復縁屋は、復縁相談を頂く際に、別れ話の内容を相談者様からお聞かせ頂き、別れ話の内容や交際時の状況などを元に復縁できる可能性が秘められていないか?を検証させて頂きます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
相談者様からお聞かせ頂く別れ話の内容は、相談者様の解釈も含めてお話しをお伺いする事が多いので、一概に別れ話の内容をを聞いたから、それだけを参考にする訳ではありませんが、少なくとも相談者様と別れたいと考えたくなった理由が含まれている事もあり、別れ話の内容をお聞かせ頂く事で復縁の可能性を見出す事が出来る時もあります。※参考ブログ:別れ話しの言葉を真に受けた復縁活動をしているから復縁出来ないって気付いてますか?
別れ話しをされる時は、パートナーは別れを決断している訳ですから、相談者様との復縁する意思が見える事はありません。
別れ話しをそのまま受け取れば復縁出来る可能性は0%となり、例えば、別れ話で復縁の可能性を含めた言葉を出されても、別れ話の言葉だけで復縁出来る可能性を探すのではなく、別れ話の内容は、別れる為の話し合いとなっているので、その話しだけを元に復縁活動をしても復縁する為の方法に辿り着く事はありません。
別れ話しの内容だけでは復縁する方法に辿り着かないのですが、別れ話の内容を理解してなければ、それは更に復縁からは遠ざかります。
復縁相談を頂いていると気付く事ですが、相談者様の多くは、別れ話の内容を、パートナーが相談者様に伝えたい事を理解していないのではなく、相談者様が自分に都合の良いように解釈している事が多々あり、相談者様が都合の良いように解釈しているので、別れ話の内容の真意について気付かないまま、別れ話しの際にパートナーから聞いた、相談者様の嫌な部分を二度とやらないように気を付ければ復縁出来るかもしれない…と誤解されます。※参考ブログ:都合の良い解釈ばかりしてるからパートナーから別れを告げられたって気付いてますか?
別れ話の内容だけで判断すると、相談者様はパートナーから「○○なところがあって別れたい。」と言われているので、○○の部分を改善すれば別れたいと思わない。と解釈してしまいます。
別れ話の内容をそのまま解釈すれば、○○の部分を改善すれば別れたいと思わない。になりますが、この言葉の中には、○○の部分は改善されない事が分かってます。という言葉も含まれている事が多く、それは相談者様とパートナーとの交際状況をお伺いさせて頂くと分かる部分でもありますが、相談者様は言葉をそのまま素直に聞くだけで、言葉の中にある気持ちの部分を汲み取れず、気持ちの部分が汲み取れないので、言葉だけを捉えて復縁する方法に結び付けてしまいます。
別れ話しの内容を理解せずに、別れ話の言葉だけで捉えるからパートナーの伝えたい事が伝わらず、相談者様がそうであって欲しいと思う解釈の仕方をするので、別れ話のやり取りでも、相談者様とパートナーとの意思の疎通が出来ていない事が分かる時が多々あります。※参考ブログ:相手の気持ちを理解出来なくて意思疎通出来ないから復縁出来ないのです。
この意思疎通が全く出来てない状態の別れ話しのやり取りが、別れを告げられた時にパートナーに縋る行為でもあり、パートナーから「もう無理です。」と伝えられても、「2度と同じ事をしないから許して!!」というやり取りになり、無理です。⇒許して。を繰り返し、お互いの言い分は平行線になり、平行線だからいつまでも別れ話が終わらず、別れ話が終わらないので一旦妥協して「距離を置きましょう。」という言葉をパートナーから得られたり、絶対に折れない事が分かったので、相談者様が折れて別れを一旦は受け入れる。という流れに進みます。
別れ話の内容を理解していると出て来ない言葉が相談者様から出てしまい、パートナーは呆れてしまうのですが、別れを告げられて冷静ではない相談者様は別れ話しの内容は理解していませんが、別れ話をされている事は理解出来るので、別れを告げられている状態をどうにか覆そうと必死になればなるほど、パートナーから出た別れ話の内容が理解出来ず、完全に別れる事になってから別れ話の内容を理解しようとしますが、別れたい。という言葉があまりにも強く印象に残り、パートナーの気持ちを汲んだ言葉の解釈ではなく、パートナーの言葉だけを汲み取る解釈となるので、別れ話の内容への理解が出来ていない事を自覚出来ないのです。※参考ブログ:恋愛感情が絡むとコミュニケーションが取れなくなる相談者様だから別れを告げられたのです。
復縁相談を頂く相談者様たちは、別れ話しの内容が分からない訳ではなく、別れ話の内容の中にあるパートナーの気持ちを理解出来ていないので別れ話の受け取り方が変わります。
捉え方が異なれば、どんな言葉であっても良い方にも悪い方にも解釈出来ますが、少なくともパートナーは相談者様と別れたい!!と思った状態で、復縁を意識していない状態ですからパートナーが相談者様に別れ話を出す時は、交際した事への後悔、次の恋人と付き合う時のアドバイス、復縁する事は無い意志が含まれている事が多く、パートナーの気持ちを汲み取って頂くと、どこにもやり直す気持ちが無い事が分かります。
パートナーはやり直す気持ちがない状態から、相談者様はやり直してもいいかな?と思わせるように活動していかなければならないのですから、別れ話の内容で、「○○なところがあって別れたい。」の○○な部分を改善すれば復縁出来るというものではない事が分かります。※参考ブログ:復縁に向けた【自己改善】について知って頂く基本的な考え方。絶対に復縁したいなら【必須】
パートナーの中で、相談者様への気持ちが交際時と比較して失くなってしまったからこその別れ話になり、その別れ話の内容の解釈を、交際時よりは気持ちが失くなった程度に考えて解釈すれば、相談者様の別れ話の解釈は異なりますし、パートナーが伝えたい事と相談者様に伝わる事は言葉は変わらなくても伝わり方が異なるので復縁活動の内容も変わります。
伝わり方が異なるので、異なった伝わり方をされた相談者様から復縁相談を頂くと、連想ゲームのような形で復縁屋には別れ話の内容が伝わり、気持ちが交際時よりも少しなくなった程度の伝え方を相談者様からお聞かせ頂くので別れ話を聞くだけで鵜呑みにすれば復縁できるかのように錯覚させられてしまうのです。
復縁屋は、別れ話の内容も含めて様々な状況をお聞かせ頂いて復縁の可能性を判断させて頂き、復縁の可能性がある場合に復縁工作の方法をご提案させて頂きます。
復縁工作のご依頼を頂いた別れ話しの内容を理解していない相談者様の復縁したいパートナーに工作員を接触させて話しを聞き出すと、パートナーが相談者様に感じるイメージは復縁工作のご依頼を頂く前と酷似している事が多く、パートナーから別れの本当の原因を聞き出していくと、別れ話で相談者様が聞いた話しは別れを決断した理由の一部であり、他にも様々な別れを決断させた理由があり、相談者様には知らされていない事が多々ある事が分かります。※参考ブログ:【別れの本当の原因】を分かっても理解せずに復縁活動を続けたところで復縁出来ません。
相談者様が別れ話しの一部だけを解釈して復縁しようとしても難しい事が判明しますし、相談者様が別れ話を聞いた理由が全てだと思っていると復縁活動が間違っている事に気付きます。
別れ話しは、相談者様とパートナーとの間で起きた別れを決断された理由ではありますが、それだけに捉われているとパートナーの本音に辿り着く事が出来ず、復縁活動をしていても意味を成しません。
本当に復縁したいなら、別れ話しの内容からパートナーの気持ちを汲み取らなければなりませんし、パートナーが別れを決断した真意に辿り着かずに理解したつもりになっていれば復縁は難しいのでご注意下さい。