心が楽になる生き方を求める現代人はとても多く、心が楽になる生き方を説明する本は多数出ています。

現代人は様々なストレスを抱えており、ストレスの原因が他人との交わりになっているケースは少なくありません。

ストレスの原因が他人との交わりになっている為、現代社会で人との交わりを無くして生きる事は難しく、心が楽になる生き方が出来ない方は少なくありません。

会社でのストレス、友人とのストレス、学校でのストレス、家庭でのストレス。

現代人の多くはコミュニケーションの取り方を忘れてしまい、心に負担が掛かるコミュニケーションを取ります。

小さな事からコツコツと積み上げて信頼を掴み取る方法ではなく問題が起きそうになったら小さなコミュニケーションを取ろうとし、事前に対応しておく事で問題が発生しない様にするのではなく自分を守る事で問題が発生しない方法を選択しています。

自分を守る為に問題が発生しない方法を取るので、自分では問題が発生しない様に行動しているつもりになるのですが実は他人とのコミュニケーションの間では小さな問題が積み重ねられ、他人との間に問題が生じてしまいます。

他人との間に問題が生じている事に気付かないので気付かない間に発生する問題が大きくなり、大きくなっている事に気付いた時にはストレスを感じる生活を強いられ、心に掛かる負担が大きくなった時には心が楽になる生き方を求める様になります。

心が楽になるのは難しい事ではないのですが自分を守る生き方をしている方には心が楽になる生き方はとても難しい事をしている様に感じてしまいます。

復縁したい方にも今の生き方について疑問を持って頂きたく、心が楽になる生き方についてどうすれば楽になれるのか?を参考にして頂く復縁ブログになります。

相手に期待しない生き方をしていますか?

先日復縁相談に来られた女性の話しですが、女性が言うには、「私はこんなに尽くしていたのに、なんで分かってくれないのか。別れたい彼の気持ちが分からない」という相談をされました。

相手に期待している為、裏切られた気分にさせられた経験をした事がある人は多いと思います。

相手に期待すればするほど期待した結果にならなかった時の落胆は大きくなり、落胆が大きければ大きいほど裏切られた気持ちになり、他人への過度な期待は自分が生きづらくなるのです。

例えば、分かり易いところで友人から借金をして借金を友人から返してもらえない時、返してもらうのが当たり前!という考え方と貸したものは返ってこないのが当たり前!という考え方があります。

最初から返ってこないのが当たり前!という考え方の場合、返済してもらったらラッキーになりますが、返してもらうのが当たり前!という考え方だと、いつ返すんだ?返すのが当たり前なのに約束が違うじゃないか!とストレスを感じてしまいます。

最初から返ってこないのが当たり前!という考え方なら、お金を貸す時に何度お願いされても自分にとって必要なお金なのですからお金を貸しません。

お金を貸さない!と決めていれば、借金の相談をされても『貸せるお金は持ってないよ。』の一言で後々のトラブルに巻き込まれる事もありません。

相手に期待すればするほど余計なトラブルに巻き込まれる事もありますし、

 

人は相手に期待をする。
期待通りにやってもらえないからイライラする。

人は相手に多くを求める。
求めた通りに返ってこないからイライラする。
腹が立つし怒ってしまう。

じゃあ最初から期待しなきゃいいじゃない。
幻滅しておけばいいじゃない。

そうすれば相手が失敗しても、
「まっ、仕方ないか。俺が何とかするか」
って気持ちになるから。

ってことなんですよね。

口に出して「お前には期待してないから」って言うのは駄目だとは思うんですが、そういった心持ちでいると自分が楽になるんです。
そして期待せずに幻滅していると、要求や期待に応えてくれた時には、より大きな喜びとして返ってくるんですよね。
そして相手に対し、本気で褒めてあげれるし、感謝もできるようになるんですよね。

もっと楽に生きてみてもいいじゃない

うちの姉なんかは、息子にやたらとガミガミ怒る。
萎縮しちゃってるのが分かるほど。

そんな時、思うんですよ。
何を子供にそこまで期待することがあるのかなって。

世の中の親御さんで、本当に子供のことを思って怒れる人ってどれだけいるんだろうって思うんです。
自分のイライラを解消するために子供に怒ってる人も多いのではないでしょうか。
子供が言う事を聞かないからではなく、自分の思い通りにならないから怒ってるのではないのでしょうか。

果たして「怒る」という行為が、子供にも親にもプラスになっているのかなって疑問にも思うのです。

もしあなたが「常に相手に対し幻滅」しておくことができたなら、
入った店の店員がどんなに無愛想で失礼な態度をしたとしても、期待していないから軽く流せます。
部下が言ったとおりに動いてくれない、でも元から幻滅しているから「怒り」よりも次の対策を考える方向に切り替えることができます。

最初にお話した復縁相談の女性も、彼氏に過度な期待をせずにいれたなら、また違っていたのかもしれません。

そう考えると、この『相手に幻滅しておく』という生き方は、「怒り」という感情を抑えてくれるどころか、ストレスを無くし、自分を楽にしてくれる最高の考え方であると思うんですよね。

常にイライラしてしまいがちな人、
怒りっぽい人、
人の嫌なとこばっかに目が行っちゃう人、
不平・不満をすぐ口に出しちゃう人、
人間関係で悩む人、

この『常に相手に対し幻滅しておく』考えを実践してみてはいかがでしょうか。
少しは自分を楽にさせてあげても良いのではないでしょうか。

ただし、相手を見下したり、卑下するのとは違うので勘違いはしないで下さいね。

偉人達の相手に期待しない生き方とは

ジョージ・アイリス
ふたつの法則を守る限り、他人に失望することはない。法則1.その人間が何者か知る。法則2.その人間にそれ以上期待しない。

ヘンリー・フォード
現代の悩みは、人が自分のために何かをしてくれるものと期待している人間が多すぎることだ。今日の大部分の問題の解決は、自分で何かをする一人一人の中に見出される。

ジェラルド・ジャンポルスキー<アメリカの精神科医>
心の平和を得るためには、人を変えようと思わないことです。
人をありのままに受け入れることです。
本当に受け入れると言うことは、何も要求せず、何の期待もしないということです。