
離婚したくない時にどう回避すればいいか?
離婚に直面し、どうにか離婚を回避したい…と思いながらも復縁方法が分からず、苦しみを抱えている方が弊社の復縁相談をご利用いただいてます。
ご相談者の中には離婚問題に直面して、離婚問題を回避出来ないまま時間が経過して苦しみを抱えてしまう方もいらっしゃいますが何故離婚問題を回避できないか?について根本から考えたことはありますでしょうか?
婚姻生活を続けたい…
離婚したくない…
思うだけでは時間の経過と共に伴侶の意志は固まっていきます。
離婚したくないなら何故離婚したくないのか?
根本的な問題解決から始めてみてはいかがでしょうか?
- ※復縁したいなら参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒復縁したいならやってはいけない3つの事を守りましょう
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状況整理をシッカリして離婚回避の策を練ろう
離婚回避したい!!と思うだけではなく、何故離婚しなければならなくなったのか?
原因についてシッカリと考えることで離婚回避の為に何をするべきか?に気付けます。
まずはご自身の置かれている状況をしっかり把握しましょう。
多くの相談者様は、今の状況を変える事にのみ執着しており、何が原因で離婚を考えさせてしまったのか?について考えません。
原因があるから結果がある。
どんな事象も、結果を変える為には、変えなければならない今の状況に至った原因を考えなければなりません。
- 何をしたのか
- 相手をどう傷付けたのか
- 相手の別れたい気持ちに、どのような反応をなさったのか
例えば「浮気をした。傷付けた」だけでは足りません。
浮気をして相手の何を傷付けたのでしょうか?
原因を考える為に状況整理をシッカリするから離婚回避のヒントが隠されている為、状況整理は離婚回避には欠かせないのです。
離婚回避したいあなたが一番望むことは何ですか?
「離婚をしたくないんです」と仰る相談者はとても多いのですが一番望んでいる事は離婚しない事ですか?
離婚しなければ別居や仮面夫婦でも良いのでしょうか?
例えば上記のように離婚さえしなければ何でも良いのであれば、離婚に応じなければ良いだけの話です。
最終的には協議ではなく裁判での離婚になる可能性もありますが、すぐの離婚は免れる事が出来ます。
しかし『心が通った夫婦にもう一度戻りたい』とお考えでしたら、ただ離婚に応じないだけでは希望は叶いません。
心が通った夫婦にもう一度戻りたいなら離婚回避の方法ばかりを気にしても仕方ないのではないでしょうか?
以前弊社に復縁工作のご依頼をいただいたケースでは、依頼者の浮気が原因で破局の危機に瀕している状態でしたが、『一度離婚に応じた上で再度の復縁が成功した』といったケースもありました。
離婚に応じた事で反省と謝罪を奥様に伝える事が出来、関係を改善するアプローチが出来たからです。
一度離婚をしても復縁は可能なのです。
あなた自身が一番望む事をもう一度考えて、一番望んでいる事は離婚しない事なのか?心通う夫婦に戻ることなのか?
よく考えてみてはいかがでしょう?
離婚回避したいなら自分を見つめ直す事が大切です
離婚に直面した時、テレビの中の出来事の様に突然の出来事に頭が真っ白になり、パニックに陥るケースは少なくありません。
しかし、焦ってパニックになっても離婚を申し出された現状が覆る事はなく、落ち着いて対応出来なければ状況悪化は免れません。
パニックになって『離婚したくない!!!』と言って何かが変わりますか?
何も変わる事はありません。
何故離婚に直面しなければならなくなったのか?
そこには原因があり、その原因を作ったのは間違いなくあなた自身に問題があるからです。
あなた自身が問題を抱えたまま『離婚したくない!!』と伝えたところで離婚したくない気持ちは届きますが、離婚回避には至りません。
- 嫌だ
- したくない
と言ったところで、原因を作ったあなたが原因を何も変えなければ離婚回避は出来ないのです。
離婚回避はもちろん大切ですが、離婚回避の前にあなたが何をしたいのか?を考えた時に夫婦で共に歩んでいきたい!というのが先に来ませんか?
夫婦で共に歩んで生きたいなら離婚を考えさせてしまったあなたが原因を改善しなければ離婚回避は免れないのではないでしょうか?
本当に伴侶の事を思い、伴侶の幸せを願うから離婚回避にも繋がりますが、伴侶の幸せを願うなら原因を作ったあなたが原因を改善しなければ結婚生活は伴侶を苦しめるだけになりませんか?
あなたが伴侶の幸せを本当に願うなら離婚回避を考えるのではなく伴侶を幸せにする為に、あなたがどうあるべきか?を考えなければ離婚回避を免れることもありません。