
よりを戻したい、復縁したいからlineの送り方を教えて欲しいというご相談はとても多く頂きます。
絶対によりを戻せるlineの送り方は存在しないのですが、要所要所でlineの送り方を気を付けなければなりません。
lineの送り方一つで復縁したい相手に嫌われては元も子もありません。
絶対によりを戻せるlineの送り方という定型文はありませんし、絶対によりを戻せるlineを使った魔法の言葉もありませんが決め手となるのは送り手の気持ちになります。
絶対に復縁できるlineの送り方を求めている人は参考にして頂ければと思います。
lineは少なからず相手の方との話の流れが出来ています。
例えば下記のような流れのlineをしていたとします。
- 天気良いね
- ↓
- そうだね
- ↓
- 明日曇りかな?
- ↓
- 明日は雨らしいよ
上記の流れの後に入れる『復縁できる魔法の言葉を教えて下さい。』と言われても、明日は雨らしいよ!の後に復縁できる魔法の言葉が続けば不自然なメッセージになってしまいますよね?
不自然なメッセージになれば、絶対によりを戻せるlineのメッセージを送っても復縁できる事はありません。
考えてみれば当たり前の事ですが、たった一言で全てが逆転出来る言葉の存在はしないのです。
- 昨日見たテレビ面白かったよ
- ↓
- そうなんだ。どんなテレビ?
- ↓
- お笑い芸人がいっぱい出てて面白かったよ
- ↓
- 録画してないの?
- ↓
- 絶対によりを戻せるlineのメッセージ
上記の様なやり取りの後に復縁できる人は存在しません。
復縁する為のlineの送り方は存在しますが、lineの流れを作る事から絶対によりを戻せるlineのメッセージは作っていかなければなりません。
lineの流れの中で復縁したい相手の気持ちを読み取り、状況に合せて適切なlineを送れるから復縁したい相手に気持ちや言葉が届きます。
絶対によりを戻せるlineの送り方を求めている人は流れではなく、単語や定型文を求めてしまう為、lineのやり取りでlineに繋げる事が出来ません。
lineのやり取りで復縁できる可能性を作る事は出来ますが、やり取りの流れの作り方や原理を理解していなければlineのやり取りでよりを戻す可能性を作る事は出来ません。
やり取りの流れの作り方や原理を理解していれば、最終的に復縁しようというメッセージに繋がる会話の流れを作り出す事が出来ますが、原理や流れの作り方を知らないのでlineの一文で『長文になってごめんね…』というメッセージを作る事になり、長文で今の相手に対する気持ちや謝罪の言葉等を書き連ねます。
lineの流れを知らない為、突然長文のlineを送る形になり、lineの送り方で復縁したい!と考える人達は長文のメッセージで復縁できる定型文を探します。
lineでよりを戻す為の送り方は会話の主導権を握る事がポイントです
よりを戻せるlineの送り方は復縁するまでの流れを作る為の会話の誘導が求められます。
会話を誘導するというのは会話の主導権を握らなければならず、復縁したい人達は相手に合せて会話の主導権を復縁したい相手に渡した状態でlineのやり取りを行います。
会話の主導権を握るのは、相手に会話への興味、関心を持たせ、相手主導でメッセージのやり取りをしていれば復縁に繋がるメッセージを送った時に拒否されてしまいます。
あなたが送るlineのメッセージに関心を持たせるから、あなたに興味、関心を抱かせて復縁に繋がるやり取りへと発展させる事が出来るのですが大抵の方々は相手主導の会話が進み、本当に伝えたい事を伝えるメッセージを伝える事が出来ません。
会話の主導権を握る為に、相手の趣味などに手を付ける方や自分磨きを頑張る方がいらっしゃいますが、相手の趣味に合せれば主導権を奪う事は出来ませんし、自分磨きをして自分への興味を持たせようとしても主導権を握る事は出来ないので復縁方法を間違えない様にして下さい。
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