復縁屋には、復縁する為に自己改善したくて、どうやって自己改善をすれば良いですか?という復縁相談が舞い込むのですが、自己改善ってそもそもの話しですが、人それぞれにやらなければならない事が違う。という事をご存知でない相談者様が多い事に気付きます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
人間はそれぞれに育ちも生まれも違いますし、育ちも生まれも違う環境で成長しているのですから、考え方も異なりますし、間違っている事への認識や、そもそもの話で常識が人それぞれ違うのですから、相談者様から「復縁する為に自己改善しなきゃって思うので自己改善の仕方を教えて下さい!!」とご相談頂いても、相談者様の何が悪いのか?も分かりませんし、本当に改善しなければならないところなのか?も分かりません。
相談者様の事を知り、他人とのコミュニケーションを取る上で、改善した方が良い点があればアドバイスを出来ますが、仮にそのアドバイスをするにしても、30分から1時間程度話を伺った相談者様に出来るアドバイスは、相談者様があまりにもコミュニケーション能力が低すぎて、露骨にコミュニケーション能力が低ければ、コミュニケーション能力を向上させる為のアドバイスが出来ますが、そうではない相談者様の場合、自己改善したくて...とご相談頂いても、何が悪くてどこを直したいのかも分からないのですから、復縁屋もアドバイスのしようがありません。※参考ブログ:復縁相談でアドバイスをして「すいません。私が悪かったです。」と仰る相談者様が復縁出来ない理由
それを相談者様にお伝えすると、「僕(私)は恋人に○○をしてしまって、それを直したいんです。」という相談内容に切り替わるのですが、恋人に何かをしてしまって、それを直したい!!と思うなら、直せばいいじゃないですか。と思いますし、自分で直したい。と思っていて、恋人に○○をしてしまった...と自分が悪い事をした。という自覚があるのに直せない。という相談者様に対して復縁屋が思う事は、一体この相談者は何を言ってるんだろうか?自分で直せないのに他人が何かを言えば直せると思っているんだろうか?という疑問しか思わないのです。
相談者様が自分で悪いと思った事を改善出来ない理由は、自分の何が問題なのか?という根本的な部分を理解していないまま、部分的な部分だけを気にして改善しようとするので自己改善が全く出来ません。※参考ブログ:復縁に向けた【自己改善】について知って頂く基本的な考え方。絶対に復縁したいなら【必須】
例えば、火を使えば危ないので、子供に火の怖さを教える為に、火を起こせるライターだけ触ったらダメ!!という大人はいません。
ライターは危ない!!と子供に言い続ければ、子供はライターが危ない。という事は分かりますが、火の危険性について理解しません。
自己改善も同様で、パートナーから指摘された事だけを改善しようとして、結局根本的な部分が改善されず、ライターの様に部分的な部分だけをピックアップして改善しようとするので、客観的に見れば何も変わってないのですが、本人はライターは危険!!という事を理解したように、部分的な部分だけを理解して改善した!!と思い込むような復縁活動をします。
傍から見れば何も変わっていないですし、火に近寄らない!!ではなく、ライターに近寄らない!!といった間違った理解をする自己改善をしているので、何を頑張っても復縁出来ない事を悟り、復縁屋に、「自己改善の仕方が分かりません。」というご相談を頂きます。
復縁方法を探すと、別れの本当の原因を知らなければ復縁出来ない事がネットには沢山書かれているので、相談者様たちは、別れ話しの内容を思い返して、パートナーから言われた事【だけ】を改善しようとします。※参考ブログ:【別れの本当の原因】を分かっても理解せずに復縁活動を続けたところで復縁出来ません。
冒頭で書かせていただいたように、生まれも育ちも異なれば人それぞれ考え方が異なるのは当然ですし、パートナーの常識と相談者様の常識は異なるのですから、相談者様がいくらパートナーから別れ話の時に言われた事だけを改善しようとしても、相談者様とパートナーの常識や考え方が異なるのですから、相談者様の常識のまま自己改善しようとしても、パートナーからしてみれば何も改善されていない。と感じると思いませんか?
根本的な考え方の間違いが相談者様の自己改善を自己改善ではなくしており、相談者様がパートナーから指摘された事だけしか改善しようとせず、自分で考える事を放棄しているので、言われた事だけを取り合えず改善しようとする人としか見られず、何も変わってない相談者様とパートナーの目には映り、結果復縁を考えてもらう事に辿り着けません。※参考ブログ:間違った復縁活動をしている事に気付かないから復縁したくても出来ないのです。
復縁相談を頂く復縁活動をしている相談者様たちは、根本的な問題点を改善しようとするのではなく、誰かから指摘された部分的な事を改善(しないように気を付けるだけ)し、自分の問題点が改善出来ているとすら考えます。
火とライターの話ではありませんが、ライターの危険性を説明したところで、火の危険性には気付きませんし、ライターの危険性を理解しても火の危険性を理解していないので、マッチやガスを使って危険な事をしている事に気付かずに同じ失敗を繰り返す人となっているのが、交際時からもパートナーから指摘された事だけを注意していた相談者様だと分かりますし、交際時にはパートナーから指摘されても注意すらしない相談者様だと分かります。
復縁屋は、復縁工作のご依頼を頂くと、相談者様の復縁したいパートナーに接触して、相談者様との交際時の出来事や別れの本当の原因などを聞き出しますが、部分的な部分を改善した!!と仰る相談者様からのご依頼では、殆どのケースで、対象者から何も変わってないし、何も嫌だと伝えた事を理解していない。という話を聞きだします。※参考ブログ:復縁工作について。本当に復縁したいなら復縁成功率を上昇させる方法
相談者様は自分では変わった!!と思っていても、パートナーから見れば何も変わってない。と思われている事を実際に復縁屋は知るので、相談者様に何が問題で、どうすれば復縁出来るか?についてを細かくアドバイスをする事が出来るようになります。※参考ブログ:復縁屋がアドバイスする内容が間違っているか正しいか?を判断して頂く為の復縁ブログ
火の危険性を知らずに、ライターが危険だと学び、ライターは危ないからライターには近寄らない!!と言ってるそばから、焚き火の近くでガスボンベを使おうとする人って、どう思いますか?
それが、パートナーが相談者様に対して思う感覚であり、復縁屋が復縁工作のご依頼を頂いて対象者から聞き出す話しの例えになります。
パートナーが相談者様との復縁を考えてくださらないのは、ライターと火の話の場合、いつか何かしらの事故を起こし、それが自分にも振りかかって来るかも...と思えば「復縁なんてとんでもない!!!」となるのが分かりますよね?
復縁なんてとんでもない!!!と思わせるような、パートナーからしてみれば同じ事を繰り返す事が目に見えて分かるのが、部分的な自己改善に捉われて、根本的な自己改善が出来ない相談者様とも言えるのです。
本当に復縁したいなら、火の危険性を知るからライターを含むその他諸々の火の扱いについて注意しながら火をコントロール出来るような復縁活動にならなければなりません。※参考ブログ:銀行融資を断られる社長の様な復縁活動をしているから復縁が実らないのです。