復縁屋には日々沢山の復縁相談が舞い込みます。復縁相談を頂いていると、「別れを受け入れてます。」と仰る方が多いのですが、別れを本当に受け入れてるなら、その言葉は出ませんよね?という言葉を口にする方も少なくありません。別れを受けれるというのは、別れ話を聞いた事を指すのではありません。その為、相談者様から復縁相談を頂いた内容についてアドバイスをさせて頂くと、「復縁出来ないって事ですよね。復縁諦めます。」と簡単に仰る方とお話しをさせて頂くと、あーこういった方だから相手も交際を続けたくないんだな…と復縁屋は思うのです。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
自分の言葉に責任を持たず、言葉に責任を持てないので、責任のある行動が出来ません。責任ある行動が出来ないので、将来の話しをされても無責任な言葉に聞こえてしまい、無責任な言葉を聞かされる相手の気持ちが冷めていく理由も分かります。気持ちが冷めていく理由が分からないから、復縁相談を頂いていると思いますが、無責任な言葉を出して相手の気持ちを冷めさせる方は少なくありません。
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無責任な言葉を出していた。と気付いていますか?
社会人となると、言葉の責任を持たされます。大人であれば、どんな方であっても責任ある行動を持たなければならない。と知っていますが、無責任な言葉を口にする方は少なくありません。責任ある言葉とは、簡単に言えば有言実行になります。有言実行が出来なければ信頼を失い、信頼を失えば、その相手との関係が悪化するのは当然です。
「結婚しよう!!」という言葉を伝えても、結婚に向けて全く進めようとしない行動ばかりの場合、相手は、結婚する気がないのかな?と考えます。結婚する気がないのかな?と考えるので、この人の言葉は…と無責任な言葉に聞こえてしまいます。相手の捉え方次第で変わって来る事ですが、無責任な言葉を出す事に慣れていると、誰に対しても無責任な言葉を発してしまいます。知らず知らずのうちに無責任な言葉を出して相手に期待させるだけ期待させて裏切るのですから、別れを告げられるのは当然です。
言葉の重みを分かってないので相手に期待させてしまう
言葉の重みを分かってないので、相手に期待させてしまう癖が付いている方は少なくありません。大人は、「分かりましたか?」と伝えて、「分かりました。」と言われれば、分かったものと解釈して次の言葉を伝えます。「分かりました。」という言葉を発した以上、理解しているものとして捉えられるのが大人です。しかし、言葉の重みを分かってない人は、分かってなくても、「分かりました。」という言葉を出してしまい、分かってない事が相手に伝わり、気持ちを冷めさせます。
その為、「ごめんなさい。」という謝罪の言葉を伝える時に、理解してないまま、「ごめんなさい。」と伝え、謝罪の言葉すら伝わらず、相手は謝罪の言葉を発しているのだから分かっているものとして考えているので、期待を裏切るのが言葉の重みを分かってない方なのです。※参考ブログ:謝罪の【言葉】を伝えるだけで謝罪の【気持ち】を伝えられてないから許されないのです。
言葉の重みが分からないまま謝罪する方
言葉の重みに気付いてない方が謝罪の言葉を伝えても、謝罪の気持ちは伝わりません。謝罪の気持ちが伝わらない方から、「謝罪の仕方を教えて欲しい。」というご相談はとても多いのですが、言葉の重みを如何に理解していないか?を復縁屋は感じるのです。※参考ブログ:【謝罪の仕方】が分からない方から復縁する為に謝り方を教えて欲しい…というご相談は多いのです。
相手にしてみれば嘘を吐かれている…と感じるのです。
言葉の重みを理解していない方々には分からない事ですが、言葉を伝えるという事は約束を交わす事と変わりません。「デートでディズニーランドに行きたいね。」という言葉も約束ですし、「今度、一緒に映画を見に行こう!!」という言葉も約束になります。深く考えずに伝えた言葉は、相手が約束だと捉えれば、そこで約束は成立しているのです。
約束を交わして、約束を守らなければ信用を失います。復縁屋に頂く復縁相談で、「失った信用を取り戻したいんですけどどうすればいいですか?」というご相談は非常に多いのですが、言葉の重みを分かってない方が信用を取り戻す事は出来ないのです。約束をしても約束を守らない方が信用を取り戻す事は出来ないって分かりますよね?言葉の重みを分かってないあなたが、言葉の重みも分からずに信用を取り戻そうとしても信用を取り戻せる事はないのです。※参考ブログ:失った信用を取り戻したい!!と考える方々へ。信用を取り戻して復縁する為の大切な努力
信用を失う事をして来たあなたは言葉の重みを分かってないのです。
信用を失う事を繰り返ししていたあなたが、言葉の重みを分かったつもりになっても言葉の重みは分かりません。知らず知らずのうちに信用を失う言動や行動を繰り返すのですから、自分で気を付けよう!!としたところで、自分で気付けないのです。自分で気付けないから、信用を失ってしまったのに、自分で気付ける!!と、また言葉の重みを理解してない方は、軽々しく言葉を発します。「そういったところが信用を失う事ですよ。」と伝えても分からない方々なので、誰かがその都度注意して、常に言葉の重みに対する意識を向かせなければ、言葉の重みへの理解は追い付かないのです。※参考ブログ:復縁屋がアドバイスする内容が間違っているか正しいか?を判断して頂く為の復縁ブログ
復縁屋は、初めて復縁相談を頂く方に言葉の重みについてアドバイスする時がありますが、そのアドバイスをしても、「分かりました。」という言葉は頂きますが、実際は分かってないだろうな…と感じる方も少なくないのです。※参考ブログ:復縁相談でアドバイスをして「すいません。私が悪かったです。」と仰る相談者様が復縁出来ない理由
言葉の重みを理解してない方が復縁活動をしても…
言葉の重みを理解してない方が復縁活動をしても、復縁には失敗します。何故なら、言葉の重みを理解してないので、自分は頑張っている!!と思い込み、頑張った事を伝えたところで言葉に重みが無い人は、行動も重みが無い行動を取るので、復縁活動をしても受け入れてもらえる様な復縁活動にはならないのです。言葉の重みは行動に表れますし、行動に伴って言葉も変わっていきます。伝える言葉に重みがないのは、言葉の軽さを表しており、言葉の軽さはそのまま行動の軽さが影響するのです。
言葉の重みを理解していない方が復縁活動をしても、言葉に重みを出す行動にはなりません。言葉に重みを出す行動にならないのですから、一人で復縁活動をしても相手の気持ちを揺らがせる様な復縁活動にはならず、復縁に失敗します。※参考ブログ:【本当に復縁したいなら必見!】正しい復縁活動を知って成功率を上げる復縁方法
言葉の重みを理解してないあなたが本当に復縁したいなら…
言葉の重みを理解してないあなたが本当に復縁したいなら、言葉に重みを付ける行動が求められます。言葉に重みを付ける行動は、とても苦しく辛いものになり、とても苦しくつらいものだからこそ、今までに辛い事や苦しい事から目を背けていた人には継続出来ません。継続出来ないから途中で復縁を諦める言い訳を探し、言い訳を正当化して復縁を諦める事になります。※参考ブログ:パートナーは努力を【継続】出来ないあなたを見て交際を止める決断をしたって気付いてますか?
交際時にも努力を継続出来ず、苦しい事や辛い事から目を背けていたあなたに対して、相手はあなたの事を理解しているのですから復縁活動が続かない事も分かっています。3か月程度~半年程度すれば、あなたは復縁を諦めてくれるものとして感がているのが、あなたの復縁したい相手の気持ちです。あなたは言葉では、「絶対に復縁したい!!」と伝えますが、相手は、あなたが簡単に諦める事を分かっているので連絡も疎遠になっていきますし、気持ちを整理させようとしてくれるのです。
既に復縁したい相手から見切りを付けられている状態で、重みの無い言葉を発するあなたなのですから、言葉に重みを持たせる様な復縁活動をしなければなりませんし、言葉に重みを持たせる復縁活動が出来なければ復縁出来ないのです。