【やる気の有無】は復縁にはとても大切な事ですが、『復縁したい!!』と口にする人で【復縁に向けてやる気】のない人はいませんよね?
復縁したいのですから復縁に向けてやらなければならない事をやる気なく活動する人が復縁できる事はありません。
やる気があるから復縁できる訳ではありませんし、やる気だけではもちろん復縁できません。
やる気は物事に打ち込む姿勢であり、打ち込む姿勢が良いだけでは復縁できる訳ではありません。
しかし、やる気の有無によって何かを成しえる時に成功する確率を上げる事は出来ます。
復縁に限らず、スポーツ、仕事、勉強等、何かの目的を叶える為にはやる気の有無で達成率は変わります。
三日坊主で終わってしまう程度の気持ちでダイエットをしてダイエットに成功するでしょうか?
痩せたい!!絶対に痩せてみせる!!!という強い気持ちがあるから運動や食事制限のダイエットを成功させられます。
痩せられればいいな…痩せようかな…と痩せる気持ちがあまりない状態でダイエットをしてもダイエットが成功する事はありません。
やる気という物事へ取り組む姿勢の有無で何かを成し遂げる事も出来、復縁もまたやる気がなければ成し遂げる事は出来ません。
復縁と復縁活動に対するやる気の姿勢についてブログを書かせて頂きますので参考にして頂ければと思います。
やる気がある人は計画を立てるという基本をご存知でしょうか?
物事を達成させる為にやる気を出して進む時、思い付きの行き当たりばったりで行動するやる気のある人はいません。
計画を立てず思ったらすぐに行動をする人がいますが、思い付きの行動はやる気ある行動とは言わないのです。
行動する=やる気がある。と考えがちですが、やる気があるからすぐに実行に移すというのは間違いです。
やる気があるから計画を立て、無理のない形で計画を実行に移せる形を取るのですが計画も都合の良い計画ではなく客観的に状況を見て計画を実行に移せるかを検証します。
行動する=やる気がある。と考える人は気持ちが焦っているだけでやる気があるとは言いません。
やる気があるなら計画を立てるという基本に立ち戻って計画通りに実行する様に心掛けて下さい。
やる気がない人は【取り敢えず】という言葉を使うのが好きです。
やる気がある人が計画を立てて計画通りに行動するのとは逆に、やる気がない人は【取り敢えず】という言葉を使って計画を立てようとしません。
【取り敢えず】で行動してしまうので、行き当たりばったりのその場しのぎに理由を付け、上手くいかなくなれば簡単に諦めてしまいます。
本当にやる気がある人は計画を立てて計画通りに動きます。
取り敢えず…という様に無計画に行動するのではなく上手くいく為の戦略を立てて戦略通りに行動するのでやる気がある人とやる気のない人には差が出ます。
取り敢えず…という言葉を復縁を目指す際に使う人は自身のやる気について疑問視してみては如何でしょうか?
やる気を継続させるのが困難のが復縁になります。
やる気を継続させるのが困難なのが復縁になり、ゴールの見えない復縁活動に心が折れやすくなるのが復縁活動の難関の一つでもあります。
頑張っている!!と思い込んでいても頑張っている結果がついてこず、頑張っている結果が見えないまま復縁を目指すのでやる気の継続が難しいのが復縁活動です。
復縁相談を頂く多くの方が「精一杯頑張ります。」と仰いますが、精一杯頑張っても結果がすぐについてこないのが復縁です。
やる気が維持できず復縁を諦めるようになるのが失敗する方々に多く見られる為、『復縁したい!!』と盛り上がってる3か月程度を越えた時にやる気が継続しているかどうかで分かります。
復縁できない人はやる気はあるけど空回りする人が多いのです。
復縁できない人からご相談を頂いていると気付く事があります。
復縁に向けてやる気はあるけど空回りし、空回りして元恋人に好かれる様に行動するのではなく元恋人から嫌われる様な行動をしがちです。
復縁したいから早く元恋人から指摘された部分を改善しなきゃ…と焦るあまり、改善されていないにも関わらず改善した!!と自分に言い聞かせて元恋人へのアプローチを始めようとします。
やる気が空回りし自分が如何に元恋人を好きか?についてアピールするばかりで元恋人の気持ちを蔑ろにしてしまう傾向が強く出てしまいます。
やる気はあってもやる気が良い方向に進まず間違った方向に進んでから後悔し、復縁が絶望的に感じてやる気を失ってしまい諦めてしまう方も少なくありません。
- 優しいってどういう事?
- 短気ってどこを指してるんだろう?
- もっと気を遣おう
- ガサツな所を直そう…
- 男らしくなろう…
例えば上記の様な自己改善を今日やろうと決めて明日までに身に着ける事は出来ません。
身に着けられない事を『頑張って身に着けられます!!』と口にするやる気は感じるのですが、いざ身に着けようとしてもどうやって身に着ければ良いかも分からず『頑張って身に着けます!!』と口にするやる気が空回りする人はとても多いのです。
やる気は感じますし、復縁したい強い気持ちも感じますがやる気が空回って身につかず、焦って自爆し、復縁の可能性を完全に失う方は少なくありません。
やる気があって復縁したいなら辛抱する事も必要です。
やる気があって復縁したいなら言葉で『復縁したい!お願いだから許して!!もう一度だけチャンスを下さい!!!』と伝えたところで意味がない事に気付きます。
チャンスはお願いしてもらうものではありません。
チャンスをもらう対応をするからチャンスはもらえるのです。
- もう二度としません。
- 次に同じ事をしたら別れてくれて構いません。
- 絶対に直すから!
- 直ったらもう一度付き合ってくれる?
チャンスをもらおうと辛抱せずに自分の想いだけを伝えていればチャンスをもらえる事はありません。
黙々とチャンスをもらえる為に計画通りに行動するからやる気は評価されるのです。
やる気があるなら焦らず辛抱するという事を覚えていただき、せっかくのやる気を空回りさせない様にして下さい。
やる気の違いはすぐに気付くものです。
本人が『やる気があります!!』といったところでやる気を感じないと周りが感じればやる気はないに等しい事をご理解されていますか?
やる気があるかどうかは周りが考えるモノであって本人がいくら『やる気があります!!』と言ったところで回りがやる気を感じなければやる気はないものと同様です。
人それぞれに本気の度合いは異なります。
『やる気がある!』という言葉一つでも本気でやる気あるの?と思える人とやる気があるな~!と思える人には違いがありますし、やる気の違いは自分では気付かなくても第三者は容易に気付きます。
第三者はやる気の違いに容易に気付くのですから元恋人も復縁したいあなたのやる気にすぐに気付きます。
『やる気がある!!』と幾ら元恋人に伝えようと、元恋人からやる気がないと捉えられてしまえば復縁できないのです。
やる気は言葉で伝えるモノではなく態度で示すものです。
やる気は言葉で伝えるモノではなく態度で示さなければ伝わるものではありません。
やる気の感じられない人からご相談を頂くと復縁屋はやる気の無さを察知するのでいくらやる気を言葉で説明されても態度が伴わなければ対応する事はありません。
必死さは『必死です!!』と言えば必死さが伝わるのではなく必死な態度が見れるから必死さは伝わります。
必死な態度が見えた後に『必死です!!』という言葉が後から来るから『必死です!!』の言葉が伝わりますが、多くの人が『必死です!!』という言葉が先行して態度が伴わないので必死さは伝わりません。
言葉を伝えれば言葉の半分でも汲み取ってくれれば気持ちは伝わるように感じます。
しかし、気持ちの入っていない言葉は何も伝わらず、伝わらない事が当たり前なのに『なんで伝わらないんだろ…』と復縁できない人は嘆きます。
言葉で伝えて態度で示さなければ伝わるものも伝わりません。
気持ちを伝える事が出来なければ復縁出来る訳がありません。
気持ち=言葉ではありません。
言葉を伝えれば気持ちが伝わると考える人はとても多いのですが言葉を伝えても気持ちが伝わる事はありません。
本当にやる気がある人は『やる気があります!!』という言葉を出しませんし、『やる気あるの?』という言葉を相手に言わせません。
やる気がある様に見えないから『やる気あるの?』と相手に思わせてしまっている時点で気持ちは伝わっていないのです。
気持ち=言葉と捉えている人には気持ち=言葉ではないという事が分かりません。
気持ちを伝える事が出来なければ復縁できる訳がなく、言葉で伝える事を気持ちと捉える人には元恋人の心を揺さぶる事は出来ません。