復縁屋には日々沢山の復縁相談が舞い込みます。そういった相談者様の中で、「理解する力がないんです…」と仰る人がいますが、理解する力がなければ、復縁したい相手との交際どころか、交際だけではなく、日々のコミュニケーションもとれなくなりませんか?というお話しをさせて頂いきます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
復縁相談を頂いている時に、相談者様にはアドバイスをさせて頂くのですが、そのアドバイスを理解する力が無い。となると、復縁屋もどうすればいいか見当もつきません。しかし、「理解する力がないんです…」と仰る人の殆どが、理解する力がないのではなく、理解しようとしていない事が分かります。
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理解しようとしてないから理解出来ないだけ
「理解する力が無いんです…」と仰る人の殆どが理解しようとしてないから理解出来ないだけで、理解しようと努めるのではなく、相手が話している内容をよく聞いていません。相手が話している事は聞こえてはいるのですが、理解しようとして聞かないので、理解出来ません。※参考ブログ:復縁相談を頂くと別れの本当の原因を知る以前に問題を抱えている事が分かる方もいらっしゃいます。
最初から、「分かりません。」という姿勢で相手の話しを聞くので、分かろうとする姿勢で話しを聞くのではなく、「分かりません。」という前提で話しを聞くので、話している事が聞こえてはいるけれど、話しの内容を考えようとせずに、右から左に流す癖が付いているので、理解出来ません。
理解しようとしている人と理解しようとしてない人の違い
理解しようとしている人は、相手の話しを理解しようとしながら話しを聞くので、話しの流れを掴みます。理解しようとしないで話しを聞く人は、話しの流れを掴むのではなく、分からない単語などに着目して相手に質問するので、相手が何を伝えたいか?よりも、相手が話した言葉の意味を知ろうとします。※参考ブログ:相手の気持ちを理解出来てないことを理解出来てないから受け入れてもらえないのです。
話しの流れは、会話全体の流れを掴むので、相手が何を伝えようとしているか?を理解しようとしている人は聞きますが、理解しようとしてない人は、会話全体の流れを掴もうとせずに出て来るキーワードが頭に残るので、相手が伝えたい全体の流れを理解するのではなく、知らないキーワードだけを質問するので、理解しようとしている人と理解しようとしてない人の質問には大きな違いが表れます。
理解しようとしている人は相手に伝わる
理解しようとしている人が分からない事を質問すると、理解しようとしている事が伝わります。理解しようとしていない人の質問も相手に伝わるのですが、理解しようとしてない人は、理解しようとしてない事が相手に伝わっているのに、「理解しようとしています!!」と仰います。※参考ブログ:言葉を伝えれば気持ちも伝わると思っているから復縁出来ないのです。
理解しようとしてない人は、自分は頑張ろうとしているんです!!という意味も含めて、「私は理解する力がないんです。」という言葉を出します。この言葉は、理解する力が私には無いから、理解出来なくても怒らないで下さい、理解出来ない事を理解して下さい、理解出来ないんだからもっと分かり易く説明して下さい。という言葉と同じなので、相手に分かるように説明して下さい。と押し付ける言葉でもあり、相手に押し付けられている事が伝わります。
理解する力がないと思っているのに努力しない人
理解する力が無い。と思っているのに、理解出来る力を付けようとしない努力しない人が、「私は理解する力がないんです。」という人になります。自分に問題があるのに、「分かり易く説明しないあなたが悪いんですよ。」と相手の所為にする人でもあり、理解する力が無い人と復縁したいと思ってくれる人がいると思っているのかな?と復縁屋は疑問に感じるのです。※参考ブログ:他人から認められないあなたの努力をパートナーも認めないから復縁出来ないのです。
復縁屋であっても、理解する力が無いなら、理解する力を付けてからご相談頂けますか?となるのですが、「理解する力がないので気付きませんでした。」と、万能な言葉の様に使い、何も努力しないので、最初はお世話を焼いてもらえるけれど、少しづつ周りが気付き、人が離れていくのに何も努力をしないので、周りの人も避ける様になり嫌われていく事に気付きません。
努力をしないから嫌われる人でもあります
「私は理解する力が無いんです。」という人は、何も努力をしません。相手の話しを聞こうともせず、自分の話しは聞いて欲しい。という姿勢なので、付き合いが深くなればなるほど他人から嫌われます。努力をしないので他人から嫌われる事に慣れており、他人から嫌われる事に慣れているのに、他人との繋がりを持とうとするので、居場所を失くし、次々に新しい居場所を求めて放浪します。
「私は理解する力がないんです。」という人は、他人から嫌われる事に慣れているのに、復縁屋に、「絶対に復縁したいんです!!」と仰るので、復縁屋は、「理解しようとする姿勢がないと復縁出来ないと思いますよ。」とお伝えするしかないのです。※参考ブログ:復縁相談の話をしているだけで復縁屋は相手から嫌われる方は分かります。
「理解しようとはしてるんです!!」と仰います。
「理解しようとはしてるんです!!」と仰るので、理解させようと復縁屋もアドバイスをするのですが、「私は理解する力が無いんです。」と仰る人は、そもそも理解しようとしてないのが伝わっているのですから、「まずは相手の話しをちゃんと聞くようにしましょうね。」という話しをさせて頂かなければなりません。
相手の話しを聞こうとしてないのに、「理解しようとはしてるんです!!」と仰るので、「話しをちゃんと聞こうとしないと理解出来ないですよ。」というアドバイスを復縁屋はさせて頂くのですが、考える事を放棄し、理解しようとする姿勢を見せず、言葉で、「理解しようとはしてるんです!!」と仰るので、話しを聞こうとする姿勢がない事を伝えても理解を示しません。※参考ブログ:復縁屋がアドバイスをしてもアドバイスの意味を理解出来ない相談者様はパートナーも呆れています
理解しようとする姿勢すらないから理解出来ない
理解する姿勢すら見せなければ、理解する事は出来ません。理解する姿勢とは、相手の話しを右から左に聞き流す様な話しを聞く姿勢ではなく、シッカリと相手が何を伝えたいか?を聞く姿勢が作らなければなりませんが、その姿勢の作り方すら考えようともしないので、理解させる為に話しをする人は、理解しようとする姿勢がない人と話していれば、理解しようとしていない態度が表れているので、話しをするだけ無駄だな…となります。
そういった事を周囲の人は誰も教えてくれず、教えてくれても教えてくれた事を理解しようとしないので交際相手も離れ、復縁したくても話しを聞いてもらえず、復縁する気持ちを全く持ってもらえません。理解しようとしてない人は、相手には理解してもらおうとするのですから、相手に大変な事は押し付ける人が、受け入れてもらえる事など無いのです。
相手の所為にする事に慣れている人
「私は理解する力がないんです。」と仰る人は、自分は考えを改めないのに、相手には「私に理解出来る様に説明して下さい。」という要求を出します。理解するように努めないのに、相手に理解出来る様に説明して下さい。という要求をするのですから、相手にしてみれば、「理解してもらえないなら別に構いません。」となり、わざわざ理解してもらおうという気持になりませんし、この人と話しても時間が無駄になるから距離を置こう…となります。
理解しようとしないのは相手が理解させる説明が出来てない、ではありません。聞く側と伝える側の双方に問題がありますが、伝える側は、理解しようとする気がない。と判断すれば伝えなくても良い。となるので、相手の所為にする人との関係を構築する理由がないのです。※参考ブログ:自分が悪いのにパートナーの所為にしている事に気付いてないから復縁出来ないのです。
誰かが助けてくれる。という甘い考えの持ち主
「私は理解する力がないんです。」という人は、自分には理解する力が無いから、理解出来る様に説明して下さい。という言葉になります。この言葉は、自分は理解しようと努力するつもりがないけど、理解させる事が出来る誰かが理解出来る様に説明してくれるでしょ?という言葉でもあります。※参考ブログ:交際中も復縁活動も甘い考えが原因で上手くいかないってお気付きですか?
相手が理解させる力が無いから自分は理解出来ない。という事でもあり、理解させる力がある誰かが教えてくれるのが当たり前。という考えでもあります。誰かが助けてくれるから、自分は努力する必要がない。になり、大変な思いをして努力しなくても、誰かが助けてくれるはずだ。となり、助けてくれるのが当たり前という図々しい考えの持ち主でもあります。
「私は理解する力がないんです。」という言葉を出す人が別れる理由
「私は理解する力がないんです。」という言葉を出す相談者様が交際相手から別れを告げられる理由は、ここまでご覧頂いていれば分かると思います。交際相手は、何度言っても分かろうとしない、嫌な事を説明しても、嫌な思いをしているあなたが悪い。と言われているような感じになります。※参考ブログ:復縁出来ない理由は沢山あるけれど復縁出来る理由は少ないから復縁出来ない
分かろうともしない、説明してくれる人の説明が悪い、分からないんだから出来ないのは当たり前、分かるようにしてくれない相手が悪い。嫌われるのは当然だと思いませんか?嫌われて当然の事をしているのに、「私には理解する力が無いんです。」という言葉で自分を正当化し、相手を非難するのです。
誰にも相手にされない人
「私は理解する力がないんです。」という人は、自分が嫌われる様な事を自然にしているのに、嫌われる事をしている自覚がありません。嫌われる事をしているから交際相手にも別れを告げられ、「復縁したいです。」と言っても復縁出来る訳もないのですが、復縁してもらえなければ、自分は悪くないと思っているので相手を恨み始めます。※参考ブログ:元カレや元カノから嫌われている事を自覚が有るか無いかの違いで復縁出来ないのです。
自分で招いた事なのに、それすら理解出来ず、逆恨みをするので周りから人が離れていきます。実際に交際相手が離れているのに、人が周りから離れている事すら理解する力がないので理解出来ません。誰にも相手にされず、復縁したい人の味方であるはずの復縁屋からも見切りを付けられます。見切りを付けられて周りに人がいなくなってるのに、それすらも理解出来ない人が、「私は理解する力がないんです。」と仰る相談者様になります。誰にも相手にされてないのに、「私が相手にしてないだけです。」と口に出せてしまう人でもあるので、復縁したい相手の事も、最終的には「他に好きな人が出来たから復縁しなくてもいい。」と、フラれたのにフッた人のような都合の良い理解をするのです。
理解する力が無い人が復縁したいなら
理解する力がない人が復縁したいなら、自己改善をして理解する力を付けるしかありません。理解する力は、話しを聞こうとする姿勢があれば付く力になります。話しを聞こうとする姿勢を持つだけで理解する力は付きますが、話しを聞こうとする姿勢を自分では作れないのが理解する力が無い人でもあります。
理解する力が無い人は、話しを聞こうとする姿勢が出来れば理解する事が出来るのですが、その姿勢を作るのに自分で作ろうとしても中々作れないのが、話しを聞く。という姿勢になります。復縁したいなら自己改善の協力者を作り、話しを聞く姿勢を持てるようにして理解する力を付ければ、復縁したい相手との会話でも改善が見られ、以前とは異なる異性としてみせる事にも繋がります。それが出来れば、復縁したい相手との間に生じた別れの本当の原因の一つを改善出来るので、復縁へと一歩進む事が出来るのです。