復縁屋には日々沢山の復縁相談が舞い込みます。その相談者様の中には、復縁出来る状況であるはずが、何故か復縁出来ない…という方もおり、理由を詳しくお伺いしていると、実は復縁したい相手がPTSDになっており、相談者様の姿を見るだけでトラウマがフラッシュバックしてしまい、鳥肌が立ってしまったり、吐き気を催してしまう人もいます。
正直に申し上げまして、PTSDになるような別れ方をしている人は、復縁屋が何をしても復縁出来る事はありません。どんなに好きな相手であっても、復縁したい相手の脳に直接問題を植え込んでしまった方が復縁しようとしても、復縁の可能性は0%になります。1%でもあり、その上で「復縁する為に協力して欲しい。」と言われれば、復縁屋も協力させて頂くか検討しますが、1%の可能性もない方から復縁相談を頂いても、復縁屋であっても何もやりようがなく、復縁相談を頂いても、「諦める以外に方法はありません。」とお断りさせて頂いてます。
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トラウマとは?
PTSD(心的外傷後ストレス障害Post-Traumatic Stress Disorder)とは、実際に死ぬ、深刻な怪我を負う、性的暴力など、精神的衝撃を受けるトラウマ(心的外傷)体験に晒されたことで生じる、特徴的なストレス症状群を指します。災害や暴力、性被害、重度事故や戦争、虐待など様々な状況によってトラウマを抱えるケースがあり、自身が受けた事ではなく、他人の被害を目撃するケースや親族が巻き込まれたケースなどもトラウマとなり得る事があります。
交際相手へのトラウマ
交際時や別れ話の時に、何らかのトラブルが原因で相手にトラウマを与えてしまうケースがあります。トラウマを与えてしまうケースでは、相談者様にとっては楽しかった思い出が、トラウマを与えてしまった相手には辛い思い出となっていた事もあり、人それぞれに感じ方は異なりますが、恋愛に対して腰が引けてしまう事や、恋愛や異性に対して前向きに考えられなくなってしまうケースがあります。
トラウマを与えてしまった相手との復縁は?
トラウマを与えてしまった相手との復縁は、100%無理。と復縁屋は断言出来ます。トラウマを与えてしまった相手と復縁しようとしても、相手がトラウマを克服しようとしても、体が受け付けず、復縁を考えただけで鳥肌が立ち、トラウマを与えた相手と相対しただけで話しをする環境も作れなくなるのでトラウマを与えてしまった相手との復縁は絶対に叶わないと断言出来ます。
「トラウマになった」という言葉は?
「トラウマになった。」という言葉を使う人はとても多いので、実際に本当にトラウマになったかどうかは分かりません。しかし、本当にトラウマを与えてしまったケースでは、トラウマを与えられた事が容易に分かりますし、トラウマを与えられた相手は、恐怖感を感じてしまい、普通の人が出来る行動が出来なくなっている事もあります。
その為、「あなたと付き合って恋愛にトラウマを持った。」という話しを交際相手からされた場合、相手が本当にトラウマを感じているか?は分からないので、相談者様からの話しだけで判断する事は出来ません。トラウマを感じていると言われたけれど、実はトラウマを持ってないケースも多々あり、相談者様の話しだけでトラウマの判断をするのはとても難しいのです。
「トラウマになった」と言われたら?
「トラウマになった。」と言われたから、復縁を諦めるしかありません。という訳ではありません。トラウマになったという話しをされたけれど復縁した人はいますし、「トラウマになった。」と言われたから絶対に無理という訳ではありません。
トラウマを与えてしまったケースでは、トラウマを与えたのですから、トラウマの解消が出来ればいいのですが、トラウマを与えてしまった場合、本当にトラウマを持っているのか?を調べる必要があります。しかし、相談者様本人がトラウマを与えてしまった相手に接触しようとすると、本当にトラウマを与えてしまっていた場合、ストーカーとして通報される危険もあります。通報されれば、本当にトラウマを与えてしまった場合、相手に更に恐怖心を植え付けてしまうので適切な方法とは言えません。
本当に復縁したいなら
「トラウマになった。」という話しをされた場合、本当にトラウマになったのか?を調べた上で、行動に移さなければなりません。復縁は相手の気持ちを考えなければ叶わないものであり、相手の気持ちを考えた時に、「トラウマになった。」という言葉を告げられたなら、相手にまた恐怖を与えてしまうかもしれない…という考えを持たなければなりません。
本当に復縁したいなら、復縁したい相手の事を考え、気遣うのが当然であり、「トラウマになった。」と言われた人が自分でどうにか行動して復縁しよう!!にはならないのです。トラウマになった相手と本当に復縁したいなら、協力者の存在が必要になり、協力者を使って復縁する方法を考えなければなりません。相手の気持ちを考えた上で復縁活動を行わなければならないので、協力者がいなければ復縁屋ジースタイルにご相談下さい。