娘との復縁を望むお母様から復縁相談を頂きました。

お嬢様のご結婚に旦那様と共に反対していたらお嬢様が家を出て行ってしまい、連絡が取れなくなったとの事でお嬢様とどうすれば復縁できるか?というご相談でした。

相談者様はお嬢様が出て行った後にお嬢様の職場に何度も電話を入れてしまい、お嬢様は会社を転勤する形となり、どこに住んでいるかも分からなくなったとの事でした。

職場不明、住所不明の状態でお嬢様との連絡手段は直接電話を掛ける以外になかったのですが、電話も着信拒否にされてしまい行方不明状態との事でした。

会社は分かっているもののどこの支店にいるかも分からないお嬢様。

会社は全国規模の会社になり、お嬢様を探そうにも会社は個人情報を理由に実の母親であっても娘の居場所を教えてくれなかったとの事でした。

警察に捜索願を出そうとしても会社に在籍している事が分かっている為、警察も捜索願を受理してくれず、飛び出していったお嬢様との縁をどうやって取り戻せば良いかも分からず途方に暮れている所に弊社にご相談頂きました。

本人と連絡が取れずどこにいるかも分からないなら待つか探すかしかありません。

お嬢様と連絡が取れずどこにいるかも分からない状態で復縁しようとしても出来る事は待つ事のみ。

お嬢様が年を重ねて子供が出来、子供が成長して親の立場になって親の苦労が分かればお嬢様もいつかは帰宅されるかもしれませんし、その時を待つ以外にはお嬢様を探して直接謝罪をする以外にない事をお伝えさせて頂きました。

相談者様も連絡が取れない以上、待つか探すかの2択しかない事を理解されていましたが全国規模の会社の支店のどこにいるかも分からない為、探偵に頼めばお金が結構掛かる事も頭をよぎり、お嬢様がいつか頭を冷やして帰宅してくれる事を願う選択肢と迷っていらっしゃいました。

相談者様が迷った挙句に出した答えは?

相談者様が迷った挙句に出した答えはお嬢様を待つ選択ではなくお嬢様を探す選択でした。

お嬢様が結婚する事を反対した為、家を飛び出して行った訳ですから勢いで結婚するとなった時に相手のご両親に挨拶の一つも出来ないのはとても失礼に当たると考え、お嬢様を探して結婚を受け入れる形で謝罪する決心をしたとの事でした。

お嬢様を探す選択をした相談者様でしたので弊社でお嬢様を探すご依頼を承る事となり、お嬢様を探す事となりました。

対象者を探す期間一か月余り

対象者を調査して探す期間一か月余りの間、相談者様にはお嬢様の年代の考え方をアドバイスさせて頂きました。

「親子だから分かり合える」といった都合の良い解釈はなく「親子だって分かり合えない」という前提でアドバイスをさせて頂き、ご自身の若い頃を思い出して頂きながらお嬢様を特定出来た時にお嬢様に謝罪する言葉を考えて頂きました。

親子であっても独立した人間で、人それぞれに考え方が変わるのはおかしい事ではないとアドバイスさせて頂き、相談者様と相談者様の両親の考えについても思い返して頂き、人それぞれに考え方の違いがある事を理解して頂きました。

お互いの考えが異なるからこそお互いを知る為に言葉があり、関係に甘んじる事なく相手の考えを聴き、自分の考えを話し、相手に自分の考えを押し付けないコミュニケーションの取り方について学んで頂きました。

一か月の間に相談者様は他人の話に耳を傾ける事と耳を傾けた内容を自分の頭の中で整理し、弊社に報告して頂く様にして頂き、考え方の相違や捉え方だけで人がどう思うか?についてアドバイスを繰り返している内に対象者を特定する事が出来、お嬢様の元に謝罪に行く日が決まりました。

傾聴する姿勢について繰り返しアドバイスを行いました。

傾聴する姿勢について繰り返しアドバイスをさせて頂き、最初は話しを聞く姿勢が出来ていなかった為、話しを聞いている様で話しを聞きながら返答を考えている様な姿勢が見えればすぐに注意させて頂きました。

自分の意見を言うのは後にして意見を言わずに我慢する事も学んでいただき、まずは傾聴する姿勢を身に着けて頂きました。

傾聴する姿勢を身に付けたら理解してもらいたい気持ちを理解する

傾聴する姿勢を身に着けると人の話しを最後まで聞ける様に変化していき、話しを聞く姿勢が出来たところで相手の気持ちを理解して頂く様にアドバイスをさせて頂きました。

言葉一つであっても伝え方を間違えれば伝えようと思っていた意図とは別の意図で伝わってしまいます。

理解してもらいたい気持ちを理解する事で相手が何を求めているか?を分かるようになり、伝え方も相手に寄り添った言葉を発する事が出来る様になるので理解してもらいたい気持ちを理解する姿勢も身に着けて頂きました。

直接会って謝罪する時の具体的アドバイス

お嬢様は祝福してもらう事を想定して相談者様達両親に結婚したい報告をした事が想定できます。

本来は対象者から話しを聞き出さなければ原因は分かりませんが、この相談者様のケースは血縁関係もあり、家を飛び出した理由も明確ですしお嬢様に接触して話を聞き出す必要性はありませんでした。

原因が分かっていれば受け入れてもらう為に何をするか?は難しくありませんから相談者様が結婚を素直に祝福できなかった理由も聞かれたら答える様にし、お嬢様にご両親が否定した事はお嬢様を不幸にする為ではなく幸せになってもらいたいからという点の伝え方を具体的にアドバイスさせて頂き、本当の意味で理解するまでお嬢様の元に向かって頂くのは控えて頂きました。

会社にまで迷惑を掛けた事等、お嬢様の生活を妨害した事も含めて相談者様にはシッカリとご自身でしてしまった事への反省を理解して頂き、カウンセリングをしていく上で相談者様が本当に理解したと判断で来た時にお嬢様の元へ向かって頂く形を取らせて頂きました。

直接会って謝罪の言葉を伝えた事で許しを得る事が出来ました。

直接お嬢様に会って謝罪の言葉を伝える為にお嬢様の自宅へ出向き、会社からの帰宅を待って頂きました。

会社に迷惑を掛けた以上、支店の場所が分かったところで会社に押し掛ければまたお嬢様に迷惑を掛けてしまう事も配慮して帰宅を待っていただき、お嬢様の帰りを待って謝罪の言葉を掛けて頂きました。

謝罪の言葉の中には言い訳を入れさせない様にして頂き、相談者様が何故結婚に反対したか?という自分を擁護する言葉は出さない様にお嬢様を傷付けてしまった事にのみ集中して謝罪の言葉を掛けて頂きました。

お嬢様から『私も意地張っちゃってゴメン』という言葉を聞き、仲直りしたという連絡が来た時には相談者様から『結婚も決まって子供も授かったみたいです。探してもらって会いに来なかったら孫にも会えなかったと思うと本当に感謝しかありません。』という言葉を頂き、親子の縁を取り戻すお手伝いをさせて頂けました。