この記事は、復縁屋ジースタイル編集部が、
実際の復縁・別れさせ相談の現場経験を基に執筆しています。
「相手にも原因がある」は正しい。でも復縁したい側が言った瞬間に終わる|復縁相談で多い勘違い

復縁屋ジースタイルに来る復縁相談の中には、
「自分だけが悪いわけじゃない」「相手にも原因がある」
という主張が強い相談者がいます。
先に言っておきます。
その主張自体は正しいこともあります。
でも、復縁したい側がその正論を武器にした瞬間、復縁は遠のきます。
なぜなら復縁は「裁判」ではなく「再契約」だからです。
復縁は“対等な話し合い”で成立しないことがある
相談者の中には、
- 相手にも問題があるんだから指摘すべき
- 対等に話し合わないといけない
と主張する人がいます。
しかし、復縁は “復縁したい側” と “復縁したくない側” の交渉です。
立場が同じではありません。
あなたが復縁したいなら、必要なのは「相手を論破すること」ではなく
相手が戻りたくなる理由を作ることです。
「責める」は、関係を修復する行為ではない
例えば浮気。
「浮気した相手が悪い」は事実として成立します。
ただし、ここで 責めていい条件がある。
- 相手が「やり直したい」と思っている
- 関係修復に乗る意思がある
この場合は“修復”として責めが成立することがあります。
でも、相手がもう別れるつもりなら、責めた瞬間にこうなります。
- ますます別れたくなる
- 正当化が進む
- 連絡が切れる
つまり、あなたが復縁の可能性を潰す。
外部根拠:責めるほど“防衛(=相手の反発)”が強まる
コミュニケーションの原則として、APA(米国心理学会)は対立場面で
**「他者を責めるな」**とし、自分の責任部分を語ることを推奨しています。
またGottmanの枠組みでも、防衛(defensiveness)は「相手を責める形」になりやすく、衝突をエスカレートさせると説明されています(Gottman資料)。
要するに、「相手にも原因があるだろ」は正しくても、
それを相手にぶつけた瞬間、相手は守りに入る。
復縁はそこで終わります。
価値観の違い・性格の不一致で“相手を責める”のは最悪手
浮気のように「悪」が分かりやすい話ならまだしも、
価値観・性格の不一致は、そもそも白黒がつきません。
このときに
- 相手にも原因がある
- あなたも直せ
と言えば、相手はこう受け取ります。
「やっぱり合わない」
「話しても無駄」
そして、“別れて正解”を確信します。
復縁で必要なのは「原因追及」ではなく「修復」
復縁でやるべきは、原因の裁定ではありません。
修復の設計です。
Gottmanは、衝突の中での「修復の試み(repair attempts)」が重要だと繰り返し述べています。
復縁で言う修復とは、
- 相手が嫌になったポイントを潰す
- 相手が安心できる距離感に戻す
- 信頼を積み上げ直す
これだけです。
結論:復縁したいなら「正しさ」を捨てろ
- 相手にも原因がある、は事実としてあり得る
- でも復縁したい側がそれを武器にしたら終わる
- 目的は勝つことではなく、戻りたくさせること
- “責める”は修復ではなく破壊
復縁は「正論を言った方」が勝つゲームではありません。
相手が戻りたいと思った方が勝つゲームです。
FAQ(よくある質問)
相手にも原因があるのに、なぜ言ってはいけないのですか?
復縁は「正しさの勝負」ではなく「修復の合意」です。責めると相手は防衛し、合意が遠のきます。
浮気された側でも責めたらダメですか?
相手に「やり直したい意思」があるなら修復として成立する余地はあります。相手が別れる前提なら、責めるほど別れが確定します。
話し合いは必要ですよね?
必要です。ただし「原因追及」ではなく「修復設計」の話し合いです。修復の試みが関係を立て直す要素として語られています。
自分が合わせるのが納得できません
その納得待ちが“欲求の履き違え”です。復縁したいなら、まず関係を再開させる現実を優先するしかありません。
「相手にも原因がある」
それを言いたい気持ちは分かります。
でも、その正論で相手を動かせるなら、そもそも別れていません。
復縁で必要なのは裁判ではなく修復です。
責めるほど相手は防衛し、関係は戻りません。
いまの状況で何を直せば相手が戻りたくなるのか、第三者視点で整理したいなら復縁相談で言語化してください。
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