復縁相談者の中には意味の無い復縁を繰り返した結果、修復不可能になり完全なる破局を迎える相談者もいます。
例えば夫婦関係ではなく、内縁関係に近いカップルが長期間の交際をしている間に恋人との連絡を遮断したり、距離を置いてみたりと相談者と恋人の間では別れ⇒復縁⇒別れ⇒復縁を繰り返します。
別れ⇒復縁⇒別れ⇒復縁という流れの様に見えますが、実は別れ⇒復縁⇒別れ⇒復縁という流れではなく、単純にマンネリ等が原因で距離が開いてる事もあるのです。
別れや復縁を繰り返している訳ではないのですが相談者本人は別れや復縁を繰り返していると思い込みます。
別れや復縁を繰り返していると言いながらも別れた時に何も改善をしないので復縁してると思い込んでいても結局復縁は出来ておらずケンカ、マンネリを繰り返してお互いに必要として復縁している訳ではないので最終的には破局します。
全く意味のない復縁を繰り返しているのでストレスを解消出来ず最終的な判断で別れに到った際にどうにもならなくなるのです。
最後の決断をさせてしまった状態で『今までと同じだろう…』と考える人は多いのですが、今までと同じだろう…で放っておいた数か月後になって初めて今迄と違う事に気付きます。
今迄と違う事に気付いた時には時既に遅し…の状態で足掻けば足掻く程、泥沼に嵌るかのようにどうにもならない事に気付き、復縁したくても全く復縁の可能性が見えなくなって後悔します。
- ※復縁したいなら参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒復縁したいのに復縁活動が実らない理由は貴方が原因です
Contents
意味がない復縁を繰り返していた事に気付かないから取り返しがつかない
意味がない復縁を繰り返し、何も理由なくとりあえずで復縁していた方々は完全なる破局になって初めて『嫌だって言っていた事を直さないといけないって気付きました。』と口にします。
元彼(元彼女)にしてみれば『今更気付いたの?』という事を別れた後に反省という言葉を使って、あたかも反省してるかの様に言葉を並べます。
反省の言葉を復縁屋に伝えたところで元彼(元彼女)の気持ちが戻ってくる事がないにも関わらず反省の言葉を口にするのです。
今更感の強い反省の言葉を第三者に伝えたところで反省の気持ちは伝わりませんし、大事になるまで気付きもしなかった事が伺えます。
大事にならなければ気付きもしない程度でしか交際に本気で取り組んでいなかった事も分かりますし、意味のない復縁を繰り返していた相談者ほど1人で復縁しようとすると墓穴を掘っていきます。
墓穴を掘っていくので取り返しのつかない事を繰り返して更に墓穴を掘るので更に関係は悪化します。
意味がない復縁を繰り返していた事に気付かない相談者は救いようがなくなるのです。
向き合うことを放棄してきた結果なので復縁がとても難しい
意味のない復縁を繰り返して来た相談者から話しをお伺いすると『お互いに何も言わなくても理解してる関係でした。』と口にする相談者は多いのですが、お互いに何も言わなくても理解してるなら本当に別れよう。と決意した事も理解してるのではないか?とも考えられます。
復縁相談で話しをお伺いしてると、お互いに理解し合えた関係と口にする人ほど元彼(元彼女)の気持ちを理解しておらず、自分の都合で勝手に解釈して来たものを元彼(元彼女)の気持ちと解釈している場合がほとんどです。
お互いに思っているものを理解してるのではなく自分が思ってる事が全てと考えている為、元彼(元彼女)の思っている事を聞く事が出来ません。
日常的にコミュニケーションが不足していたから破局に繋がった後になって元彼(元彼女)の話しに耳を傾けようとしても、元彼(元彼女)の話しに耳を傾ける経験が不足しているので復縁に繋がらないのです。
長年交際を続けたからこそ経験が邪魔をし、向き合う事が出来ない相談者が元彼(元彼女)に別れた後に『向き合って話しをしよう!』と口にしたところで時既に遅し…の状態で『今更何言ってるの?復縁?考えられる訳ないでしょ』に繋がる為、復縁はとても難しいものになっているのですが相談者本人は気付きません。
意味のない復縁を繰り返す相談者は本当の別れの原因を分かってない。
意味のない復縁を繰り返す相談者は何故復縁できたのかも分かりません。
何もせずに復縁できた訳ですから再度別れるのは当然の事ですが、何もしないで復縁できた事で『別れる気が本当はないんだな。』に繋がります。
別れる気がないから復縁できた。という事は自分の事が好きなんだな…に変換され、自分の事を好きだから元彼(元彼女)は別れる事が出来ない。=別れを告げられても戻って来るだろう…という目論見の元、縁が切れても安心します。
自分の事が好きだから別れる事がないと考えていた為、本当に破局するとなった時に相談者自身を好きじゃなくなったという点だけを考え、本当の別れの原因にまで考えが及びません。
復縁したいなら別れの原因を知るのは必須になります。
意味のない復縁を繰り返す相談者は必須条項に目を向けないので復縁できないのです。
本当の復縁は簡単ではないのです。簡単ではない事を簡単だと考えるから?
別れ⇒復縁⇒別れ⇒復縁と意味のない復縁を繰り返す相談者は復縁を簡単だと考えます。
復縁はとても難しい事なのに、難しい事を簡単だと思うから完全に間違えた方向に進みます。
人の気持ちが絡む事で簡単な事はない。という事を理解していないので難しい問題である事に気付きません。
難しい事を簡単だと思うので方法から全部間違えてしまい、復縁できる事はがないのです。
例えば数学で【x=y=2】という問題があり、英語でアルファベットを習ったばかりの人がパッと見で簡単そうだな!と思いますが、xやyについて数学で使うモノという知識がなければ簡単そうに見えて解けない事に気付きませ。
数学ではなく何かのナゾナゾに見えてしまえば問題を解く事は出来ないのです。
意味のない復縁を繰り返す相談者は『今までも復縁できてるから簡単に復縁できるだろう』と考えますが問題に挑めば挑むほど問題の難しさを知り、問題を解く知識がない事にも気付きます。
意味のない復縁を繰り返す相談者は英語の問題ではなく数学の問題という根本的な間違いに気付かなければならないのに気付かないで解けると思っているので復縁できないのです。
意味のない復縁を繰り返して別れた依頼者の復縁工作が成功した事例
意味のない復縁を繰り返して最終的に破局した依頼者Aは数か月期間を空けて冷却期間という認識で元彼に連絡したところ、元彼から『復縁?するつもりはないよ。もうお前とは終わり。』と言われたとの事でした。
時間を空ければ復縁できると思っていたAは元彼からの言葉を受けて初めて本気で焦ったとの事でした。
焦りから元彼に縋りつくも『もうお前とは終わったんだから連絡もして来ないでくれ。』と言われてしまい、復縁が難しい事にやっと気付き、復縁屋を探したと仰っていました。
復縁相談時に状況をお伺いさせて頂き、復縁工作のご依頼を頂く事となり、面談を経て契約書を交わし、着手金のご入金後に着手する形となりました。
対象者を調査し、工作員を接触させるポイントを特定させる事に成功した後、対象者に工作員を接触させる事にも成功します。
対象者からAとの交際での不自由などを聞き出す事に成功した後、Aには対象者が抱えている問題点についてアドバイスを行い、自己改善に励んで頂きました。
Aの自己改善の末に対象者に心理誘導を行い、対象者が復縁を意識する事に成功するとAとの偶然の再会の場をセッティングしました。
対象者とAが再会後、元々長い交際をしていた2人だったので深くを語らなくても復縁に繋がった復縁工作の成功事例になります。