
長年付き合っているのに結婚してくれない…
結婚を前提のお付き合いをしていたのにプロポーズがない…
お嫁さんになりたい夢を叶えてあげたいけど自分に自信がなくて踏み込めなかった…
その結果、別れを告げられた。
もしも、あの時プロポーズしていたら別れなかったかもしれない…
今からでもプロポーズすれば復縁できるかもしれない…
別れを告げられた理由がプロポーズがなかったからという理由なら今からでもプロポーズすれば復縁できるかもしれない…
復縁できるかもしれない…という可能性に賭けて一世一代のプロポーズを決行!!
しかし結果は『ごめんなさい。もう私は別の人生を歩んでるの…』
もう少し早くプロポーズしておけば…
自分の事をまだ好きなのに…
覚悟を決めた女性だから絶対に復縁したい!!!
結婚を先延ばしにした為に破局しても復縁できるのか?を考えて頂く記事になります。
- ※元恋人への対応についての参考ブログ記事
- ⇒復縁したい時に立ちはだかる壁
- ⇒付き合っている人がいるけれど復縁したい
結婚を先延ばしにした為に破局…それでも復縁できる?と考える前に…
結婚を先延ばしにした為に破局した時、別れを告げた元彼女の気持ちを考えた事はありますか?
いつ結婚の話しをしてくれるんだろう?
私はあなたと結婚したいのにあなたはそうじゃないの?
元彼女が考えていたのは、あなたとの結婚した未来になります。
しかし、その未来を見れないと判断して別れを決断したのです。
別れを決断するまでにどの位の月日を元彼女は考えたのでしょうか?
周囲からの『まだ結婚しないの?』という言葉。
そして、大好きな人との結婚生活を夢見たけど、いつまでも結婚に進まないもどかしさ。
元彼女の決断を簡単に考えても良いのでしょうか?
元彼女の決断した意思を変えるには何が必要でしょうか?
元彼女は少なくとも結婚を断念した際に気持ちを切り替える決意をしています。
気持ちを切り替える決意とは、お付き合いを継続させるのが困難だと判断し、別の人との人生を歩もうとする決意になります。
別の人とお付き合いする決断をした元彼女の気持ちを取り戻す為に大切なのはプロポーズでしょうか?
別れを告げられた時にプロポーズをしませんでしたか?
元彼女は追い詰められたから『結婚しよう…』と言われたい訳ではありません。
結婚したいから『結婚しよう!!!』と言われたいのです。
結婚したいから『結婚したい!!!』と言われたい元彼女の決断した意思を変えるには何が必要なのでしょうか?
プロポーズの言葉ではなく、あなたの気持ちです。
あなたが本当に元彼女を大切に想っている気持ちがあり、大切に想っている気持ちがある先にプロポーズがあるから復縁を意識させる事が出来るのです。
結婚への不安はあなたも感じていたものですよね?
元彼女はいつ結婚しようって言ってくれるのかな?と、あなたからの言葉を待つ不安がありました。
しかし、あなたの中では今のまま結婚しても彼女を幸せに出来ないんじゃないか…という不安を抱えていました。
お互いに不安があるから結婚したい気持ちはあっても結婚に踏み切れない。
それが別れの原因となり、別れに到ったのでしたら本来なら元彼女とコミュニケーションを取ってお互いの想いをぶつけなければならなかったのです。
別れた後に『会話をしよう!!』という方もいらっしゃいますが、別れた後は会話をする時期を逸しています。
会話をする時期を逸した後に『会話をしよう!!』と伝えるのではなく、あなたが抱えていた不安を伝えるのはコミュニケーションを取れる状態を作ってからの話しになります。
聞く耳を持たせるから結婚の意思を伝える事が出来る
コミュニケーションは、お互いに話す姿勢、聞く姿勢が出来ているから成り立つモノですが、結婚を先延ばしにした為に破局した直後に『会話をしよう!!』と伝えても元彼女の聞く姿勢は出来ていません。
聞く姿勢が出来てない状態で『会話をしよう!!』と伝えても聞く姿勢が出来てなければ出来るのは会話ではなく説明になります。
付き合っている当時、会話をしていると思い込んで、実は説明をしていた事はありませんか?
お互いの想いを伝えあえている…と思いながら実は自分の想いを説明しているだけの人は少なくありません。
会話は双方でするものであり、説明は片一方からされるものであり、どちらも言葉で気持ちを伝えるものになりますが人間同士の会話にはどちらか一方の気持ちを伝えるだけではなく、双方の気持ちの折り合い地点があるから成り立つのです。