復縁屋に復縁相談を頂く方々の中には、パートナーの考えが変わってしまった。という理由で別れを告げられたかのように仰る相談者様がいらっしゃいますが、出会った頃と、付き合い始め、交際中、別れを決断された時と、別れ話をされた時では、パートナーの気持ちや考えが変わるのが当然だと思いませんか？
年齢が１つ上がるから成長するのではなく、日々の経験や出会い、他人と接点を持つ事で人間は成長します。
誕生日を迎えるから成長するのではなく、誕生日を迎える一年後には今年よりも来年、人として成長する訳ですし、パートナーが成長しているのは当然です。
パートナーが成長しているのは当たり前で、パートナーが成長しているのですから、相談者様も同じ位の成長が見込めなければ、パートナーは付き合う前や付き合ってから成長しているのですから、相談者様は過去の状態から立ち止まっていて、パートナーは成長しているのですから、相談者様に対する気持ちや考え方が変わるのは当然だと思いませんか？
パートナーの考え方や気持ちが変わったから、パートナーから別れを告げられた。ではなく、相談者様の成長が止まっているから、パートナーの成長に追いつけない相談者様を見限った。というのが、パートナーの考えや気持ちが変わった…という復縁相談を頂く相談者様への復縁屋の見方となります。
復縁屋は実際に、相談者様の復縁したいパートナーに接触して対象者から相談者様との交際時についての話しや別れの本当の原因を聞きだす復縁工作のご依頼を頂くので、パートナーの気持ちが変わった、考え方が変わった。という相談者様についての話しを聞き出しますが、「子供みたい..だった…」と言われる事も多く、相談者様の成長が交際時に見られないので見切りをつけた。という対象者が沢山いらっしゃいます。
付き合った期間が長ければ長いほど、パートナーは成長し、考え方や気持ちも変わりますが、相談者様は交際期間が長くなればなるほど、付き合った当初、或いは付き合う前の状態と変わらず、お互いの成長の度合いが追いついていない事が分かります。
どの部分の成長が追いついていないか？と感じるのは、もちろん対象者によって異なるので、相談者様のどの部分が成長していないか？という点は、復縁相談を頂いただけで復縁屋も含めて分かる人は存在しません。
年齢を重ねれば重ねるほど、パートナーも含めて人間は誰しも成長するものですが、パートナーから成長が見えない！！と感じさせる相談者様が別れを告げられたのも、復縁してもらえないのも理由は定かではなくても分かりますよね？
理由が定かではないけど、別れを告げられた理由も、復縁出来ない理由も復縁屋は分かりますが、なぜ成長を感じてもらえないのか？などの理由は相談者様の復縁したいパートナーにしか分かりません。
パートナーにしか分からない事ですが、本来なら相談者様も交際してコミュニケーションを取っているのですから分かっているはずが、成長が見られない相談者様には別れを告げられているので分かりません。
分かっていたなら相談者様はパートナーから別れを告げられていないでしょうし、仮に別れを告げられていても復縁活動で苦しまなくても、復縁出来ていなければおかしいのです。
パートナーの考えが変わり、気持ちが変わったから別れを告げられたのではなく、相談者様の対応がパートナーの気持ちや考え方を変えたのであって、相談者様がパートナーの成長に追いついてないので、パートナーから見切りをつけた。と考えて頂くと、相談者様が別れを告げられて復縁出来ない理由も腑に落ちるかと思います。
パートナーの考え方や気持ちが変わり、相談者様が別れを告げられた。のではなく、相談者様が変わらないからパートナーの気持ちが変わり、別れを告げられた事や復縁出来ない事が分かるかと思います。
それを理解頂ければ、復縁する為に何をすれば良いか？と、復縁する為にどうならなければならないか？も自ずと分かるようになり、どうなる為に、何をすれば良いか？が分かるようになったなら、復縁する為に何をするべきで、どんな行動をすれば復縁出来る方法に繋がるか？についてもご理解頂けるかと思いますので、一生懸命探した復縁する方法に辿り着けたのではないでしょうか？
成長が見えないなら、パートナーから成長が見られる人にならなければなりませんし、間違ってはいけないのは、パートナーから成長が見られる人になる事と、自分が成長した！！と思い込む事は全く異なるものなので、全く異なるものを同じだと考え、自分で自分を評価するような相談者様ではパートナーから成長したという評価を得られる事はありません。
人として成長しなければパートナーからは見限られたままですから、パートナーから再度認められる為には、人としての成長があり、その成長がパートナーから見て成長した姿となるので、交際時とは別の異性として認識してもらう事が出来、復縁を意識してもらう事にも繋がる事を忘れないで下さい。
