
相談者様から『復縁の可能性は何%ですか?』という相談をいただくのですが、本当に復縁したいなら可能性が何%だろうと復縁する為に頑張るのではないでしょうか?
可能性があるかないかを先に聞かなければ何も行動に移せないなら、最初から復縁の可能性は0%ですし、可能性がないと言われたら復縁を諦められるのでしょうか?
復縁したいなら、やる!!しかないのですが、その、やる!!という行動に移すまでに、可能性があると誰かに言われなければ出来ないようでは復縁できる事はないのです。
やる!というのは、行動に移す事であり、行動に移す事とは復縁屋に『復縁の可能性は何%ですか?』と聞く事ではなく、復縁できる可能性を考えずに復縁する為にやれる事をやらなければならないのです。
やらなければならない事をやらずに可能性を気にしていれば、いつまで経っても復縁できる日は来ませんし、復縁できる可能性ばかりを聞くだけで行動に移さない相談者様が復縁できる可能性を見出す事など出来ないのです。
復縁したいと言いながらも行動に移さない相談者様から出て来る二言目の言葉は『何をすれば良いですか?』という言葉であり、何をすれば良いのかも分かっておらず、復縁できる可能性は何%なのか?ばかりを気にしているのですから、本当に復縁したいの?と疑問を感じてしまうほどに復縁に対して前向きではありません。
何をすれば良いかが分からないから何もしてこなかった、何をすれば良いかが分からないからネットで復縁方法を検索した、何をすれば良いかが分からないから復縁屋に相談してみた、という相談者様を彼氏(彼女)が見た時に本当に復縁したいと思ってくれてるんだろうか?と感じさせてもおかしくないのです。
復縁したい相談者様が、自分で何かをしたのは、誰かに分からないから聞いてみよう!!と考えたに過ぎませんし、分からないから聞いてみよう!!を実行しただけで、復縁したいから行動に移したものとは訳が違うのです。
何も自分で考える事もせず、何も自分で行動に移す事もせず、言葉では『復縁したいです!!』と仰っているのですから、復縁したいと言われても本当に復縁したいの?と復縁屋は思いますし、相談者様と交際していた訳ではない復縁屋でさえ思うという事は、彼氏(彼女)が相談者様の行動を見て本当に復縁したいんだな!!と思ってくれる事などないのです。
別れの原因を作ったのは彼氏(彼女)ではありませんし、復縁したいと思っているのも彼氏(彼女)ではありません。
彼氏(彼女)と復縁したいのは相談者様なのに、相談者様が復縁したいと言いながらも何もせずに『復縁できる可能性って何%?』と聞いているだけなのですから復縁に向けて一歩も進まないではなく、時間が無駄に経過している分だけ後退しているとも言えるのです。
復縁したいなら、やる!!しかなく、復縁活動を進めなければ復縁に向けて一歩も進みません。
復縁したい!!という言葉を出す事は誰にでも出来る事ですが、復縁する為に実際に行動に移せる人はほんの一握りでもあります。
相談者様の多くは、彼氏(彼女)との交際時や別れ話の時に『悪いところを直すから…』と、復縁の可能性が何%かを聞いている状態と変わらない様に、言ってるだけで何も行動に移さない癖がついているので別れを切り出された訳ですし、行動が伴わずに『絶対に直すから!!』という言葉だけで行動に移さない癖がついてるので、彼氏(彼女)から見切りを付けられてしまったのです。
いつまで経っても、何も行動に移さず、復縁の為に必要な事をやらなければ本当に必要な彼氏(彼女)が手に入る事はありませんし、口先だけで何も行動に移さず、『欲しいよ~欲しいよ~』と言ってるだけでは欲しいものが手に入りませんし、手に入る入らないの前に、既に失ってしまっている状態ですから失っても大切な人を取り戻す為の行動を起こさない相談者様が復縁できる日が来る事はないのです。
本気で復縁したい相談者様は、動き出す為の理由を復縁したいから!!と仰いますが、復縁出来れば良いな…程度で考えている相談者様は、可能性を気にしたり、動き出す理由が彼氏(彼女)を取り戻す為ではないのです。