間違い電話を掛ける、掛けないで悩む相談者様が復縁できる事はないのです。

復縁屋には、間違い電話をキッカケにして復縁しようとする相談者様がおり、「間違い電話を掛けたフリして元カレ(元カノ)に連絡するのってどう思いますか？」というご相談を頂くのですが、間違い電話をキッカケにして電話をしようとする相談者様達は、間違い電話のフリをしないと電話を掛けられない関係性になっている。という認識で復縁屋は復縁相談を聞かせて頂いています。

間違い電話を掛けて復縁しようとする方々は、ネットにある情報を活用して復縁活動をしている傾向が強いのですが、間違い電話を掛けなければ電話出来ない関係と、電話を掛けられるけど、電話を掛ける用事がないので電話を掛けない関係性で、間違えて電話を掛けてしまい、復縁出来た相談者は根本的に異なる事を忘れてはいけません。

間違い電話を掛けたフリをして復縁しようとする方々と、本当に間違い電話を掛けてしまう方々は異なるのですが、その違いが分からないまま復縁活動をしているので、状況を理解してない相談者様は復縁出来ないのですが、状況を理解出来ていない相談者様は、間違い電話を掛けようと、間違い電話を掛けまいと復縁出来ない事に気付かなければならないのです。

間違い電話がキッカケで復縁出来たケースは多々ありますが、間違い電話を意図的に掛けて復縁出来たカップルは存在しません。

間違い電話を掛けた時は、本当に間違いだったという言葉や雰囲気などが相手に伝わりますが、間違い電話を意図的に掛けた人の言葉や雰囲気も相手に伝わるので、パートナーは本当に間違い電話が掛かって来たのか、それとも間違い電話を意図的に掛けたのか？を察するので、間違い電話を掛けた時の対応も全く異なります。

意識して間違い電話を掛けた時に、声のトーンがまず異なりますし、言葉を出した時の内容も異なるので、交際を続けていたパートナーなら、その違いの変化に気付きます。

自分では間違い電話のフリをして取り繕えている。と思い込んでいても、相手の捉え方次第で全く異なって捉えられますし、相手の捉え方次第で全く異なって捉えられるものを、いくら自分で間違い電話だと思い込んだところで相手は間違い電話だと思ってくれないのですから、評価と同じで、自分は頑張っている！！と思い込んでいても、評価をするのは他人だという事を忘れていれば間違い電話を意図的に掛けた理由にも気付きますし、パートナーの気持ちが更に冷めてしまうのです。

間違い電話を掛ける相談者様の多くは、間違い電話を掛けてキッカケがあれば復縁できるかも…という淡い期待も持ちますし、淡い期待を持っている事もパートナーには見透かされるので、間違い電話を意図的に掛けたパートナーは、相談者様の目論見にも気付き、復縁する為にわざわざ間違い電話を掛けて来た…と目論見に気付かれて話しをしなければならないパートナーの気持ちは想像すれば直ぐに分かるものですし、想像すれば直ぐに分かるような見え透いた事をする相談者様に、異性としての魅力を感じてもらえる事はありません。

パートナーには相談者様の気持ちが見透かされているのに、相談者様はパートナーに気持ちが見透かされている事に気付きません。

交際時も相談者様の気持ちが見透かされて、パートナーは幻滅していたであろう事が想像出来ますし、小癪な真似をするセコイ考えの持ち主だ。と気付かれてしまうのですから、パートナーが相談者様に魅力を感じる事などないのです。

間違い電話を掛けて復縁しようとする相談者様達は、姑息な手段で復縁しようとするので、キッカケがあれば復縁できるかも…というキッカケを与えてもらったり、キッカケを自分で考えて作ったところで、考え方が姑息な手段に辿り着くのですから、人としての魅力を感じてもらえる人ではないのです。

人としての魅力を感じてもらえない相談者様と復縁しても良いな！！と思ってもらえる事ってあると思いますか？

自分の恋人や夫(妻)が姑息な手段で気持ちを取り戻そうとするのですから、気持ちが逆に萎えると思いませんか？

間違い電話を掛けて復縁しようとする方々は、冒頭でも書かせて頂いた様に、ネットの情報を参考にして復縁活動をしているケースが多いのですが、気持ちが萎えるような事をすれば復縁出来る！！とネット情報には書かれておらず、都合の良い部分だけを解釈して復縁活動をしている状態になるのですから、復縁出来ない事も明らかである。と考えなければならないのです。

間違い電話を掛けてしまった場合は仕方のない事ですが、間違い電話を意図的に掛けて復縁しようとする相談者様には、根本的な部分が間違っていませんか？と復縁屋はアドバイスさせて頂き、間違い電話を掛ける事は、パートナーから好かれる事なのか、パートナーが魅力を感じてくれる事なのか、復縁を最終的に決めてくれるのはパートナーであり、相談者様が自分の思い通りにパートナーの気持ちを動かせる訳ではない事をお伝えさせて頂いています。

無意識の内に相談者様がパートナーの気持ちを冷めさせるような行動をしている事に気付かなければ、間違い電話を掛ける、掛けない以前の問題で、パートナーから魅力を感じてもらえる人になれない事を理解した上で復縁活動をして頂きたいと思いいます。

本当に復縁したいなら、間違い電話を掛ける事を全部否定する訳ではありませんし、意図的ではなく本当に間違い電話を掛けてしまう事もあるので、間違い電話を掛ける、掛けない、を問題にするのではなく、間違い電話を掛けて話すキッカケを作らなければ復縁するチャンスが…と考えるのではなく、キチンとパートナーに受け入れてもらえる様な復縁活動をし、シッカリとパートナーから受け入れてもらえる様な復縁活動をすれば間違い電話を掛ける、掛けない。で悩む事など無いとご理解ください。