復縁相談を相談者から頂いていると『自分は〇〇が悪いんで、そこに気付いて直しました。』という相談者がいますが、なかなか本当に自覚している相談者に出会う事はありません。
『自分で気付いて直すなんて凄いですね!』とお伝えさせて頂きますが『自分で気付いて改善した!』と言う人ほど、改善したはずの部分が相談員と話している間に出てしまう相談者は少なくありません。
『自覚して改善しました!』という人ほど、無自覚で何も自覚せず、自分では改善したつもりになり、自己満足の塊の様になっています。
自己満足の状態で元彼(元彼女)に変わった自分を見せるにはどうすれば良いんだろう?と考えるのですが、何も変わってないので元彼(元彼女)は会ってみたい!とも思わず、話したい!とも思ってもらえず、『会えば改善した部分を見せられるんですけど!!』という相談者に限って一切の自覚がなく、自己満足している内容を相談員に話します。
復縁する方法には自己改善が必須ですが、自己改善するには自分の何が至らなかったのか?を自覚しなければなりません。
『直しました。自覚しました。もう大丈夫です!!』と自分で言う相談者程、何も自覚せず、何も自覚していないので何も改善されないのです。
自覚しています!という無自覚な相談者にはシッカリと自覚を持って何が至らなかったのか?に気付いて頂く事からアドバイスさせて頂き、復縁したいなら復縁する方法を探すのではなく復縁の初歩の初歩の部分をシッカリと作る様に説明させて頂いています。
何度お伝えしても『自分は自覚出来てるんです!』という相談者にはアドバイスをしても無駄なので弊社では相談を途中で中断させて頂いています。
本当に復縁したいなら無自覚状態を改善する事から始めてみては如何でしょうか?
- ※復縁相談者について参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒問題のある相談者から復縁相談を頂いても復縁屋は何も出来ない
Contents
自覚がない人が自己満足している姿は滑稽です
復縁相談を頂いている中で『自覚して改善しました!』という相談者の話しを聞いているととても滑稽です。
『何も改善されてないですよね?』と伝えても如何に自分が変わったか?を言葉でアピールするだけで、変わってないから言葉でアピールして伝えようとしている相談者と話しをしていると、『この相談者は自分を否定されたくないんだな…』という事が分かります。
別れを告げられて復縁したいという事は、元彼(元彼女)からダメ出しされている訳ですから、ダメ出しされているという事は自分を否定しなければ改善しようがありません。
否定するから、どうやって直すか?に繋がりますが、自分を否定出来なければ改善出来る訳がないのです。
自分を否定出来なければ改善出来ないのに、自分を否定出来ない相談者は否定を受け入れません。
アドバイスは良いものを良くする為にアドバイスする事と、ダメな部分を改善する為にアドバイスをする事があるのですが、元彼(元彼女)から別れを告げられた復縁相談者の良いところを伸ばすアドバイスをしても意味がありませんし、必然的に問題のある部分を改善する為のアドバイスを復縁屋はしなければなりません。
アドバイスを復縁屋に求めてる相談者が復縁屋から肯定してもらえると考えている時点で滑稽ですし、都合良く考える人なんだな…という事が分かりますから自覚のない相談者から相談が来ると『別れを告げられるのは当たり前ですよ…』と滑稽を通り越して呆れる事もあります。
『復縁したいです!』と言いながら何の自覚もない相談者は多い
自分がした事に対する自覚がないので、元彼(元彼女)に取り入る方法ばかりを探して、無自覚に元彼(元彼女)を不愉快にさせる相談者はとても多いのです。
無自覚に元彼(元彼女)を不愉快にさせながら『復縁したいです!』と口にし、自分では復縁に向けて頑張っているつもりでも復縁とは真逆の方向に進んでいる相談者は少なくありません。
元彼(元彼女)を不愉快にさせている自覚がないのに『復縁に向けて頑張ったけどどうすれば良いか分からなくて…』と口にするのですが、何の自覚もないので嫌われる様な事をしておいて『復縁したい!』と口にします。
自覚がないから『復縁したい!』と思えば思う程、元彼(元彼女)を不愉快にさせ、不愉快にさせているから復縁を全く考えてもらえないだけなのに、自分では一生懸命努力していると思い込みます。
復縁相談者から復縁活動の内容等をお聞かせて頂くと、自分が復縁に向けて頑張っていると疑わない相談者は少なくありません。
復縁に向けて頑張っていると、疑いを持たず間違った事をしている相談者はとても多く、無自覚なまま元彼(元彼女)を不愉快にさせている為、いつまで経っても『復縁したい!』と口にするだけで復縁できない相談者は多いのです。
気付いて直しましたという状態で本当に改善していると思ってるの?
『別れ話しの時に指摘されて気付いて直しました!!』という相談者は多いのですが、自己満足で気付いてない相談者と1時間程度、説明も交えて話したところで無自覚なところに気付きません。
何故なら1時間程度話して気付けていたなら元彼(元彼女)から指摘された時に気付いて改善されています。
気付いて改善されてないので別れを告げられた相談者が元彼(元彼女)と1時間交際して別れたというケースはありません。
元彼(元彼女)から何日も何時間も掛けて説明された事を復縁相談で1時間程度話しただけで自覚できるはずもなく、自覚出来てないのに分かったつもりになっている相談者が『気付いて直しました!』と仰います。
『気付いて直しました!』という無自覚な相談者が無料アドバイスでどうにかしたいなら、自覚を持って頂く以外にはなく、無料アドバイスを『連絡をどうやってとったら良いんですか?』等の質問に答える事だと考えている人が復縁できる訳がないのです。
何故なら何も元彼(元彼女)を不愉快にさせる事を改善していませんし、無自覚だから元彼(元彼女)を不愉快にさせている相談者がどんな連絡をしたところで元彼(元彼女)を不愉快にさせる訳ですし、『どうやって連絡したら良いですか?』という質問以前に、無自覚なまま連絡すればどんな優れた言葉であっても元彼(元彼女)に嫌われる事が分かっている訳ですし、嫌われる事が分かっている事を勧める復縁屋は存在しないのです。
無自覚な相談者に自覚を持たせて復縁成功した復縁工作の成功事例
依頼者Aから最初に復縁相談を頂いた時は『彼から言われたところは全部直したんで連絡の取り方を教えて下さい!』というご相談を頂きました。
しかし、彼から指摘されたところを改善したと仰っていたAは相談員との会話の中でもAが改善したと言っていた事が出てしまい、その都度相談員から『改善したと仰っていた部分が出ていませんか?』と指摘させて頂くと『そうですね!出ちゃってますね!』と同意した言葉が返ってきます。
改善したと仰っていた事が簡単に出てしまっている状態では何も改善されていない事になりますし、元彼に連絡しても『指摘されたところは改善したんで復縁して欲しい』という言葉しか出せないので、元彼から『何も改善してないし何言ってるの?と言われて呆れられますよ。』とお伝えさせて頂き、Aが今までに行っていた復縁活動等が間違っている事にようやく気付いて頂けました。
自分で頑張ったところで復縁できない事を悟ったAから復縁工作の依頼を頂く事になり、契約書を交わして着手金を確認後、人員を調整する着手を開始します。
対象者の調査を開始させて頂き、工作員を自然に接触させる形をとり、対象者からAとの交際について話しを聞き出す事に成功しました。
Aとの交際時に何度言っても早合点し、伝えたい事を『分かった!』と言うけれど何も理解してないAに腹を立てる事が何度もあったと対象者から聞き出す事に成功します。
『分かった!』というのに何も理解を示さないAと交際してると付き合っていく事が辛くなり、嫌なところが目につく様になり、先がないと思い、別れを告げたモノの、別れた後も伝えた事を何も理解せずに連絡してくるAに腹を立てていると対象者から聞き、Aに対象者が思っている事全てを伝え、どの様に改善していくか?のアドバイスをさせて頂きました。
Aには自己満足の自己改善をしていただくのではなく、問題の根本から改善して頂く自己改善を進めて頂き、工作員は対象者と接触している間にAに対する気持ちを復縁に向けて誘導する様な心理誘導を進めながらAへの怒りを鎮める様に話しを進めていきました。
Aから対象者にラインを入れる時はメッセージの内容を添削させて頂きながらAの変化を見せる様に送って頂いたので実際に再会した時にAが本当に変化していなければ復縁工作は失敗に終わる可能性がありました。
対象者とAが再会した際にAの変化に気付いて頂けた為、初めてAは自分を変える事の意味を知った様でした。
再会してラインのやり取りも増え、デートを繰り返して頂き、工作員が対象者に復縁の後押しをする様に仕向けると再会して一か月後にはAから『復縁しました!』というご報告を頂き、復縁工作が成功した事例になり、自覚がないAも自覚を持つ事で対象者から好意を取り戻した結果になります。
- ※復縁工作の成功事例はコチラを参照下さい