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あなた(復縁したい人)と元恋人(復縁されたい人)では問題があるのはどちらでしょうか?

何かをしたい側と何かをされたい側では、お互いの立場は違いますよね?

何かをしたい側は何かを求める欲しい側であり、何かをされたい側は提供する側である事は分かると思います。

欲しい側の人は提供する側にお願いして提供してもらいます。

お店で何かを購入する時もお金を払ってやる側ではなく、欲しい物を提供してもらう側なので、提供してくださる側の要望に応えなければなりません。

提供してくれる側の要望に応えられなければ、提供したいと思わないのですから提供してくれる側に問題があるなら提供する側にクレームを言うのではなく、別の提供してくれる人を探せばいいのです。

復縁したい人と復縁されたい人ではお店は元恋人であり、お客さんがあなたです。

そして復縁する為にお客さんであるあなたはお店で提供してくれたものに対する対価を払うものでもなく、復縁するにあたって、あなたが提供できるのはあなたの元恋人への愛情を対価として元恋人に表すしかありません。

対価として元恋人に表すものが、あなたの元恋人への愛情であった場合、元恋人が求めているものを与えて初めて復縁という形を提供してくれるのです。

これを踏まえて考えていただきたいのですが、復縁したい人と復縁されたい人では問題があるのはどっちでしょうか?

お店に問題があるなら、問題のあるお店に何度も足を運びたいと思う人はいません。

お店の接客態度が良くなかったとしても、近所にある、安価な商品がある、便利といった理由があるのでお店に通いますよね?

お店の営業方針があり、お店の考え方があり、お店の考え方や営業方針に問題があるなら、そのお店に二度と行かなければ良いだけになります。

元恋人から復縁を提供して欲しいなら、お店に足を運ぶ理由があなたにはあり、お店から出禁にされてしまった問題を改善するからお店に再度受け入れられます。

復縁を提供して欲しいあなたとしては、お店のルールに従わなければお店からの出禁はいつまで経っても解いてもらう事は出来ません。

交際の破局=お店からの出禁と同様ですから、お店にとって利益をもたらさないあなたに来て欲しいとは思われないのです。

『自分は結構お金を遣ったし良いお客さんのはずだぞ!!』と思っているお客さんはお店にとって良いお客さんではなく、自分が良いお客さんだと思い込んでいるだけです。

お店からは幾らお金を遣ったところで来て欲しくないお客さんという訳ですから『自分は結構お金を遣ったし良いお客さんのはずだぞ!!』という主張をしても受け入れてくれる事はありません。

復縁したい方々が時折同様の事を口にするのですが、復縁したいなら元恋人への不満を口にするのではなく元恋人に受け入れてもらえない自分を見返さなければならないのではないでしょうか?

ここまで読めば既にお分かりかと思いますが、復縁したい人と復縁されたい人では問題があるのはどっち?という質問で復縁されたい人に問題がある事はないのです。

もちろん人間なので元恋人に悪いところがないとは言いません。

元恋人に悪いところがあるのは当然ですが、このお話は、あなたと元恋人との関係の中で問題があるのはどちらか?というお話しなので、元恋人に悪いところがあったとしても、交際を受け入れられないと思わせたのはあなたであり、交際を続けたくないと思ったのは元恋人なのですから、あなたと元恋人とどちらに問題があるのか?

答えはあなたに問題がある以外にあり得ない。という事が分かりますよね?