
先日、女優の高橋由美子さん(44)の不倫が、「週刊文春」で報道されました。
不倫の善し悪しはここでは語りませんが、彼女の行動に見る『復縁できなくなる行動』について、復縁屋として注目致しましたので、今日はそれをお話させていただこうと思います。
まず、復縁相談者様は高橋由美子さんが文春に直接取材を受けているときの映像をご覧になったでしょうか?
そのときの高橋由美子さんさんの発言は、以下の通りです。
「肩組んでいたらお付き合いしていることになりますか?」
「私もっといろいろやってるから!」
「それ(ホテルに入るということ)がお付き合いしてることになりますか?
あなたたちが思っていらっしゃるホテルに入ったってことが、本当かどうかはちょっと私もヤブサカではありませんので、肯定も否定もしないです」
このような感じで啖呵を切り、相手男性はまったく無言・・・。
勿論取材を受けているのは高橋由美子さんなので発言をするのは当たり前とも言えますが、あまりの態度の悪さに、その映像のせいで非難が増えたといっても過言ではありません。
さて、この一件から学べる『復縁できなくなる行動』には、どのようなものがあるでしょうか?
それは、『感情的に喚く女性に、魅力を感じる男性はいない』というものです。
仮に高橋由美子さんが仰ることが正論だったとしましょう。
そして、それについて喚いたことについて謝罪をしました。
ですが、喚いた事実は消えるでしょうか?
消えませんよね。
いくら謝っても、そのときに喚いたヒステリックな印象は消えません。
きちんと自分の意見を持っている女性を好む男性は多くいます。
それについて発言ができる女性を好む男性も、多くいます。
ですが、感情的に言葉を発するヒステリックな姿を好む男性は、総数で言えば非常にわずかです。
多くの男性の心の中には、ヒステリックに喚かれる=
- ウザイ
- うるさい
- 鬱陶しい
- 面倒くさい
- こっちの話を聞かないから話し合いすらしたくない
- 女性らしさにかける
このような印象があります。
高橋由美子さんのあの姿を見てドン引きした男性は多くいらっしゃるでしょうし、女性でも「あれはひどい・・・」と感じたことでしょう。
破局の際に喚くこと、復縁してほしいからと相手に詰め寄ること。
あの高橋由美子さんの映像は、相手の方が感じる鬱陶しさを客観視できる良いサンプルと言えるでしょう。
復縁について安易に考えたり、そもそも何故相手は復縁してくれないのか?と考える方は、あの映像を思い出してみてください。
あの映像で感じる嫌悪感が、恋人が感じている嫌悪感です。
それを覆すから、よりを戻すことができます。
容易なことではありませんよね?
復縁には『努力』が必要です。
そして、努力を継続させるには『覚悟』が必要です。
それらが欠けていたら、復縁はできません。
『感情的に喚く女性に、魅力を感じる男性はいない』、これは絶対です。
このようなご自分を変えなければ、復縁はできません。
そのための『努力』をする『覚悟』が、今の復縁相談者様にありますか?
復縁工作を含む各種調査や工作は、それだけでは成立しません。
復縁相談者様自身の『努力』と『覚悟』あればこそ。
その気持ちが揺らぐときは、高橋由美子さんのあの映像を思い出してください。
彼女は復縁をしたい方ではありませんが、少なくとも彼女のような人は復縁できる女性ではありません。
- ※復縁と芸能人について参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒ダイアモンド☆ユカイさんの浮気と復縁
- ⇒お笑い芸人コウメ太夫が復縁できない事をあなたもしている