復縁屋にご相談頂く際に、KY(空気を読めない人)な相談者様が稀にいて、KYな相談者様は、自分がKY発言をしていたり、KYな行動をしている意識が無く、KYである事を誰にも指摘されてこなかったので、まさか自分がKYであるとは思っておらず、KYである事を復縁屋が指摘すると、誰の事を言っているのだろうか?とまるで人毎の様にアドバイスを受けている相談者様がいらっしゃいます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
自覚が無いKYな相談者様は、結論から言えば復縁出来るタイプの人ではないのですが、KYな相談者様はKYである事を自覚すると、KYである事を利用して復縁し易くもなります。
KYな人と話しをしていると、恥ずかしい想いをするだけではなく、迷惑を被る事もありますし、KYな人との距離が近ければ近いほど、怒りを露わにする人もいらっしゃいます。
KYな相談者様は、「なんでそのタイミングでその発言をしたんですか?」と、客観的に話しを聞いている第三者がビックリするほどの事を口走っても、本人には自覚が有りません。
例えば、Aさん、Bさん、Cさん、Dさんという登場人物がいて、AとBは結婚していて、CはAと不倫しており、DはAとCが不倫している事を知っていて、Bさんが良く行くお店で、DとBがたまたま遭遇した際に、Cを呼んでBとCを遭遇させる。というKYなDを見て、Dと仲良くなろう!!という人は少ないと思います。
何も考えずにDはBといる時にCを呼ぶ訳ですが、A、B、Cの関係性を知っている人なら、Bといる時にCを呼ぶという発想はしません。
何故なら、BとCを鉢合わせれば揉める事やトラブルになる事が分かっているのですから、BとCを鉢合わせさせる。という考えには絶対に至りません。
KYな相談者様は、Dが何も考えずにBがいるところにCを呼び出したのと同じような行動や言動をするのですが、KYな相談者様にこの話をすると、「自分はそんな修羅場になる様な事をしませんよ!!」と、違う場面ではKYな発言や行動をしても、他人のKYな発言や行動に関してはさも気付いているかのような発言をします。
KYな相談者様は、自分はKYだとは気付かないのですが、他人のKY発言や行動には気付きます。
他人の指摘は出来ても、自分の事には気付かないのがKYな相談者様でもあり、KYな相談者様は自分がいかにKY発言や行動をして、他人を傷付けていたり、他人から嫌悪感を持たれているか?について気付きません。※参考ブログ:元カレや元カノから嫌われている事を自覚が有るか無いかの違いで復縁出来ないのです。
KYの語源である空気を読めない。という言葉は、その場の空気を読まずに、自分が伝えたい事ややりたい事を優先し、その場の雰囲気とは異なる発言や行動をする事で、場の雰囲気を固めてしまう事や、流れを完全に止めてしまうところから生まれた言葉になります。
空気や雰囲気は目で見て分かるものではなく、肌で感じるモノですが、空気や雰囲気を感じる事が出来なければ、場違いな言葉を出してしまう事があり、場違いな言葉や場違いな行動をして空気や雰囲気を変えてしまっても、空気や雰囲気を変えてしまった実感がなく、空気が読めない流れをそのまま継続させようとします。
他人が作り出す空気や雰囲気を感じ取ることが出来ないので、パートナーが別れたい!!と感じていた空気や雰囲気も察知出来ず、パートナーから別れ話を持ち出されるまで、パートナーが別れたい!!と思っていた事に気付けません。※参考ブログ:別れ話の時に『考えさせて欲しい…』と言われた意味ではなく理由を考えなければなりません。
復縁相談を頂く際に、「昨日まではイチャイチャして仲が良かったのに、今日突然別れたいって言われて…」という相談を頂く事がありますが、このケースは相談者様が実はKYな相談者様で、パートナーとのコミュニケーションの中でKY発言やKYな行動があり、パートナーは相談者様に別れを考えている!!という空気や雰囲気を醸し出していたけれど、その空気を読めずにイチャイチャ出来ていた。となっているので、翌日に突然別れ話をされた…と感じます。
空気の読み方を間違えていたから、突然別れを告げられた…となるのですが、KYな相談者様は空気の読み方を間違えているので、都合の良い読み方をしている可能性は十分に考えられます。
その為、復縁屋ジースタイルで復縁工作のご依頼を頂き、パートナーに工作員を接触させて対象者から話しを聞き出してみると、相談者様が如何に空気を読めない発言や行動をしていたり、相談者様には気付かない別れの本当の原因を聞き出す事に成功するケースが多く、復縁工作の依頼を頂かなければ復縁出来る可能性はゼロに近かった事が伺えます。※参考ブログ:復縁工作について。本当に復縁したいなら復縁成功率を上昇させる方法
パートナーからすればKYな相談者様と別れるのは必然だったけれど、KYな相談者様には前日までイチャイチャしていたのに別れを告げられた理由は全く分からないので、相談者様が一人で復縁活動をしたところで誰もKYである事を指摘して下さらないでしょうし、KYである自覚もないでしょうから、別れを告げられた理由に辿り着ける事がありません。※参考ブログ:【別れの本当の原因】を分かっても理解せずに復縁活動を続けたところで復縁出来ません。
KYという言葉が世に浸透し、KYという言葉が当たり前に飛び交う時代ですが、自分がKYである。と自覚している方は多くはありませんし、たまたまKY発言やKYな行動をした事はある程度で考えている相談者様も多いので、自分は空気を読めているのか?について考えて頂きたいですし、別れの原因を作ったのは自分自身かもしれない…と、自分自身のコミュニケーション能力について疑いを持つ事も、一人で復縁活動をするなら必要な事にもなります。※参考ブログ:復縁活動を一人でする相談者様が失敗して復縁屋に相談する理由は別れた時と相談者様が何も変わらないから