復縁したい

精神疾患が原因で別れに至った方が復縁したいなら?

復縁屋には、精神疾患を患った方から復縁相談をいただく事もあり、気分障害、躁状態、鬱状態など、別れを告げられてから目の前が真っ暗になり、精神疾患を患ってしまったものの、精神疾患を患った原因は大切なパートナーとの関係であった場合に、精神疾患を直す方法は復縁しかない!!となり、精神を患った状態で復縁活動をするので、ネガティブな発想になり易く、復縁活動も間違った復縁活動をしている相談者様が多いのです。※参考ブログ:復縁屋とは?本当に復縁したいなら復縁屋の活用をご検討下さい。

精神疾患は、別れを告げられたから起きるケースと、交際時から患っているケースもあり、精神疾患で苦しんでいる状態を相手に伝えられず、精神疾患が原因で、『別れよう!』と、心に思ってもいない言葉を伝えてしまうケースや、『別れよう!!』と言わなくても、精神疾患の相談者様の言動や行動に疲れてしまい、大切なパートナーから別れを切り出されてしまった時に、精神疾患を憎み、精神疾患を直したいけれど、精神疾患に効く特効薬もなく、もがき苦しむ相談者様から『助けて下さい。』というご相談を頂きます。※参考ブログ:別れたくないのに「別れよう」と言った時は…

精神疾患が原因で、自分自身の気持ちをコントロール出来なくなってしまい、感情のコントロールが出来なくなった為に、破局を迎えてしまい、感情のコントロールが出来なくなっている状態なので、破局を自分の中で上手く受け入れられない事もあり、別れた後に更に感情のコントロールが出来なくなり、苦しみを抱える相談者様はとても多いのです。※参考ブログ:復縁する為に感情をコントロールする術を身に付けるにはどうすれば良い?

精神疾患を抱える相談者様達は、感情のコントロールが出来なくなった事を悔やみ、疾患を患った自身の弱さについて自分を責めたてますが、自分を責める事で更に疾患は悪化し、躁鬱状態を繰り返し、ネガティブ思考に陥った状態になる為、更に復縁から遠ざかり、そのままだといけない!!と藻掻こうとするのですが、藻掻けば藻掻くほど苦しくなり、底なし沼にハマっていくように、落ちていきます。※参考ブログ:ネガティブを上手くコントロールするから元彼氏(元彼女)の見る目が変わって復縁できるのです。

感情のコントロールが出来ないので、思ってない事を口にし、通常時では何とも思わない言葉にすらも過剰に反応してしまい、恋人との関係もまずい方向に進むと分かっていながら自分を制御出来なくなり、坂道を転がるように破局を迎えてしまう形になり、このままじゃいけない…と気付きながらも制御出来なくなり、苦しさから逃れる為に自殺を考える方も少なくありません。

精神疾患を抱える自分なんかと交際していても、大切なパートナーを傷付けてしまうのではないか…という気持ちが芽生え、『別れたい!!』と、口にするのですが、本心では、『支えるよ』と、いう言葉を求めており、パートナーを試す様な言葉を投げてしまい、パートナーの気持ちを確かめる事や、傷付けてしまうかもしれない気持ちとは裏腹に、パートナーの事を好き過ぎてしまい、自分の気持ちと頭の中で考えた事がリンクせず、思ってもない言葉を出してしまう相談者様から復縁相談を頂きます。

精神疾患を患っている自分を受け入れてくれる言葉をもらう事で、精神的に落ち着きを戻せるのですが、何度も繰り返し試す様な言葉を伝えたり、支える事に疲れてしまったパートナーは心が折れてしまい、『別れたい!!』という言葉に対して『別れよう!!』という言葉が返って来ると、取り返しの付かない事をした…と、後悔し、また自分を責め始めてしまいます。

精神疾患を患っておらず通常の思考が出来るなら、何度も試す様な言葉を掛ければいつかは取り返しのつかない結果になる事は分かるのですが、精神疾患を患っていらっしゃる方々は、取り返しのつかない結果になる事は分かっていても、自分を抑える事が出来ず、取り返しのつかない結果になる事は分かっていながら、感情爆発させて後悔する道を選択してしまいます。

しかし、非情な言い方をさせて頂くと、精神疾患を患っていても、パートナーには精神疾患の辛さが本当の意味では分からないので、精神疾患だから言う必要のない事を言ってしまった。というのは成立しなくなります。

パートナーにも疑心暗鬼にさせてしまい、パートナーからは精神疾患を盾にして、言いたい事を言って苦しめて来る…と感じさせてしまいます。※参考ブログ:パートナーに不信感や疑念を抱かせる考え方を肯定するから復縁出来ないのです。

パートナーは、何度も精神疾患で悩んでいる相談者様に手を差し伸べても、手を払いのけられ、『一緒に頑張ろう!!』と何度伝えても、その都度手を払いのけられるので、パートナーの心も折れていきます。

パートナーは、お金を支払えば来てくれる介護士ではなく、対等の立場なので交際を継続出来るのですが、実の親の介護ですら何年も続けば心が疲れてしまい、実の親を殺害してしまう人がいるように、恋人とはいえ、全くの赤の他人同士の関係で、介護士の様な事をされれば、気持ちが折れてしまうのも当然ですし、自由になりたい!!と思うのも当然です。

自由になりたい!と思うのは、それだけ抑制された生活をしていたという事でもあり、パートナーに頼りきりの、介護されている側である相談者様は、自分がしてもらっていた事がどれだけ大変だったか?を考えるのではなく、自分が大変だ!!という事にしか目が行かないので気付きません。

介護士の介護の様に、身体を使った介護とは違い、精神的な介護は、目に見えて重労働ではない分、重労働だとは思わず、精神的に疲弊している状態の精神疾患の相談者様は、パートナーが精神的に疲弊している事に気付きません。

自分の精神疾患と比較すると、たかがこの程度…と思ってしまう相談者様もおり、辛いのは自分…パートナーは分かってくれない…と、パートナーの大変さは伝わらず、自分の想いばかりが先行してしまいます。

精神疾患を完治させるのは難しく、精神的な支えがあっても、心が乱れていた状態から精神的な支えがなくなれば、更に感情のコントロールが難しくなります。

現代では、精神疾患を誰しもが患う状況があり、様々なストレスを受ける生きにくい世の中になっているとは言えますが、ストレスに負けてしまい、精神疾患を患ってしまったにしても、パートナーを精神疾患を患ったあなたの犠牲にする事は出来ませんよね?

精神疾患を患っている状態でも復縁したいなら

精神疾患を患っている状態で、復縁したいなら精神疾患を治さなければならない!!と仰る相談者様もいらっしゃいますが、精神疾患は治そう!!と思って簡単に治るものではありませんし、治せないからパートナーとの関係が悪くなってしまったのですから、治そうとするのではなく、精神疾患と向き合う事が大切であり、出来ない事をやろうとするのではなく、出来る事をやろうとしなければなりません。

社会不安障害のさまざまな症状例

  • 赤面恐怖症・・・人前に出ると緊張感が高まり、顔が赤くなる。
  • 発汗恐怖症・・・緊張により発汗し、ハンカチなどを持たないと落ち着かない。
  • 対人恐怖症・・・周囲の視線が気になり、恐怖や震え、めまいなどを感じる。自分に対する他人の評価に強い不安を感じる。
  • 書痙・・・・・・・・・人前で文字を書こうとすると、緊張と不安により手が震える。
  • 場面恐怖症・・・緊張して声が震えるなど、人前でうまく発言できない。

 

社会不安障害の問題は、周囲の人や物事との関係で生まれてくる事で、自分でも不合理だと思っているにも関わらず、不合理に対しての感情がエスカレートし、日常生活に支障をきたしてしまいます。

例えば、彼から2人が付き合っている事を、職場の人に知られたくないから内緒にしよう!!という約束をした場合に、とある事情で、彼との交際を他の人に伝えなくてはいけない事情ができてしまい、彼との交際を事後報告で相談したら、話す順番が違う、口が軽い、信頼関係がない、という理由で振られてしまい、彼との唯一の連絡ツールも削除されてしまう事もあります。

障害である事をお互いが理解している状況でも、相手に相談せずに、第三者に話しをした事に憤慨して信頼関係がないと判断されてしまう事もあります。

精神疾患によって、自身のコントロール出来なくなってしまう事はありますし、精神疾患が原因で破局してしまう方は多くいらっしゃるのですが、対人恐怖症である、自分に対する他人の評価に強い不安を感じる事も、治そうと思って治せるものではありません。

通常であれば、何故話してしまったのか?という理由を確認した後に、理由に納得いかなければ一方的に非難するのではなく、誤解を解く方向に進みますが、精神疾患でコミュニケーション能力が欠けている場合、物事の考え方が偏っていたり、柔軟性がなく、別の考え方を受け入れられない事もあります。

そういった精神疾患が原因で起こるトラブルを起こさないように、復縁したいから精神疾患を治そう!!と考える相談者様は多いのですが、治せないものを治そう!!と考えるのではなく、治せないものは治せないから、改善出来る部分を改善し、復縁する為に努力していく事が大切なのです。

精神疾患の方との復縁でニュースになった事があります。

精神疾患の方との復縁について、下記の様な復縁のニュースがありました。

参考

漫画家でタレントの浜田ブリトニー(39)が、お笑いタレントの「いわみん」こと岩見透(34)と結婚することが12日、分かった。昨年4月に第1子となる女児を出産。シングルマザーとして育ててきたが、関係者によると、岩見が長女の父親だという。岩見が境界性人格障害を患っていたこともあり、浜田の妊娠発覚直後に一度は破局。昨年10月から再び交際を始め、やっと家族3人での暮らしをスタートする。パネェ(“半端ない”のギャル語)道をたどってついに幸せをつかんだ!
パネェ異色漫画家のブリトニーが、長女の父親とついに籍を入れる。ともに大きな病気を乗り越えて、元の鞘に収まった。
岩見はYouTubeでゴルフものまねなどを披露している芸人で、自称「浜田ブリトニーのオフィシャルペット」。ブリトニーが経営する多目的スペース「オカオカハウス」の従業員でもあり、2015年夏に交際をスタート。ブリトニーは直後にプロポーズを受けるなど、当初は順調な滑り出しだった。
しかし16年春ごろから岩見が自殺未遂を繰り返すようになり、境界性人格障害と診断された。急に切れたり、物事を極端に判断するなどの症状があった。
17年6月には、ブリトニーが子宮頸(けい)がんの手前となる子宮頸部(けいぶ)高度異形成の手術を受けた。大病を経験したことで妊活に取り組むようになり、同年9月に妊娠が発覚。結婚発表の計画中にケンカが頻発し、岩見が失踪した。
なんとか連絡がとれたものの、その後も岩見の病状は治らず、ブリトニーが「このままでは(岩見が)死んでしまう」とシングルマザーになることを決断。別居し、関係を解消することで病状が改善されることを願った。
18年2月にブリトニーは妊娠8カ月だと発表。シングルマザーであることも明かし、同年4月に出産した。岩見が長女の世話をすることもあり、子供との時間がセラピー的に作用し、同年10月に病気が完治。交際を再開し、今年の年明けから同居していたという。yahoo japan ニュース 引用

ブリトニーさんの悩んだ精神疾患とは状況は全く異なりますが、精神の病を患っている人と復縁を果たした事だけで考えれば、ブリトニーさんが苦労をした状況は共感出来ます。

ブリトニーさん自身も大変な病気にかかり、精神的にも辛い立場だった事は理解できます。

自分自身が辛い状況でも、ブリトニーさんの下した、『シングルマザーになり関係を解消する事で病状の改善を願った決断』によって、パートナーの病状が改善された事は否めません。

ブリトニーさんが下した決断が、復縁まで叶った最大の要因だったという事を考えると、パートナーの事を真剣に考えて行動した結果、パートナーの病状の改善が、最終的に復縁に繋がったのではないか?と思います。

精神疾患を患っていても、方法次第で復縁は可能です。

精神疾患を患っていても、精神疾患を治さなければ復縁出来ない訳ではなく、方法次第で相手に受け入れてもらう事は可能です。

精神疾患を患っていても復縁できる理由として、復縁には別れの原因が存在し、別れの原因と精神疾患は直接結びつかないので、精神疾患が理由で復縁出来ない訳ではありません。

精神疾患による何かしらの原因が、交際の継続は難しい…とパートナーに判断されてしまい、何かしらの原因を改善出来れば、精神疾患は治らないのですから、治そうとする努力をする必要もありませんし、治そうとするのは精神疾患ではなく、別れの原因となった部分になります。※参考ブログ:【別れの本当の原因】を分かっても理解せずに復縁活動を続けたところで復縁出来ません。

精神疾患だから、別れの本当の原因となった部分が出たのではなく、別れの本当の原因となった部分が無ければ交際は継続出来ていたので、原因となった部分をシッカリと改善し、パートナーに改善した姿を見せる事で、パートナーとの復縁は可能になります。

パートナーも精神疾患だから別れたい!!と感じたのではなく、精神疾患に関しては仕方がない…と考える方が多く、精神疾患である相談者様を支えきれなくなってしまった自分自身に負い目を感じている方も多いのです。

例えば、約束を反故にして許す事が出来なくて別れを決断された際に、約束を反故にした理由は、精神疾患だから…と捉える方はいないので、約束を守らない人=今後も信頼に値しない人というイメージを与えたから別れに繋がった訳です。※参考ブログ:あなたが別れを告げられたのは日々の積み重ねで信頼を失ってきたからと気付いてますか?

その為、精神疾患だから別れたい!!ではなく、精神疾患とは関係なく、人間性を疑われて別れたい!!となるので、精神疾患を患っていても、方法次第で復縁は可能になります。

本当に復縁したい方へ

復縁屋ジースタイルの復縁工作

復縁屋ジースタイルの復縁ブログをご覧頂いている読者の方から、「私の事を書いてますか?」と仰る人がとても多いのですが、復縁出来ない特徴を持っている人は共通している事が多々あります。なぜ復縁出来ないのか?を考えて頂くと、復縁出来る可能性を上げる事にもなりますので復縁したいなら弊社の復縁ブログを復縁活動の参考にして下さい。

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