
復縁を知らない復縁屋というと、肉を販売していないお肉屋さん、野菜を販売していない八百屋さんと同様の意味を成します。
しかし、肉を販売していないお肉屋さんはお肉を販売しています。と嘯きます。
同業者のお肉屋さんからしてみれば、あの肉屋は一体何を言っているんだろう?と考えるのですが、肉を販売していないお肉屋さんは、同業者が言っている事が理解できません。
それと同様に、復縁を知らない復縁屋のアドバイス内容に頭を傾げる様なアドバイスをしていたので記事を掲載させて頂きました。
復縁屋探しをしている方の参考にしていただければと思います。
復縁を知らない復縁屋はクーリングオフのルールを知りません。
復縁屋と契約をする際に事務所での契約なのか他の場所での契約なのかでクーリングオフの適用がされます。
クーリングオフ制度というものは本人の意思と反して契約を結んでしまった場合、契約を契約した側が強制的に解約する事が出来る制度です。
クーリングオフ期間は8日間あり、その間に契約した側がクーリングオフを申し出た場合、強制的に解約する事が出来ます。
その説明は契約書を交わす際に依頼者の方に説明する義務が探偵の契約書の中には盛り込まれているのですが、その説明をしているにも関わらず、クーリングオフをしたら家に行くと言い出す様な悪質な復縁屋もあります。
復縁屋ジースタイルに相談に来られた女性相談者から聞いたお話
とある女性相談者からお伺いさせて頂いたお話しですが、面談の時点で何故復縁成功に繋がるのかが全く理解できなかった為、契約を見合わせようとした所、面談に呼び出して契約に応じないとはどういう事なのか?と凄まれ、本気で復縁したいと言っていたのは嘘だったのか?と復縁を強要され、契約を強要された後に復縁屋ジースタイルにご相談に来られました。
探偵業にはクーリングオフ制度がある為、悪質な復縁屋に対してクーリングオフを電話で伝えた所、女性相談者の一人暮らしの自宅に悪質な復縁屋の男性2人が押しかけ様としている。とご連絡を頂きました。
相談を受けて近隣にいた調査員を女性宅に向かわせる途中で女性相談者から連絡を頂き、クーリングオフの手紙を送ったからもう電話しないで欲しい旨を伝える様に指示した所、復縁屋ジースタイルの調査員が到着してからは悪質な復縁屋からの連絡もなくなり、実際に女性宅に悪質な復縁屋の人間が来る事はありませんでした。
会社を信用しろという復縁屋は復縁を知りません
復縁屋によっては『株式会社なので安心して下さい』と伝える復縁屋や『面談時にスーツを着ているので安心して下さい』と伝える復縁屋があります。
株式会社だから安心出来るから復縁屋に依頼するのではなく、復縁工作の説明に整合性があり、これなら復縁成功出来るかもしれない…と考えるからこそ依頼者は復縁屋に依頼するのです。
その為、復縁屋が株式会社でも個人経営でも復縁成功に繋がる道筋を説明出来るかどうかが依頼者にとって重要であり、株式会社であろうと、個人運営であろうと、復縁成功出来るかどうかには繋がりません。
自社の利益ではなく、依頼者の復縁成功を叶える為に何が出来、提案する方法を実践してもらえるからこそ復縁屋と契約を結びます。
復縁屋ジースタイルも株式会社ですが、当たり前の事を当たり前にし、出来ない事を出来ないとお伝えする事に株式会社であろうと個人経営であろうと関係が有りません。
復縁成功と株式会社とは関係が全く有りませんが、それらを主張してくる復縁屋は復縁成功について説明する事が出来ない為、株式会社登録等、表面上を取り繕おうとする復縁屋である事が分かります。
〇〇さんの復縁のコツとアドバイスをしている様で全くアドバイスになっていない復縁屋
復縁屋に面談に行くと相談者の都合も考えずに復縁しないんですか?と営業の連絡をする復縁屋があります。
そもそも、復縁したい人が復縁したいと思うから復縁成功に繋がるのであって、復縁屋が復縁させたいから復縁に繋がる事はありません。
復縁を知っている復縁屋であれば、復縁したい気持ちなくなりましたか?といった営業電話や営業メール、営業lineをしても意味がない事を知っています。
復縁屋に頼って復縁成功を求めるかどうか決めかねている状態なら、復縁したい人の意志を尊重するのは当然です。
何故なら、復縁屋が復縁したほうが良いですよ。とお伝えして復縁工作の依頼を頂いたところで、復縁成功に繋がる事はなく、復縁成功に繋げるには依頼者の確固たる復縁成功に向かう覚悟が必要になります。
しかし、復縁を知らない復縁屋では復縁工作をした方がいいですよ。という営業電話を掛けたり、全く状況把握が出来ていない内容のアドバイスをし、依頼すれば絶対に復縁成功させられるかの様なメールやlineを送る復縁を知らない復縁屋もあります。
的外れなアドバイスをしているにも拘らず、復縁したいと思わないんですか?といった営業をして、相談者に笑われている事に気付かない復縁屋も存在します。
面談時に復縁を知らない復縁屋から来たアドバイスのlineを相談者の方から拝見させて頂きましたが、依頼者と担当者が失笑するしかありませんでした。
〇〇さんの復縁のコツが分かっているなら、それを無料で教える事で復縁成功出来るなら、無料で教えるのが復縁屋業務でもあります。
今迄積み重ねた知識や経験を無料で流す事が出来ない事は、相談者の復縁成功を応援するのではなく、利益を追求する考えである事も分かります。
それでは相談者との目線が違う事に気付く事が出来ず、相談者が何を求めているかに気付く事が出来なければ復縁工作を行っても復縁したい相手が何を求めているか?に気付く事は出来ない為、復縁を知らない復縁屋に依頼して復縁工作を行っても復縁成功は見えません。
復縁を知らない復縁屋は相談や面談をすると営業を掛けてきます
復縁したい方に営業電話等をしなくても、話しの整合性が合えば、復縁出来そうな復縁屋に頼って頂けます。
そもそも営業しなければならない復縁屋というのは、相談者の事を考えていなければ、相談者の復縁成功を見ておらず、復縁工作の契約をどんな手口を使ってでも一件でも多く取ろうと必死になります。
その為、『復縁工作の契約枠が先日決まったので今月は後一件しか請けられない』等と嘯き、復縁工作を受けられない不安を煽るような説明をするだけで、実際にどの様にすれば復縁成功するかどうか?のビジョンを見せてくれる事がありません。
そして、営業をしなければ復縁工作の依頼を頂けないのは、復縁成功に向けた方法を提案出来ない表れでもあります。
復縁を知らない復縁屋が〇〇さんの復縁のコツは××です。
とアドバイスをしたところで「バカな事を言っている復縁屋が必死です」と弊社に仰っていた様に復縁自体を知らないのですから、復縁工作も出来ない事を見透かされています。
復縁を知らない復縁屋よりも相談者の方が復縁を知っている事もある位に、復縁を知らない復縁屋は復縁についての知識が全くありません。