復縁屋には様々な復縁相談を頂き、相談者様の多くは自分なりに努力を重ねて復縁しようと頑張っていらっしゃいます。しかし、復縁相談で相談者様からお話しをお伺いさせて頂くと、どうしても復縁というゴールに辿り着けないであろう復縁活動をしている方が多く、努力を実らせて頂く為にアドバイスをさせて頂きますが、復縁屋には見えているゴール(復縁)からのビジョンと、相談者様が描いているゴール(復縁)では異なる事になかなか気付いて頂けません。※参考記事:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
Contents
- 1 一つの努力を連続させる事で線にしなければなりません。
- 2 復縁活動をする時にゴール地点を復縁と定めているけれど…
- 3 点が途切れて線にならない復縁活動をしています
- 4 ゴールに一直線に向かわない点を作るから復縁に失敗する
- 5 復縁に繋がる線を描く為の点とは?
- 6 点の幅が広いから点にならない。
- 7 点を描いたら次の点は直ぐ近くに点を作らなければなりません。
- 8 復縁に必要な点は線となり、線は復縁というゴールまで辿り着きます。
- 9 復縁に繋がる線を作る点の書き方が上手ではありません。
- 10 パートナーが求めるモノが何か?に気付いてますか?
- 11 自分がやりたい事をして、「頑張ってます」は違いますよね?
- 12 頑張り方が分からなくても復縁したいなら…
一つの努力を連続させる事で線にしなければなりません。
復縁には日々の努力が大切であり、一つの努力を連続させる事で、努力という点を線にしなければなりません。点の連続が線になり、線は点の集合で描かれています。点を沢山描くから線になり、点を繋げて復縁というゴールに向かう線を描かなければなりません。※参考ブログ:パートナーは努力を【継続】出来ないあなたを見て交際を止める決断をしたって気付いてますか?
その一つの点となる努力が少ないのが復縁相談を頂く方々であり、点が少なければ線にならず、線にならなければ復縁には繋がりません。線を作れないから復縁を諦める方が多いのが復縁ですが、復縁屋はそれを知っているので線の描き方を相談者様にお伝えするのです。
復縁活動をする時にゴール地点を復縁と定めているけれど…
復縁活動をする時にゴール地点を復縁と定めてはいるものの、ゴールへの進み方が分からない方が少なくありません。
交際出来た時をゴールとするので、ゴール地点は定められるものの、ゴールに向かう過程がどうなるか?を想像出来ている相談者様はとても少ないのです。ゴールを定めても過程となる点の描き方が分からないので、ゴールに向かう道が分からないまま点を描こうとするのが復縁に失敗する人の特徴でもあります。※参考ブログ:復縁活動のゴールは交際の再開ではなく生涯を共にした時に最期の言葉を貰う事を目標にしなければなりません。
点が途切れて線にならない復縁活動をしています
点を幾つも繰り返して線とするから復縁に繋がります。点が途切れて線にならなければ復縁に繋がる事はありません。復縁に必要な点を増やすから点は線となり、線はゴールに向かいますが、線となる前の点を増やせないのでゴールに辿り着ける道を勧めなくなるのです。
点を線にする具体例
池の対岸に渡る時に、蓮が一枚では対岸に渡れません。対岸に渡る為に蓮の葉を沢山並べれば向こう岸に渡れるので、蓮の葉を沢山並べる努力をすればゴールに辿り着けます。
ゴールに一直線に向かわない点を作るから復縁に失敗する
復縁活動をする方々は、復縁の経験や知識が無いので、復縁に必要な点を沢山作って線にする努力ではなく、復縁に不要な点を沢山作っているので最短での復縁を目指しているハズが、復縁に辿り着かない…という結果に繋がります。
不要な線を作り、曲がりくねった道を歩むので時間が経てば経つほど対岸は遠のき、一生懸命頑張っても報われない…という気持ちが折れてしまい復縁に失敗します。
復縁に繋がる線を描く為の点とは?
復縁に繋がる線を描く為の点とは、パートナーが求めているものであり、パートナーが求めているものを積み重ねて点を描くので線となります。※参考ブログ:空回りした努力を続けている相談者様なので復縁出来ない事に気付かなければなりません。
しかし、復縁活動をしている方々は、パートナーが求めているものを与えるのではなく、自分がやりたい事をして線を描こうとするので復縁に繋がる線にはなりません。※参考ブログ:相手の要求を聞かず、自分の要求ばかりする相談者様だから恋人から求められないのです。
点の幅が広いから点にならない。
復縁相談を頂く方々は、皆自分なりに頑張っている!!と思いますが、頑張って点を作っても、その頑張りが足りないので、点と点の幅が広く、線とならない努力をしています。
点と点の幅が狭まれば線になりますが、線となるには幅が広すぎてしまい、点の集合体である線となりません。線とならない復縁活動をしていてもゴールとなる復縁まで辿り着けない復縁活動をしているのです。
点を描いたら次の点は直ぐ近くに点を作らなければなりません。
努力をしている。と思っている時に、自分の努力が足りてない。と考えれば努力の継続や次の努力に目がいきますが、自分の努力が足りている。と考えている方は、次の努力や努力の継続をしている様で出来ていません。※参考ブログ:他人から認められないあなたの努力をパートナーも認めないから復縁出来ないのです。
自分で満足していればそこが限界です。限界が近いので、パートナーからは成長を感じてもらえませんし「前とは変わったね。」という言葉をもらえないのです。
復縁に必要な点は線となり、線は復縁というゴールまで辿り着きます。
不要な点を幾ら作っても、その線はゴールに辿り着く事がありません。
ゴールに向かって一直線ではなく、ゴールからかけ離れた場所に向かって点を描いているのでゴールに向かう線を描けないのです。
復縁に繋がる線を作る点の書き方が上手ではありません。
パートナーが求めるモノを与えられるような復縁活動をするから点が線となり復縁に繋がりますが、復縁相談を頂く方々は、点の書き方が上手ではなく、点を書いても線にならず、せっかく線になっても復縁とは無関係な線を引いているので復縁に辿り着く事がありません。
パートナーが求めるモノは、相談者様に対して求めるモノではなく、異性として求めるモノであり、恋人にも止めるものを与えられなければ復縁を意識させる事には繋がりません。
自分磨きをして、キレイになったら…イケメンになったら…と成りたい自分を目指して復縁活動をしたところで成りたい自分にはなれても、パートナーが求める異性にはなれないのです。※参考ブログ:パートナーから交際する価値がないと思われている相談者様が自分磨きで付加価値を付ける事は?
パートナーが求めるモノが何か?に気付いてますか?
パートナーが求めるモノは何か?に気付いていなければ、パートナーに受け入れてもらえる為の点は作れません。パートナーが求めていたのは、あなたとの交際の末にあるものでしたが、今のあなたには何も求めていないのです。
別れを告げられたという事は、あなたに期待してない。という事でもあり、あなたの見た目がどんなに変わろうと、あなたに惹かれる事はないのです。
パートナーが求めるモノは、交際を順調に進めて幸せになる事です。幸せになりたいのに、あなたは別れの原因となるものをパートナーに与えてしまったのです。あなたがパートナーと復縁する為の点を作るにはどうすればいいか分かりますよね?
自分がやりたい事をして、「頑張ってます」は違いますよね?
パートナーが求めるモノを与えなければ復縁出来ないのに、自分がやりたい事をして「頑張ってます。」と言うのは違いますよね?点の書き方から間違っているあなたを評価してくれるのは、他でもないパートナーです。※参考ブログ:復縁したいのに自分で満足するだけの努力をしているからパートナーは評価してくれないのです。
あなたの頑張ってます。は、パートナーにとって何の価値も無い頑張りですから、あなたが自分で頑張ってます!!と仰っても、パートナーからすれば何も価値のない頑張りでしかないのです。
頑張り方が分からなくても復縁したいなら…
点を線にしてゴールとなる復縁に繋げなければ復縁には至りません。点を線にする努力の仕方が分からなければどんな復縁活動をしても、それは復縁活動とは呼べないのです。
今のままの復縁活動では点を線にする事が出来ず、点の描き方も間違っているのですから復縁できる事はありません。
その状態でも復縁したいなら、復縁の基本から理解させてもらえる専門家の協力が必要になります。頑張り方が分からなければ頑張り方を教わらなければなりませんし、頑張り方が分からないまま時間を経過させれば復縁は更に難しくなります。
難しい事をするのではなく、当たり前の事を当たり前に出来るから点は線に繋がるので、冒頭で書かせて頂いた様に復縁屋と相談者様のビジョンの違いに気付けば点を線に変える事が出来るのです。
復縁までのビジョンを第三者にも見えるような形が取れるようになる必要がある事を覚えておくと復縁に失敗する人から脱却できます。