。

「じゃあ、大切にするために仕事をやめればいいのか?」

「大切にするために仕事をやめたり時間を減らしたりして収入を減らせばいいのか?」

「一生働かず側にいればいいのか?」

「それとも良い転職先を斡旋してくれるのか?」

「どちらを取ることもできないのに、どうすればいいのか?」

これらがその言葉を言われた側の意見です。

「わたしと仕事、どっちが大切なの?」と勢いで口にすることは簡単です。

しかし、言われた側は、

「じゃあどうすればいいの?」

と感じてしまいます。

結果、「どっちが大切なの?」とプレッシャーをかけ続けてくる相手と交際を続けることはできないので、相手は別れるとの選択をする・・・つまり、破局を選ぶしかなくなるのです。

「仕事」だけではありません。「わたし」と「○○」、比べさせませんでしたか?

他にも、

「わたしと友達、どっちが大切なの?」

「わたしとペット、どっちが大切なの?」

「わたしとあなたの親、どっちが大切なの?」

などのパターンもあります。

もう一度言いますが、それらは比べることができる2つでしょうか?

比べることができない2つを比べさせる質問をして、本当はどうしたかったのでしょうか?

比べることができない2つの事柄の優劣を質問することそのものが、愚問ですよね。

復縁したい自分に問いかけてください。相手に言いたかったことの本質は本当にそれですか?

さて、「わたしと○○、どっちが大切なの?」との質問自体が良いものではないことは、充分にご理解いただけたと思います。

では、今度は復縁したい自分自身の心に問いかけてみてください。

相手に対して言いたいことの本質は、

「わたしと○○、どっちが大切なの?」

でしたか?

例えば仕事がとても忙しい相手で、そのせいで自分にかまってくれない時に、「わたしと仕事、どっちが大切なの?」と口走ってしまったと考えてみてください。

本当に言いたいことは、

「寂しいからもっと自分にかまってほしい」

ではありませんか?

・・・問題点は、ここです。

比べられないものを比べさせようとして相手を苦しませてしまうのは、何故?

どうして相手に素直な気持ちを言えなくなってしまっていたのでしょうか?

比べられないものを比べさせることを、何故言ってしまうのでしょう?

ここが、問題点です。

「苦しませたいわけではないのに、苦しませることを言ってしまった

と仰る復縁希望者は多くいらっしゃいますが、したいことと逆のことをして、大切にしたかった未来を捨ててしまうことは大きな損失です。

そして、「したいことと逆のことをしてしまう」との根本的な問題点を直さなければ、もし仮に復縁できても、また同じ過ちを繰り返すことになります。

復縁するため、そして再度の破局を防ぐためにも、今問題点に気が付き、今改善しなければなりません。

何故、「わたしと○○、どっちが大切なの?」と言ってしまうのでしょうか?

復縁するためには「何故「わたしと○○、どっちが大切なの?」と言ってしまう自分なのか?」を考えなくてはいけない

復縁に反省は付き物ですが、反省をするときに

「あんな言葉を言ってしまってごめんなさい」

で終わってしまうことは、何の意味もありません。

何故その言葉を言うに至ったのか?

自分自身が抱える問題点の奥底までしっかり掘り下げ、相手にきちんと伝わる形でそれを言い謝罪をするから、やっとそこで反省が表現できます。

反省は、したら反省になるのではありません。

相手が「反省しているな」と思ってくれるから反省になるのです。

もう一度考えてみてください。

・何故「わたしと○○、どっちが大切なの?」と言ってしまいましたか?

・どうして「わたしと○○、どっちが大切なの?」と言ってしまうのでしょうか?

・どうして相手を苦しませる質問をしてしまうのでしょうか?

この3つを理解し、相手が納得できる答えを見つけることができたとき、初めて反省ができたと言えます。

※復縁に大切な「反省」については、コチラのブログ記事も参考にしてください

どうして相手を苦しめる言い方をしてしまうのかわからないときは、ジースタイルの自己改善プログラムを利用しましょう

「どうしてわたしは相手を苦しめることを言ってしまうのだろう・・・」

そう考えても、答えが簡単に出る人はいません。

何故なら、「苦しめてやりたい」と思って苦しませる発言をする人はいないからです。

なのに、実際の行動として苦しめてしまった現実・・・そこにはどう向き合い、どう改善するべきでしょうか?

それがわからないときは、是非復縁屋ジースタイルにご相談ください。

ジースタイルには【自己改善プログラム】というものがあります。

ジースタイル独自の視点と手法で、

:復縁希望者が抱える問題点の分析を行い、

:その問題点の改善方法を提案し、

:担当者と二人三脚で、問題点の改善と復縁を目指す

そんなプログラムです。

仮に問題点に気が付くことができても、相手が納得する形で解決・改善できていなければ、復縁は成功しません。

復縁の成功率を上げて幸せな未来を手に入れたい方は、無料相談電話・ライン相談へお問い合わせください。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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