人間のプライドには必要なプライドと不要なプライドがあります。

プライドの高さが時として邪魔となる事もありますが、プライドには捨てるべきプライドがあり、プライドの高さが時に復縁には邪魔になる事をご存知でない方も多いのです。

プライドの高さやプライドの無さは、その人の人格であり、個性である為、すぐに変えるのはなかなか簡単ではありません。

恋愛や復縁にはプライドの高さは多きな問題ではないのですが、持っているプライドが本当に必要なプライドなのか?については考えなければなりません。

例えば、別れた相手と復縁する為には媚び諂えばいい訳ではありませんが、元恋人に復縁したいとお願いする立場になっている事を忘れてプライドの高さが邪魔をして『復縁してあげるよ。』という姿勢で復縁を求めても受け入れてもらえない事はご理解されていると思います。

必要なプライドは他人を引き付ける魅力として見られますが、必要ではないプライドは他人を惹きつけるどころか他人から嫌悪される部分となり、復縁を意識させる事は出来なくなります。

プライドが邪魔をして復縁に進まない方は多いですし、プライドを捨てたから魅力を失って復縁を考えていただけないケースも少なくありません。

捨てるべきプライドと持つべきプライドについて自分では分からない事があり、プライドについては他人から指摘されるから気付く事が多いので自分の至らないところにはなかなか自分では気付かないのです。

プライドは、時に自身の尊厳を保持し、物事に対する自信や自己の軸を持っている時に現れますが、自身のエゴや慢心によって自己の成長を止め、気付かない内に自分自身を貶める2つの要素を持っている時にも現れます。

日常生活において、自分自身の振る舞いを振り返ろうとしても自分自身のエゴや慢心に気付く事は難しく、自己の成長を止めている等、自分で気付く事はなかなか出来ません。

自己の成長を止めている事に気付かずに自分は成長していると考える方も多く、復縁にとって不要なプライドを持っている方はそれだけで復縁の可能性を下げてしまいます。

復縁を望むなら、特に自己中心的なプライドは邪魔以外の何者でもありません。

誰かと助け合い、支え合いながら生きているのが人間です。

お互いに支え合う関係になる必要があるにも関わらず、プライドが邪魔をして片方だけが支えてもらう関係になってしまえば関係は破綻します。

他者との関係が破綻するのは、どちらか片方だけが支え合う関係だからであり、プライドが邪魔をすれば片方だけが支え合う関係を双方で支え合う関係だと誤認識をして関係破綻を修復させる事は出来ません。

プライドは時として必要であり、お互いを高め合う関係になるにはプライドがなければ出来ない事もありますが、不要なプライドを持ち合わせていればお互いを高め合う関係になるのは難しくなります。

『自分のプライドは高くない!!』と仰る方はとても多いですし、プライドの高さに気付いていない方もとても多いのですが復縁したいと考えているなら不要なプライドの高さは捨て、本当の意味でお互いを高める関係を求めなければなりません。

お互いを求め合う関係だからこそ復縁に繋がります。

お互いを求め合う関係ではなく自分だけが求める関係から前に進む為には、捨てるプライドと持つべきプライドの判断を間違えてはいけません。

本当に復縁したいなら自分の判断や価値を捨てるか守るかを、もう一度自分に問いかけて何を一番大切にしなければならないか?を考えてみては如何でしょうか?