復縁したい

自分が悪いのにパートナーの所為にしている事に気付いてないから復縁出来ないのです。

復縁屋には、相談者様に問題があるのに、パートナーに問題があるかのように話す相談者様がおり、自分が悪いのに他人の所為にするのは、誰でも煙たがられる事ですが、相談者様自身は他人の所為にしている意識はなく、言葉では自分が悪い!!と言いながらも、出て来る言葉の流れを聞いていると、理解してくれないパートナーが悪い!!と言っているのですが、パートナーの所為にしている訳ではなく、「自分が悪い!!」って言ってるじゃないですか!!と仰る相談者様もいらっしゃいます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。

例えば、上司の許可を得て仕事を進めた際に、トラブルが発生し、トラブルに自分で責任を持たず、部下に責任を押し付ける上司は好かれません。

許可を得たし、上司が推奨してくれたから進めたプロジェクトなのに、トラブルが起きた時は、責任を全部自分に押し付けられたら、その上司について行こう!!と思いますか?

その上司がトラブルを起こした相手に言う言葉が、「許可を出したのは自分の責任ですが、勝手にプロジェクトを進めていて、何も聞かされなかったので、聞かなかった自分が悪いです。」と言ってるのを横で聞いていた時に、許可を出したし、確認も取ってたじゃないか!?なんで自分が悪いってなってるんだ?になりませんか?

この上司も、言葉では、「自分が悪いです。」と言ってますが、遠回しに悪いのは、プロジェクトを進めた部下の所為にしていますし、それを聞いていれば、上司は誰が悪いと思っているか?について、上司が悪いと思っているのか、それとも部下が悪いと思っているのか分かるかと思います。※参考ブログ:『別れたのは自分が悪いんです…』と言いながらも何が悪いか分かってないので復縁したいのに復縁出来ないのです。

これと同じような事を相談者様はするのですが、「自分が悪いです!!」と言いながらも、パートナーの文句を言ってたり、悪いのは暗にパートナーである。という説明の仕方をするのですから、相談者様から出る言葉には、「自分が悪いです。」という言葉ですが、相談者様が悪いと思っているのは本当はパートナーである事が伝わります。※参考ブログ:パートナーの文句を言いたい為に復縁屋に『復縁したい!』と相談する人は間違っている事に気付かなければなりません。

言葉の中には気持ちが含まれており、気持ちを読み解く人にしてみれば、その言葉の裏にある気持ちが視えてしまいます。

気持ちが視えるので、この人はどういう気持ちなんだろう?という事が分かるのですが、コミュニケーション能力が低い人は、言葉だけで判断し、相手の気持ちを汲み取った会話が出来ないので、相手に何を伝えているか?といった自分自身の言葉も会話を汲み取った話しが出来ません。※参考ブログ:コミュニケーション能力が低いから別れを告げられたって気付いてますか?

そして、この手の相談者様は、自分がコミュニケーション能力が低いと考える事が出来ず、相手がキチンと言葉を受け止められない…と、相手の所為にする習性がついているので、恋人との関係であっても、パートナーが思ってもなかったところで怒り出した…と思うのですが、パートナーからすれば、相談者様の気持ちを汲み取っているので、正当な怒りの主張となっているのに、それに気付きません。

パートナーが癇癪を起すタイプだ…と相談者様は思い込んでいくのですが、パートナーを怒らせているのは相談者様である事が分かっていないので、パートナーは癇癪持ちだ…と、パートナーの所為にした発言が随所に表れ、パートナーとの関係を悪化させます。

責任を押し付ける上司の様に、「自分が悪い!!」と言葉では言っていても、本当は部下が悪い!!と思っている気持ちが伝わってしまう事を理解出来ないので、自分は言葉で「自分が悪い!!」と言っているんだから、それを分かってくれない相手が悪い!!と、他人の所為にするのです。

しかし、この手の相談者様は、自分が悪い!!自分に問題がある!!ではなく、自分が悪い!!自分に問題がある!!【けれど…】という言葉が続きます。

自分が悪い!!自分に問題がある!!と本当に考えている人は、【けれど…】という言葉が続かないのですが、他人の所為にする相談者様は、自分が悪い!!自分に問題がある!!の後に、必ず【けれど…】という言葉が続くので、自分が悪いと思っていないから、言い訳を準備してある言葉を相手に伝えようとする気持ちが表れており、その【けれど…】の言葉を聞いた相手は、この人は本当に自分は悪くないと思ってるんだな…と呆れるのです。※参考ブログ:自分の要求ばかりを伝えて他人の要求を受け入れない相談者様だから恋人に別れを告げられたのです。

自分が悪い!!自分に問題がある!!と言ってるんだから、他人の所為にしていない!!と思い込んでいる相談者様になりますが、相手からすれば自分が悪いとは思っていないので、相談者様はなんで悪いと思っているのに伝わらないんだ…となり、相手が話しを聞いてくれないから分かってくれない…と、相手の所為にし、自分は悪くない!!と思っている言葉が出てしまいます。

自分を肯定している言葉が出ている事に気付かない相談者様なので、自分の発言などを否定しなければならない事に気付けません。

自分の発言を否定しなければならない事に気付けないのですから、無意識の内に相手を否定し、他人の所為にする癖がついているのです。

無意識の内に相手を否定し、自分を肯定する言葉を出しているので気付かない内にパートナーの所為にする発言も出てしまい、何をしてもパートナーの所為にするのですから、交際しているパートナーにしてみれば、全部自分の所為にする人と今後も付き合っていくなんて耐えられない…となるのです。

全部パートナーの所為にしていても、相談者様はパートナーの所為にしていない!!「自分が悪いって言ってるじゃないか!!」となり、パートナーが話しを聞いてくれない…と続くのですが、結局は相談者様がパートナーの所為にしている事に自分で気付いてないのですから、直しようがありません。※参考ブログ:パートナーが変わったから別れたと思い込んでるから復縁出来ないのです。

その為、別れ話の時に、パートナーから価値観が違う、性格の不一致を理由に別れたい…と言われ、「全部自分が悪いし、嫌なところは直すから!!」とパートナーに伝えたところで、パートナーは、悪いところに気付いてないし、気付いてないんだから直しようがないし、直る訳がないでしょ…という判断を下し、相談者様とは絶対に別れる!!という決意を揺るがす事は出来ません。※参考ブログ:復縁に向けた【自己改善】について知って頂く基本的な考え方。絶対に復縁したいなら【必須】

その結果、相談者様が復縁屋に相談に来る事になるのですが、相談者様は自分の何が問題で別れを決断されたのか?が分かりません。

自分では、「自分が悪い!!」と伝えてるのに、伝わらない…となり、伝え方を考えたりもしますが、復縁屋は「あなたの伝えたい事は伝わっているんですよ。」とアドバイスをします。

伝わっているから、パートナーは別れを決断した訳で、伝わらないからパートナーは別れを決断した訳ではありません。

他人の所為にする相談者様で、悪いのは自分ではなく、相手だと思っているものがキチンと伝わっているので、パートナーは別れを決断し、パートナーが、悪いところに気付いてないし、気付いてないんだから直しようがないし、直る訳がないでしょ…という点も、パートナーの予想が全て当たっており、復縁屋に相談する時も、パートナーの所為にして、自分は悪いと思っている言葉が出ないのですから、パートナーにいくら復縁を求めたところで、パートナーが考えていた通りの結果になっているのですから復縁出来ないのです。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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