復縁屋にご相談頂く際に、「余計な事を言ってしまったのが原因で別れてしまいました…」というご相談者様がいらっしゃいますが、その余計な事の中には、別れたくないけど、「別れよう!!」と言ってしまう事や、売り言葉に買い言葉で思っても居ない事を口にしてしまい、パートナーの逆鱗に触れてしまい、別れを告げられてしまう相談者様もいらっしゃいます。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。
些細な事がキッカケで別れてしまった…という方も似たような事を口にするのですが、余計な事を口にしてしまい、それがキッカケとなり別れに至った場合、直ぐに復縁しようとして謝罪をしても、「それが思っている事なんでしょ?」と言われてしまい、全く話しを聞いてくれる状況ではなくなっている相談者様もいらっしゃいます。※参考ブログ:元彼(元彼女)は【些細な事】で別れた原因を重く考えています
話しを聞いてもらえない状況になり、そこで更に焦ってしまい、余計な一言をパートナーに伝えてしまい、パートナーを更に怒らせてしまい、復縁は絶望的…となり、復縁屋にご相談頂く方も多いのですが、相談者様が口走ってしまった余計な事は、パートナーにとって本当に怒りを感じるモノであり、余計な一言で人間関係がどれだけ壊れるのか?をキチンと理解していなければ、パートナーから許しを得る事も出来ませんし、仮にパートナーから許しを得たところで、同じ言葉ではなくても、同じ結果になるので、余計な一言がキッカケで別れに至ってしまった相談者様には、復縁方法として、余計な一言が何故出てしまうのか?を理解する事について深く考える様にアドバイスをさせて頂いています。
思ってもない事や言い過ぎてしまった事は、人間なので絶対に無い訳ではありません。
人間は間違いを犯す生き物ですし、間違いを犯した後にどうフォローするか?が大切です。
しかし、余計な一言を言ってしまう相談者様たちは、余計な一言を言った事で、パートナーがどんな想いをするか?についての想像力が若干欠如している傾向にあり、その一言を出せばどうなるか?を想像出来れば、余計な一言は出さずに済むのですが、余計な一言を出してしまい、関係性が悪くなった相談者様には、言葉を伝えた後の相手の気持ちについて考えた上で、謝罪の言葉を伝えなければならない事を伝えさせて頂いています。※参考ブログ:【謝罪の仕方】が分からない方から復縁する為に謝り方を教えて欲しい…というご相談は多いのです。
パートナーがどう思ったか?を想像出来れば、謝罪の言葉も謝罪の気持ちがあればスンナリ出るのですが、パートナーがどう思うか?を、パートナーから聞かされなければ分からない相談者様には、謝罪の言葉を出す事は出来ても、謝罪の気持ちをパートナーに伝える事が出来ません。
謝罪の気持ちをパートナーに必死に伝えようとするのですが、パートナーが怒りを感じたり、別れを決断した部分が、相談者様の考えているものと異なるので、パートナーの怒りを解く為の謝罪の言葉を出せず、パートナーが感じている怒りの部分と異なる部分をパートナーに伝えるので、パートナーからしてみれば、全く気持ちを理解してくれてない!!となり、怒りは更にヒートアップします。※参考ブログ:相手の気持ちを理解出来なくて意思疎通出来ないから復縁出来ないのです。
余計な言一言を伝える際も、パートナーを怒らせてしまった際も、パートナーの気持ちを理解出来ないのですから、パートナーにしてみれば、先々の事を考えたら別れて正解だった!!となり、相談者様が謝罪の言葉を伝えようとすればするほど、パートナーの気持ちは冷めてしまい、余計な一言は時間が経ち、パートナーに気持ちを伝えれば伝える程、悪い方向に進んでしまいます。
それを理解しない相談者様は、更にパートナーに復縁を迫りますが、復縁を迫れば迫るほど、パートナーは自分の気持ちを全く理解してくれてない…と感じ、付き合っていた時の良い思い出すらも悪い思い出に変えていきます。
余計な一言を言ってしまい、別れを決断された相談者様が復縁しようと藻掻けば藻掻くほど、パートナーの気持ちは離れていき、取り返しのつかない事をした自覚はあっても、余計な一言を伝えたから別れてしまった…と、別れの原因をそこだけにみてしまうので、本当に変わらなければならないところは別にあるのに、本当に変わらなければならないところを変えないので、パートナーから復縁の許しを得る事が出来ないのです。※参考ブログ:復縁したいと思う前に、あなたの成長を阻害している可能性のあるものを改善しませんか?
余計な一言を言ってしまい、別れを告げられてしまった相談者様は、余計な一言を言ったから別れを告げられた訳ではありません。
パートナーの気持ちを考えずに、余計な一言を口にしてしまう相談者様の足りない部分を埋める自己改善をしなければ、パートナーが復縁を考えてくれる事はないのです。