復縁のご相談は(株)ジースタイルにお任せ下さい

『何もしてない【けど】別れたいって言われたんです…』という復縁相談者様や『何もしてない【のに】別れたいって言われたんです。』という復縁相談者様いらっしゃいますが、何もしてない【から】別れたいと言われた事に気付いていない相談者様は少なくありません。

本当の意味で何もしてないのに別れたいと言われる事はまずありませんし、何もしてない事に不満があったり不愉快であったり、別れたいと思われる事をしているから別れたいと思われるのですが、何もしてないというのは何もしてない事をしていると考えなければなりませんし、何もしてないから事をしているから別れたと気付かなければなりません。

何もしてない事をしているというのは彼氏(彼女)の為に何かをしていないので別れを告げられたのであり、彼氏(彼女)に何もしてない訳がない!!とあなたは思うかもしれませんが、何もしてないから別れを告げられた現実をシッカリと受け止めて、何が足りなくて何をすれば復縁出来るかもしれない…となるか?を考えるキッカケにして頂ければと思います。

何もしていないけど別れを告げられた。というのは有り得ない事で、本当に何もしてないなら付き合う事すら出来ないですし、日々の電話やlineであったり、あなたと会ってデートしたり、交流があるから恋人関係になったものの、恋人になってからは彼氏(彼女)が恋人としてして欲しい事をしてないから別れたいと言われたのです。

何かをしているから別れたいと言われるケースと何もしてないから別れたいと言われるケースは異なりますが、何かをしたから別れたいと言われたケースの方が別れの原因が本当の原因とは異なるかもしれませんが話しをしてくれる分だけ理由を知る事が出来、あなたにとって何が問題だったのか?を考えるキッカケにはなるのです。

何もしてないから別れたいと言われた時の何もしてないのは、彼氏(彼女)が話しを聞いて欲しい時に何もしてないので話しを聞いていなかったり、話しは聞こえてはいるけれど向き合って話そうとしていなかったり、彼氏(彼女)が何かをして欲しい時に何もしてない事や彼氏(彼女)が一緒にいて欲しい時に一緒に居られなかったりと、何かを求めている時に、あなたが自分の事ばかりで彼氏(彼女)が求めている事に応じてあげなかったので何もしてないけど別れたいと言われるのです。

彼氏(彼女)から話しを聞いて欲しい、〇〇をして欲しい、一緒にいて欲しい…と言われた時に対応するのは当たり前の事ですが、言われなくても出来るような気持ちが通じ合う関係を相談者様は求めている方が多いのですが、相談者様自身が相手の気持ちを汲み取ろうとする意識がないのですから何もしてないけど別れたいと言われる事にも繋がるのです。

彼氏(彼女)から直接言われても察してあげる事なく何もしてないので好意が薄れていった後になって別れたいと言われた…と、あなたは思うかもしれませんが、彼氏(彼女)からしてみれば付き合っている意味あるんだろうか?と考えた末の別れ話になるのです。

何もしていない。というのは決して良い事ではなく、別れ方としては悪いものであり、交際する意味や結婚する意味など、人間関係を築いていく為には何かをしなければならないのですが、その何かを何をすれば良いのか?と分かっていないので別れに至った訳ですから彼氏(彼女)の気持ちを汲み取る事も出来ないのがあなたであり、彼氏(彼女)にストレスを与えていたのがあなたであり、恋人としての魅力を感じさせないのがあなたである事を復縁したいなら忘れてはいけません。

毒にも薬にもならないという諺がありますが、今のあなたは彼氏(彼女)にとって毒でも薬でもなく、居ても居なくてもいい存在になり、害もないけれど役にも立たない存在なので、そういう相手の為に時間や労力を割きたいと思うでしょうか?

例えば、嫌いじゃないけど別れたいと言われた相談者様と同じで、デートの為に時間やお金を消費する程の価値がない存在であり、無駄なお金や時間を割く位なら一人でいる方がマシ!と思われるレベルでもあるのです。※参考記事:嫌いになった訳じゃないけど別れよう!の言葉を真に受ける人へ

あなたが彼氏(彼女)に何をしたのか?を考えて頂くと、あなたはきっと『自分は〇〇をしていた!!』と胸を張ってあなたがしていた事を話すと思いますが、あなたが彼氏(彼女)に何をしたのか?というのは彼氏(彼女)がどう思っているか?が大切な事であり、あなたがした事を彼氏(彼女)がどう受け取っているのか?を理解してないから、あなたは自分のした事に価値を付け、相手はそこに価値を感じないので何もしてないのに別れたいと言われた…という側と、何もしてないから別れたいと思った側の意見は食い違います。

彼氏(彼女)は、あなたがして来た事に対して何についてどう思っているか?を復縁したいなら考えなければなりませんし、あなたが何もしてない事に対してどう思っているか?を考えなければなりません。

何もしてないけど別れたいと言われました…ではなく、何もしてない事をしている自覚がなければあなたが自分に問題があって別れたいと言われた事に気付く事は出来ません。

何もしてないではなく、何かをした自覚を持つことが大切であり、本当に何もしてないなら何もしてないから別れたいと言われた自覚を持ち、彼氏(彼女)にとってプラスになる交際相手ではなかったから別れを告げられ、何もしてないから交際相手として相応しくないと思われたあなた自身の問題に気付かなければ彼氏(彼女)の気持ちが再度あなたに向く事はないのです。

何もしてないのに別れたいと言われても本当に復縁したいならあなたが何もしてない事をしていた自覚を持ち、彼氏(彼女)の為に何もしてなかった事が分からなければ復縁出来ないのです。