
大切な人から別れを告げられ強く思う気持ちがよりを戻したい・復縁したいという気持ちになります。
よりを戻したい、復縁したいと強く願えば叶うモノではなく、よりを戻す為に復縁する為に何をすべきか考え、行動した結果、よりを戻す可能性を上げる事が出来ます。
単純に強く思えば叶うモノではないのが復縁であり、復縁は相手がいる事で成立させられるものですから、独り善がりによりを戻したい…と願うだけでは叶える事は出来ません。
あなたは復縁活動をしている最中ですか?
復縁活動を行うにあたってどの様な事を考えて行動していますか?
復縁は誰かが与えてくれるものではなく、自分で掴みに行かなければよりを戻す事は出来ません。
あなたが考え、行動した結果に復縁の二文字が見えて来るものであり、何も考えず、何も行動を起こさなければよりが戻る事はありません。
よりを戻したい。復縁したい。と思うなら、想いを叶える行動を取らなければなりません。
- ※復縁したいなら参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒付き合いの長さで復縁の可能性は変動する?しない?
- ⇒『婚約破棄』からの復縁を目指すなら
よりを戻す事、復縁する為には何をすれば良いの?と考える前に…
復縁活動をしている方に1つ忘れないで頂きたい事があります。
復縁は1人で出来る事ではなく、相手がいて成り立つモノという事はご理解頂いていると思います。
恋人や夫婦だけではなく、人間関係で問題が起きる場合、ほとんどのケースでコミュニケーションが取れていないのが原因で関係が拗れる事はご存知でしょうか?
元彼(元彼女)との間に発生したコミュニケーションが崩れ、それが原因で不満を抱き、積み重ねた不満が溜りに溜まり、別れに到るケースがほとんどです。
浮気をした、浮気をされたのが原因で別れに到った方もシッカリとコミュニケーションが取れ、お互いを本当に必要だと感じていた場合、浮気をした、浮気をされたという別れのキッカケに進む事はあったでしょうか?
気持ちが冷めた、信頼を失った、他にも様々な別れの理由はありますが、シッカリとコミュニケーションが取れていれば別れに到らなかったと思いませんか?
何をすれば良いの?と今の自分にプラスαを付ける前に、自分のマイナスを改善しなければプラスαは作れずプラスαを作れなければ、よりを戻す事も復縁もできません。
マイナスを埋めてプラスαを付けるから魅力的な人物に変われます。
別れの原因の多くは元彼(元彼女)とのコミュニケーションが足りてない事が原因です。
- あなた:好きだ!
- 恋人:私も好き。
- あなた:絶対結婚しようね!
- 恋人:そうだね。
- あなた:来年にでも結婚したい!
- 恋人:まだ少し早いよね。
- あなた:もう付き合って3ヶ月だよ。
- 恋人:そうだね。
- あなた:来年付き合った記念日に籍を入れよう
- 恋人:そうだね。
- ~数か月後~
- 恋人:良く考えたけど別れたい
- あなた:なんで突然!?別れたくない
例えば上記の様なやり取りがあったとします。
この場合、会話のキャッチボールは出来ていますが、気持ちのコミュニケーションは出来ていない事はお分かりでしょうか?
片方は『結婚したい』と伝えますが、片方は結婚にあまり乗り気ではありませんが、結婚したいと伝えた側は会話のキャッチボールが出来ていると思い込んでいるので、お互いの気持ちのコミュニケーションが取れていない事に気付きません。
この場合、コミュニケーションが取れていないのですからプラスαを付けようとしてもプラスαは付きません。
マイナスであるコミュニケーションを改善するからプラスαの魅力を付けられ、魅力的な人物となって復縁したい相手によりを戻す事を意識させられるのです。
- ※コミュニケーションについて参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒謝罪の仕方を間違えてませんか?だから相手も許してくれません
よりを戻したいなら相手がいる事を理解した行動をしよう
『よりを戻したい…復縁したい…』と口にする事は簡単です。
口に出すのは簡単ですが、実現させるのは難しいのが復縁になります。
なぜ口に出すのは簡単な復縁を実現させるのは難しいのか?を考えた事はありますか?
例えば、サッカーでリフティングの練習をすればリフティングは上手になりますが、サッカーは上手になりません。
リフティングは個人で出来るものですが、サッカーは11人対11人でやるものです。
相手がいる事であり、相手が何を考え、どんな行動をするか分からないのでリフティングは上手に出来てもサッカーが上手に出来ない人は多いのです。
復縁も個人で出来るものではなく相手がいる事です。
元彼(元彼女)と復縁を望む時、元彼(元彼女)の考え、行動を考慮しなければ復縁出来ません。
相手がいるから相手に合せた行動が求められますが、上述した様に別れの原因はコミュニケーションが取れないケースがほとんどですから、元々コミュニケーションが上手に取れていない方がコミュニケーションを疎かにすればよりを戻す事は出来ないのです。
個人の問題を抱えているからこそ個人の問題を解消し、相手に合せたコミュニケーションが出来て初めて復縁に繋がります。
相手の存在を無視した占い、神頼み、パワースポット、復縁メール、復縁相談に頼っても復縁できない理由は基本が分かっていれば頼るべきではない事が分かります。
よりを戻したいから自分の魅力を底上げさせるには?
よりを戻したいから自分の魅力を最大限に引き出し、元彼(元彼女)に最大限の魅力を見せて『復縁したい!!!』と伝えれば復縁できるかもしれない!と考える人は多いのですが、この記事を読んで頂いた方なら大きな間違いである事はご理解頂けたかと思います。
自分の魅力をマイナス要素を持ったまま底上げしようとしても底上げ出来ません。
何故なら別れた時に元彼(元彼女)はマイナス要素の積み上げで別れを決断した訳ですから、マイナス要素を打ち消す為にプラスαを付けてマイナス要素を消そうとしてもマイナス要素が消える事はないのです。
マイナス要素を残したままプラスαを付けようと考える方は自己改善ではなく自分磨きに勤しみます。
ダイヤモンドを磨く時にダイヤが見えている部分だけを磨いてもダイヤ本来の輝きは分かりません。
ダイヤ全体を磨くからダイヤの魅力を伝える事が出来るのと同様で、よりを戻したいなら自分本来の魅力を伝える為に全体を磨く為に、マイナス要素を改善しなければ自分の魅力の底上げになりません。
よりを戻す為のテクニックは基本があるから使えます
弊社には『よりを戻す為のテクニックを教えて下さい』とご相談頂く方はとても多いのですが、テクニックを使ってよりを戻す事と、自己改善を含む努力を踏まえた上でテクニックを活用する事では復縁の成功率が全く異なる事はご理解頂けますでしょうか?
よりを戻す為のテクニックは実際にありますが、テクニックは必殺技ではなくテクニックは所詮テクニックでしかない事を忘れてはいけません。
テクニックに頼ろうとする人は、基本が出来ていません。
基本が出来ていると自ずとテクニックを使う事が出来、テクニックに頼ろうとしても基本が出来ていなければテクニックは使えません。
- ※よりを戻す為のテクニックを探している人に参考にして頂く復縁ブログ
- ⇒よりを戻す為にテクニックや裏技を探す人は参考にして下さい